フランスワインと言うとボルドーとブルゴーニュ。この二つは有名ですがタイプは異なるように思います。
大規模に会社形式で資本をかけて生産を行うボルドーに対し、ドメーヌや個人が小さな畑で生産を行う、むしろ希少性を前面に出しているブルゴーニュ。
南米のチリはスペインの植民地ですが19世紀に生産を見習ったのはスペインではなくフランスのボルドーでした。カベルネソービニヨンとメルローが主体なのもボルドー的です。気候条件が合っていたこともあるのでしょうが。会社単位の話が可能だったのだとも考えます。ネゴシエーターと言うくらいですから。
それぞれに特色のあるフランスワイン。最近は地球温暖化で気温が上昇しイングランド南部でもシャンパーニュと同じ条件ができイギリスでのスパークリングワイン生産が本格化しています。
様々な変化がありながらフランスワインが、イタリアワインが、チリワインがどうなっていくか考えるのも面白いものです。いずれの国にもサッカーがあるのも興味深いです。