ハノーバー96の失点37は、ホッヘンハイムに次いで多く守備が悪い。得点38は、バイエルン・ドルトムントに次いで多い。このチームはわかりやすいのか、わかりにくいのかわからない。
つまり、チームのバランスが悪く、相手にスペースを与えている、相手にボールを簡単に渡しています。もう少し工夫をし、中盤を締め、ボールポゼッションをする、自分の時間を持つ、自分のペースで試合を進めることをしないと「強いアマチュア」になってしまいます。
出場記録を見ると、メンバーが割合万遍なく試合に出ており、固定メンバーだけが出場しているのではないようです。機会は皆にあるということのようです。
しかし、スイスDFのマリオ・エギマンと米国SBのスチーブ・チエルンドロが出場試合が多くDFは固定する傾向があります。強いて言えば、カリム・ハギが出ていない時に酒井をはじめ他のメンバーが出ていることになります。
SDとしては、エギマンとチエルンドロの年齢を考え、酒井を採用したのでしょうが、チエルンドロはまだクロスに冴えを見せており、酒井がなかなか出られない状況です。
チームが今後失点を少なくするには、守備重視で行くべきでしょうから、酒井はクロスを控え、守備のできるSBとしてじっくり実績を積むことです。チエルンドロの次を担うのが酒井なのですから。
シュツットガルトの酒井は先行していますが、もう一人の酒井も負けてはいません。残る試合に出た時はしっかり守備をして勝利に貢献しましょう。酒井宏樹の活躍が始まります。