「部分」と「全体」と言われてピンとくる人は相当なものです。「部分と全体」は哲学の3大命題の一つです。
「部分」が「全体」に影響する力もあるし、反対に「全体」が「部分」を支配することもあるということです。
と言っても私が言いたいのはサッカーの話です。最近よく「個の力」が言われるようになりました。本田がそれを言っているときは、あまり具体的にわからなかったのですが、長友がそれを言い出すとすごく良くわかります。「部分」が「全体」に与える力は強いのだなと感じます。
サイドの重要性にもっと早くから気付くべきでしたし、クロスの重要性にも目を向けるべきでした。相手がサイド対策、クロス対策に枚数をかけて来ると 今度はセンターにスペースができ ここからシュートが生まれます。
大事なことは、「部分」を磨くことと 「部分」通しが「全体」を意識すること、つまり連動。
今度、日本代表とフランス代表が親善試合をします。デシャンのフランスがどんな姿を見せるか楽しみです。
日本の若手は、フランス 特に マルセイユに行き、1対1 2対2 の経験をしっかり積むといいと考えます。今度の試合が日本とフランスが交流を持つきっかけになるといいと考えています。
「部分」を鍛えることが 「全体」を作っていくのです。