ミシエルプラテイニの後のフランスを支えた人です。一言でいえばあまり監督らしくない人でしょう。チーム全体の動きよりも 1対1 や 2対2 の場面を重視し、局面での打開にポイントを置いています。
監督と言うと とかく チーム全体の出来上がりや 流れを重視しますが、デシャンは違うと思います。そのため一人一人の選手の動きに注文と評価が多いことになり、流儀や好みが異なる選手とは合わないことになります。
局面重視なので 極めて実践的で なかなか崩れない強さがあるのですが、合わない人とは 全く合わないということです。反対に 合う人とは ものすごく 共感が持てる。
クラブチームの監督としては 徹底したパターン練習で DFの裏に出る動きを体で覚え 成果を出して行きますが フランス代表には PRIDEの高い選手が多く 短い時間の中で 監督の希望が実現できるのかな と少し疑問をもっています。
今のマルセイユが 良くも悪くも デシャンが作ったチームであることは事実でしょう。あとは代表にマルセイユの選手を多く起用する手があります。これは内緒ですが。