ユーロ | robert2のブログ

robert2のブログ

身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。

ギリシャ、スペイン、イタリア。どの国の債券償還もECBが流動性を付与することで危機を乗り越えるだけのような気がします。IMFが当該国の貿易収支構造に踏み込んで3ケ月程度の刻みでモニタリングを行いレポート作成しているのに比べるとEU側のチエックが甘いように感じます。


IMFのレポートには、輸出の伸長より輸入の抑制、外貨繰りの状態にコメントが多いようです。例えば、原油やガスの輸出による外貨収入の状態等です。それが直接的に外貨借入の返済・金利支払に向かう訳で、貸付者としてのチエックであると思います。


EU・ECBは、債券償還のMONEY供与だけでなく、当該国の外貨収入、外貨創出に踏み込んだ行動をとるべきではないでしょうか。POINTは追加融資時のモニタリング、融資実行時の付帯条件の履行状況チエックでしょう。基本的なことですが。


発展途上国向けフアイナンスを多く手掛けてきているIMFに比べて、域内加盟国に対する流動性供給の性格が強いEU・ECBは態度が甘く、自分の子供にお金を出す親のように見えてきます。言い過ぎでしょうか。