EURO2012の決勝は、スペインが勝ったのではなく イタリアが負けたのだと考えています。
その日の原稿を埋めなければならない新聞は スペインが最高だとか書いていますが そんなことはありません。スペインは危なっかしいチームです。
スペインはよく言われるように バルセロナをベースにしたチームです。同じように 実はイタリアは ユベントスをベースにしたチームです。
2011-12のユベントスはリーグAで敗戦0でしょう。これは勝つと言うより負けないチームです。
4-2-4 あるいは 4-3-3で、全体に上に上がった陣形です。では カウンターを受けたらどうするか。MFが懸命に戻るのです。
決勝では 戻ることができませんでした。カウンター成立です。2点目までそうです。あとは何も意味のないものです。
スタミナがある時、イタリアの戦術は大変良く機能しました。決勝ではそう行きませんでした。
チームのコンデイション次第で 守り重視の むしろ イタリアが カウンター狙いで行くべきでした。
ゴール前を固め 堅く行けば スタミナ不足も うまく行けたでしょう。ゴール前に身長の大きなCBを2人置きたいです。同時にCFも置きたいです。
守り重視 かつ 得点力向上 これがイタリアの課題です。年齢が上に行くイタリア、課題も明らかです。スペインにもうまく機能していたイタリア。楽しみにバロテリが育つことを待ちます。