イタリアは、フランスやUKのように 日常的にアフリカ系の人がいるわけではない社会です。そこで生まれ、育ったバロテリにとって、周囲の言葉や行動は 我慢のできないものが多く つらい思いをしてきていると考えます。
私も彼のマンCでの行動や言葉に瞠目することもあったのですが、イタリア人監督であるマンチーニは彼を使い続けました。何が彼をそうさせているのか十分に理解し、難しい条件の中での成長を促したのです。
イタリア代表のブランデリ監督もマンチーニと同じ気持ちで彼を育てようとしています。好調ではありますが、決して強いTOPが豊富ではないイタリア代表で、バロテリには自覚と責任感が大きく育っているようです。
前半終了時点ではありますが、バロテリに拍手を送りたいと思います。又、彼を理解し育てたマンチーニとブランデリの2人の監督にも拍手を送りたいと思います。