タイヤはミシュラン、ガスはトタール、ドライバーはジャンピエールジャブイーユ(メカニック兼務)というフレンチメードでスタートしたルノーF1。当初はかなり力が入っていたのだなと思います。
その後、ターボエンジンの開発で先行し、ターボの時代が去ってから又、エンジン開発で世界をリードしました。車はエンジンなのだという考えはシンプルで間違いのないものだと思います。
そのルノーがF1から抜けていくのはどんな背景なのでしょうか。世界的な規模で販売を行う会社の損益に対して負担が大きすぎるということなのでしょうか。
ホンダが同じようにF1に大きな役割を果たし、同じように抜けていくのは何とも言えない気持ちです。
80年代から90年代前半までのF1の面白さに比べて、最近のF1がつまらないなと感じるのは、ルノー・ホンダの脱退と関係があるように思います。
エンジン・ボデイーの開発と優秀なドライバーの存在は因果関係にあると思います。今はその両方に衰えが見られると言ったら言い過ぎでしょうか。