心痙攣 | robert2のブログ

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身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。

心臓の波は独特の形をしています。一つのストロークの最後にT波というものがあります。このT波の直前に心臓に衝撃があった場合、心拍が失われ、細動が起こると言われています。これが心痙攣です。


心停止となった場合、まもなく呼吸停止が起こります。いずれも非常に厳しい事態で、ほとんど即死状態になります。心停止から呼吸停止となる場合と呼吸停止から心停止になる場合がありますが、両者はお互いが原因になり、お互いが結果になる「因果関係」にあります。


肺疾患で肺機能が失われ呼吸停止から心停止となる場合は、仕方がありませんが、心停止から呼吸停止となる場合は、蘇生の可能性があり、心臓の細動を除く作業が重要です。


松田直樹は心筋梗塞を起こしたのですが、グランドで見ていた看護師の方が緊急の措置を行い、一時は不十分ながら心拍を取り戻し、その後、病院で亡くなっています。


除細動器(AED)を使用できることが、非常に重要だと感じています。マニュアルでの心臓マッサージは限界があり、AEDが有効です。東京マラソンで倒れ助かった松村さんのことも覚えておられるでしょう。


サッカーは接触プレーが多く、衝撃を体に与えること、厳しい条件がそろっていることから、心痙攣とその治療に関する知識を十分に持つべきです。私たちもそうだと思います。


又、一時停止していた血液が再び流れ出すとき、血栓が流れ出すことも知っておくべきです。脳の知識も必要です。一通り知識を得ておくべきですね。