ギリシャの状況がうまく改善していないことが数字で出たのを受け、ユーロのレートが悪くなっているようです。ギリシャに債権をもっているフランスの銀行ばかりでなく、ギリシャと関係の深い筋は周囲から敬遠されているようです。
ユーロに対するドル、円のレートは、同じではなく、ドルが少し買われているようです。又、手元に資金を用意しておきたい筋は、金や新興国の通貨を売り、決済通貨であるドル保有に転じているようです。
しばらくは、毎月、IMFやECBのギリシャに対するモニタリング結果を見る必要がありそうです。円はユーロに対して高く、ドルに対してやや戻す傾向が続くように考えています。