ほんの少し、仙台のごく近くを見ただけでした。岩手から宮城北部、福島原発を含めた浜通り、茨城、千葉までの広域にわたる被災地域をすべてみることは到底できませんでしたが、厳しい現実を実際に見ることができ、復興に向けて必要なもの、私たちがすべきことを一部知ることができたと感じています。悲しい現実をまだ理解できない人、それを子供に伝えられないでいる妻、その中で理性を保っている人、使命感を持った医師・看護師、危険な状況で業務を遂行している多くの人々がいます。私は東京に戻りますが電力不足、余震、国の経済・通貨と取り組む課題は多く、被災地の救援を行いつつしっかりしなければと思います。皆が持ち場で努力しています。失ったものは大きいですが、前に行くことだと思いつつ、南下します。