リーガエスパニョールには、レアルマドリとバルセロナという2つの強いチームがあるので、海外のマスコミの目には目立たないかもしれませんが、昔からの伝統あるチームは数多くあり、リーガエスパニョールを支えているのは、海外から華々しい移籍で戦力補強を行い、その選手のピークが過ぎればすぐにトレードする「外人部隊」のチームではなく、地元の若い人を育成していく、地元に根差したチームに人気があります。サッカーチームというのは本来そういうものだと思っています。マドリ-ドではレアルよりむしろアトレチコのほうが人気があるというのはそんな背景でしょう。南アW杯ではスアレスとともにウルグアイ4強の立役者になり、大会MVPになったデイエゴ・フオルランはアトレチコの所属です。年齢が行っていることもあり、前ほどの活躍はないかもしれませんが、チームの柱として頑張ってほしいと思います。チーム事情もあるかもしれませんが、できるだけアトレチコで活動してほしいです。日本の若手がアトレチコにお世話になっており、彼にも声をかけてやってください。