ナイジェリア川の上流がニジェール(フランス領)、下流がナイジェリア(英領)と2つの国があります。ニジェールは海に面していませんがウラン鉱石等資源が豊富、ナイジェリアは川に近いところから原油が出て古くから米国の石油資本が入っていました。ナイとは現地の言葉で黒いという意味だそうです。何となくわかりますね。原油の価格が下がってから採算が悪いらしく、石油産業の勢いがなく、コンサルタントやIT関係の人が仕事がなく、治安が悪化しているとききます。「ナイジェリアの手紙」もこんな背景があるのでしょう。
7-8年前のナイジェリアのサッカーはアフリカで一番でした。カメルーンやコートジボアールは傑出したスーパースターが信じられない動きをするのに対し、ナイジェリアは平均点が高い穴のない、組織的な洗練されたサッカーだったと思います。中心はMFのオコチャだったと思います。私に言わせれば美しいサッカーです。これは他のアフリカと全く異なるものでした。
オコチャは最近引退し、ナイジェリアも一時に比べると勢いがないですが、久しぶりに美しいサッカーを見るのが楽しみです。それにしても何でナイジェリアとアルジェリアがあるんでしょう。ないんだかあるんだか???