同じショパンの曲でも、なぜこう違うのかと思うほど、味が違います。まず、音が違う。そして、音の強弱・流れ、構成が違います。
中でも私は、ルビンシュタインは出色と思っています。他の人と聞き比べるとよく感じるのですが、繊細さが違い、一つ一つの音に気を配り、全体の構成を流れるように弾いています。
もう一人、音が違うと思うのはポリーニです。この人の音も違います。
奔放華麗な感じがするアルゲリッチ、小技に粋を感じるホロビッツ、新鮮な感覚を保っているジンマーマン。
といった感じで、皆、音が違うのは、とても面白いと思います。色々聞いてみたいと思います。