目黒のサンマ | robert2のブログ

robert2のブログ

身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。

ある江戸幕府の将軍さまが、鷹狩りに出た。御昼時になったが、何も昼ごはんを持っていない。目黒の農家に頼み込んでなんとか農民が食べる魚を焼いてもらった。家来は油っこくて食べたこともない魚だったのでやめようとしたが、将軍様はおいしい、おいしいと言って食べた。


1ケ月後、その味が忘れられない将軍様は、いつも白い魚を食べる店で、さんまを注文した。お店では油を全部とり、骨も全部とって出した。「いかがでございますか」と聞かれると、「まずい、まずい。さんまは目黒にかぎる」といったそうです。おしまい。


こんな内容の話だったと思います。さんま祭りは来週も目黒でやるそうです。まだの方はどうぞ。将軍様が食べたのと同じ真っ黒に焼けた油ののった大きなさんまでしたよ。