生徒会室で仕事をこなしていると、ライの銀髪が目をかすめた。
最近はよくライの口元が綻んでいるような気がするな…とか思いつつ、ミレイはシャーペンを回した。
「最近楽しそうね。」
ライに声をかけると、いつもの無表情で首を傾げた。
「生き生きとしてるじゃない?」
ビシリとシャーペンを突き出してウィンクすると少し驚いた風な顔になった…かと思えば、すぐに顔が綻ぶ。
「あぁ。」
その笑顔に胸が踊った。
もっと笑顔を見せて。もっと色んな表情を見せて。
幸せを感じて。
あなたが幸せだと私も嬉しいの。
あぁっ!!素晴らしきかな、このひと時!
なんてね。