カレン+ライ「必ず生きて帰ろう。」 そう強い口調で言うと、カレンは僕の小指とカレンの小指を絡めた。 日本式の約束の仕方らしい。 カレンが愛しそうに話してくれた。 「ゼロのために。日本のために。」 そう言って顔を引き締めると、小指をどちらとも無く離し、僕は月下のもとへ、カレンは紅蓮のもとへ向かった。 僕は今日も戦場を紅蓮とかける。 信頼できる仲間と共に。