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騎士皇子パロ

「ルルーシュって好きな人いないの?」
その言葉で特派は静まり返った。長い沈黙を破ったのは、もちろんルルーシュだった。
「いきなり何だ。」
ルルーシュは、すっと目を細めた。
隣にいたカレンもスザクを睨む。ロイドは手を止めてニヤニヤした。
「いや、ちょっと気になって。だって君、女の子に限れば、ナナリーとユフィ、カレン以外口にしないからさ。」
カレンは自分の名前が出た事で益々表情を険しくした。
「スザク。俺は別にそういうのはいないから。早くランスロットの所へ行け!命令だ、ユーフェミアの騎士、枢木スザク。」
「イエス・マイ・ロード」
スザクは渋々仕事に戻った。
呆れたものだ、俺がスザク以外の奴に気を向けていたら、聞かなくても気付くくせに。
それに俺がスザクを好きな事を知っているくせに。
「カレン、ここはもう良いだろう。」
「では、移動しますか?」
「あぁ、次は…ユーフェミアが呼んでるみたいだな。行くぞ、我が騎士紅月カレン。」
それを聞いてカレンは微笑んだ。
「イエス・マイ・ロード」
ロイドは二人を見送ってから、スザクの所へ行った。
「どうかしましたか?」
スザクはにっこり笑った…つもりだった。
「笑えてないよ~。」
指摘され、スザクは顔に手を当てた。
「――…どうもいけませんね。」
「ふっふふふふふー。くやしいのぉ~?そうだよねぇ。」
ロイドはニヤニヤしながら頷いた。
「ロイドさんがそれを言いますか。」
スザクはロイドを睨みつける。
どうしてルルーシュの騎士がカレンで、ナナリーの騎士がロイドなのか。
そして自分がユフィの騎士なのか
変な悔しさがスザクを支配していった。