ココのぞ | ゴミ箱

ゴミ箱

ここはネタをどんどん載せる場所です。
昔の多いよ!
ジャンル?
沢山!!
目当ての物は検索して下さい。

風邪っぽいなー…
声が出ない…
クラクラする…
も…前見えない…声も聞こえない…

グラッ

バタッ
「夢原さん!?」
「のぞみ!!」

白い。
「目、覚めた?」
先生。
此処保健室なんだ。
「38.9度もあったのに気が付かなかったの?…もうすぐお母さん来て下さるからね。」
頷いた。
頭が痛い。
ガラリ
あ…お母さんだ
私は車で家に帰った。

「ただの風邪でよかったわね。今日は寝ときなさいよ。」
頭を撫でてくれる手が気持ち良い。
「ケホッ。はぁーい。ケホッ。」
あーあ。風邪なんてついてないなー…
ナッツハウスしばらく行けないなぁ…

何か…甘い香がする…
「あ、のぞみ起きたココ!」
「プリキュアが風邪なんて情けないミル。」
「静かにするナツ!!」
顔いっぱいに広がる黄と茶・ピンクの色。
「のぞみさん大丈夫ですか?」
「??あ…れ、何で皆が…」
「見舞いナツ。」
豆大福を差し出すナッツ。
「有難う。ケホッ。お茶入れて来るから待ってて。」
「だめだよ。それ位私がするからさ。」
「夢原さんは寝ておいてね。」
こくん
「けど倒れた時はおどろいたココ。」
短い腕を器用に組んで、ココは一人で頷いた。
「隣で倒れるんだもん。もうそりゃビックリよ。」
りんちゃんも頷く。
「ごめんなさい。でも、大分良くなったから大丈夫だよ!」

ガチャリ

「お茶を入れたんだけど…。」
入って来たのは、こまちさんで、手に持っているお盆の中に入っている湯飲みの中のお茶は、茶とも緑とも言い難い色をしていた。
「こまちさん。何か混ぜました?」
苦笑いで聞くりんちゃん。
「元気が出るように栄養ドリンクを二、三種類混ぜてみたんだけど、どうかしら。」
答えるこまちは満面の笑顔。
「どんな味か気になりますね~。」
「でも…いくらなんでも栄養ドリンクは…。」
「………皆で飲んでみるナツ。」
「ナッツ?」
今のは幻聴か…?
「…ナッツ様の言う通りミル。さあ、のぞみ!飲むミル!!」
「ミルク!?」
いきなり名前を呼ばれた揚句の果てに……ロシアンルーレット茶を飲めと。
一様熱が出て、風邪なんですけど。
「遠慮しなくていいのよ。」
満面笑みでお茶を差し出すこまちさん。
うしろで胃薬を構えるかれんさん。

泣いても良いですか?