昨日は、久しぶりに、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』を観ました。

声優のTARAKOさんが亡くなったので、名残惜しくて、、おねがい


ついでに、サザエさんも久しぶりに。

タラちゃんの純粋さに癒やされましたウインク




大阪日帰り旅行の続きです。



大阪旅行で、大阪天満宮の参拝後に向かったのは、上方落語の定席 天満天神 繁昌亭(はんじょうてい) 。



落語って、『タイガー&ドラゴン』や『ちりとてちん』などのドラマで観た程度てへぺろ


名古屋に住んでいると、関西に誕生した、この劇場の存在も、ちっとも知りませんでした。


朝ドラ『ちりとてちん』でも、師匠念願の常設の寄席小屋の話が有りましたね。




繁昌亭は、大阪天満宮のすぐ隣というか、神社所有の貸駐車場の土地をまちの発展にタダで貸して貰えたという、、おねがい

昼席は、miletのコンサートに間に合わないので、朝席をチケットぴあで予約済です。


天井の提灯に、宝船の緞帳。なかなか立派な劇場ですねおねがい

午前10時の開演にも関わらず、ほぼ満席です。

初めての生の落語、緊張しますキョロキョロ

落語って、予備知識が無いと理解しづらいかと思い、不安でした。

前座の若手噺家の『十徳』も 解り易かったです。

二番手の女性噺家 露の棗(つゆのなつめ)さんも、『女性の噺家は多くいるが、私が一番 愛子さんに似ている』とのネタで掴みはOKウインク


公演中は撮影禁止につき、出番の合間にパチリ。

笑福亭 福笑 師匠も、ダジャレが多かったですが、面白かったです。

仲入を挟んで2時間 初めての落語を堪能しました。

江戸時代の風習など古典のネタもありましたが、現代のトランスジェンダーなどのネタも取り入れてあり、楽しめました。


本公演でトリを務める 笑福亭たまさんは、さすが大きな笑いを誘ってましたね。

公演後にサインにも応じてたしウインク



初の寄席を堪能しました。

それも、皆、NHKプラスで観た『天満界わい落語めぐり』のお陰ですね。



せっかくなので、名古屋に戻っても、落語を聞いてみたいなあおねがい


ちっとも知りませんでしたが、東新町の中電ホールで、落語公演を盛んにやってるんですね。



今回の笑福亭たま さん、早速 、名古屋公演ですね。


でも、次の落語は決めてます。


ボクが落語に興味を持った きっかけのドラマ『ちりとてちん』に落語家の役で出演し、『天満界わい落語めぐり』にも登場していた桂吉弥さんおねがい



6月に中電ホールで独演会を開くようです。



さて、ランチタイムには、日本一長い商店街として知られる天神橋筋商店街を散策です口笛


続く、、、