週末に久しぶりに法事が有りました。


長時間の正座はキツイと思い、あぐらをかこうとしたら、体が硬くなって脚を組むのに難儀しましたガーン


読経後、住職から


『世の中が変わっても、生を受けた以上、いずれ死を迎えることに変わりない。』


『死を迎えるまで、いかに生きるかが大事で、法要は故人を偲び、死と向き合うための良い機会である』との講話がおねがい



その後、会食に、あま市七宝町の大澤屋へ。

明治二十年創業の老舗です。




オトナ達は会席料理、コドモ達は、鰻丼を予約してもらっています。

相変らず丁寧なお仕事でおねがい
お刺身もボタン海老や鰹など美味。


鰆の奉書焼き。器も品が有ります。

日本酒が飲みたくなったなニヤリ

北陸や東北の他に地元愛知県産の義侠 純米原酒

椿が散りばめられ、目でも楽しめます。
義侠は愛西市の酒蔵、山忠本家酒造の銘柄です。

里芋と海老のしんじょ、大根と麩の煮物で、白飯と赤だしとお漬物。

赤だしは料亭の味ね。


林檎のゼリー

子ども達は、丼ぶりをあっという間に食べてしまったので、退屈だったみたい。

というか、読経も長かったので、疲れたそうネガティブ


お酒を堪能したので、妻の運転で帰ります。



法事も無事終わって、ほっとひと息です。


大澤屋さん、平日ランチは、おまつ弁当がお値打ち。
お酒飲むなら、名鉄バス利用がお勧めです。