「カフェ ヴィヴモン ディモンシュ (café vivement dimanche )」@鎌倉(☆彡)
http://dimanche.shop-pro.jp/

 鎌倉で朝カフェといえば、昔からこちらの喫茶店。

 名前が難しくヴィヴモン ディモンシュと読みます。
 アート&カルチャーの発信地であり、場所的に小町通りを外れているためか、ゆったりした時間が流れるカフェ。


住所:鎌倉市小町2-1-5
電話:0467-23-9952
定休:木曜
営業:8時~20時
 
 鎌倉駅から若宮大路には入って最初の十字路を左に行った場所のビル1階に半地下のような形でこちらのお店があります。

 店の前には人が描かれた緑バックの看板。店の前にはベンチや自転車が。

 階段を3段降りて半地下のフロアに。木の椅子とテーブルが並べられ、奥にはコーヒー豆を並べる厨房兼キャッシャー。朝はセルフなので、席に荷物を置き注文しにいく。出来上がると呼ばれます。朝1人で切り盛りされている女性は健康美人風で綺麗な女性。

 

16年9月21日朝の来訪。

 家内が仕事のためぼく一人でおでかけ。
 こちらには05年2月27日に伺って以来11年半ぶりに来たことになります。
 朝だと9時前で先客2組程度。
 
カプチーノ(350円)+ワッフル 600円

 豆をフルーティーなものかビターなものかを選べるとのことで、迷わずビターなものを選択。
 カプチーノは朝飲めるものとしては驚くほど美しい。酸味のないビターな味わいにミルクの香りもほどほど。
 昔懐かしいKISSESのチョコレート付き。
 ペルーサンペドロとコロンビアトロピカルスイートドンハイメナチュラルを選択するのですが、どっちがどっちなのかな?

 ワッフルは大きな丸い薄焼き。表面はカリッとしていてますが、ホットケーキ生地をワッフルの機械に入れて焼いたような印象。
 上にはブロックのバター、横にシロップです。
 
 総評上がって☆彡(一つ星半)に。

 ちなみに昔の記録も引っ張り出しておきました。2005年2月27日です。
 瑞泉寺で梅の観賞。へとへとになって帰ってくるときにお茶をしようということになり、るるぶ掲載のこのお店を見つけて入りました。

 
アポロ・コーヒー 550円

 名古屋で開発されたアポロ・マシーン(真空ドリップ)で抽出したコーヒー。コクがあり、ややトロリとした飲み口はブラックで飲みやすく美味しい。飲み物にはすべて四角く小型の板チョコがついてますね。
 

ゴーフル C-B-S-E 700円

 人気の焼きたてワッフルにバニラアイスをトッピングしたデザート。バニラアイスが上にのせられています。
 

パフェ・ディモンシェ 600円

 コーヒーゼリーと生クリーム、コーヒーシャーベット、バニラアイス、コーヒーを染み込ませたスポンジケーキの上に生クリームといういわばコーヒーパフェ。店の名が冠されるので注文しましたが、苦手のコーヒーゼリーも美味しく食べられました。

 
CACOLAC 500円

 フランス製の冷たいチョコレートドリンク。ビンで提供される。やや甘めで少し重たいチョコレートドリンクです。手作りではなく既製品だから。でも珍しいから良いか。
 

アイン・シュペナー 600円

 ウィーンでも飲んだウインナコーヒー。アイスで注文。さっぱり甘い生クリームにやや濃く美味しいアイスコーヒー。

 
 この当時の評価は総評は☆(一つ星)です。

 

カフェヴィヴモンディモンシュカフェ / 鎌倉駅和田塚駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5