「リストランテ シーヴァ」@七里ガ浜(☆☆)
「イル・テアトリーノ」 や「81」 を経て独立を果たした芝先シェフの小さなリストランテ。
昼はカジュアルにコスパの良いイタリアンを、夜は多皿構成のより進歩的なイタリアンを楽しめるお店として期待できます。
湘南は七里ヶ浜なのに海の見えない立地ですが、リピーターを獲得して、ぜひ湘南のダイニングシーンを盛り上げていただきたいと思います。
住所:鎌倉市七里ガ浜東3-1-14
電話:0467-66-5024
定休:水曜・第3火曜
営業:11時半~13時半/18時~20時半
場所は七里ヶ浜の丘の上。季節柄、桜が美しい。
お店は「スリジエ」 を居抜きで使用したみたい。中の壁紙を変えたのかな?
赤い板張りの白いお店。入り口は右側、ダイニングは外へ開放されていました。
16年4月11日昼の来訪。
10時半に家を出発。海岸線が混んでいることを見越して出てよかったです。
入籍の記念日を家族でお祝いするため11時半に3人で予約しました。でも、行ってみると、予約が入ってない!? 空いててよかった。。。
飲み物はオレンジジュースのスパークリング。
次はクランベリージュース。
最後にジンジャーエール。
PRANZO 3000円
昼はコース3000円のみ。前菜盛り合わせ、パスタ、メイン、デザートのコース。
本日の前菜盛り合わせ
奥から人参とオレンジのマリネ。上には干しぶどう。
時計回りにジャガイモとインゲンのサラダ。
三崎港の金目鯛のカルパッチョで上には香り良いディル。下にバルサミコに漬けたナスのグリル。
イワシのヴェネツィア風。上に乗っているのは玉ねぎとケッパーに松の実。
フルーツトマトのマリネ。バジルを合わせています。
玉ねぎのキッシュ。
パルマ産の生ハムとニョッコフリット。ニョッコフリットはモチっとした揚げパンです。
中央にペペロナータ。ニンニクとアンチョビを効かせたパプリカです。
パンはフォカッチャも。
パッパルデッレ、仔羊のラグーソース
セモリナ粉のパッパルデッレ。絡めているのは深みを感じる味わいの仔羊のラグー。
上には削り下ろしたペコリーノと燻製のリコッタチーズ。
途中で横にあるレモンのジャムを混ぜ合わせると、爽やかな口当たりになります。
オルゾット、イカのラグーソース
大麦のリゾットです。プリッとした食感が美味しい。イカの内臓まで使った味わい。合わせているのはグリンピース。上には香り付けのイタリアンパセリです。
肉料理はチキンのコンフィと聞いていましたが、出てきたのは千葉幻想ポーク肩肉のグリル。
上にはルッコラと削り下ろしたグラノパダーノ。
周辺にはバルサミコを煮詰めたソースに燻製塩。
下にはローズマリーとともにグリルした感じのジャガイモ。
魚料理は真鯛のソテー。
下にはキャベツのブレゼ。魚介出汁で蒸しているそうです。黒いのは黒オリーブのタップナード。
デザートはサワークリームとライムのチーズケーキ風。緑はピスタチオのソース。
それにライムとレモンのソース。
甘く食感のあるメレンゲと、ポレンタのクッキーを砕いたものも。
結婚記念日だというのをお店の方が聞いていてくれ、デザートにお祝いを書いてくれました♪
食後はマッキアートを。
昼は奇をてらわず美味しいものをコスパよく食べさせてくれるカジュアルイタリアンですね。
夜にも食べに来ないと~!!
16年8月27日夜の来訪。
直前まですったもんだありましたが、最終的に9人で会食。
夜のコースは7000円です。
冷前菜にヒラメのカルパッチョ。
削り下ろしたライムとバルサミコとシェリービネガーで香り爽やかなカルパッチョです。
そして美味しい!!
上の緑はグリンピースとピーテンドリル 。
このピーテンドリルはお初の付け合わせ。スナップエンドウのつるらしく、ピーは豆で、テンドリルは巻き髪の意味とのこと。味は…草っぽい(笑)。
秋刀魚です。お寿司さんでもそろそろ出始めているので旬に入ってきているのでしょうか。
散らされているのは黒オリーブの粉末。
下にはナスのピューレ。これが驚くほどに焼き茄子の香りで、秋を連想させられる仕上がり。
それにローストした松の実と自家製と思われるドライトマト。
ここでパン。ローズマリーの聞いてオリーブオイルを染み込ませたようなフォカッチャと、きめ細かな質のパン。
豚バラのロースト。もうそれだけで美味しい。
この上にはバルサミコに漬け込んだレーズンとシナモンを効かせたリンゴ、そしてナスタチウムの葉っぱ。
下には柔らかく煮込んだレンズ豆が敷いてあります。
周辺にはバルサミコのソース。
大麦のリゾットであるオルゾット。
プリッとした食感はやはり美味。
イカの内臓を使ったソースに刻んだイカの身が入っています。
上にはサルディーニャのカラスミにケッパー、ドライトマト、イタリアンパセリ。
しっかりした感じのラザニエッテ。
鶏肉のラグーにビネガーに漬けた赤たまねぎを乗せ、ハーブのマジョラムを添えた上でたっぷりとペコリーノチーズがかけられています。
魚は真鯛のソテー。焦がしバターを使いつつ、皮目をパリッと焼いてあります。
上にはディルとブロッコリースプラウト。そして刻んだグリーンオリーブとドライトマト。
下にはズッキーニに、赤と黄色のパプリカのソテー。
バベット、牛はらみのローストです。その断面はレアな赤身で、肉本来のうまみがあるのでとても美味しい。
上にはルッコラで、下には万願寺とうがらし、島オクラ、インゲン。これらを燻製塩とレモンでいただく。
デザートは牛乳のアイス。その下にリコッタチーズのパウンドケーキでした。
濃厚で美味しいピスタチオのソース、レモンとライムのクリームを添えています。
仕上げには削り下ろしたレモンの皮。
食後はコーヒー、紅茶、エスプレッソからの選択なので、エスプレッソを選択。ドッピオの量があります。
「イル・テアトリーノ」 や「81」 を経て独立を果たした芝先シェフの小さなリストランテ。
昼はカジュアルにコスパの良いイタリアンを、夜は多皿構成のより進歩的なイタリアンを楽しめるお店として期待できます。
湘南は七里ヶ浜なのに海の見えない立地ですが、リピーターを獲得して、ぜひ湘南のダイニングシーンを盛り上げていただきたいと思います。
住所:鎌倉市七里ガ浜東3-1-14
電話:0467-66-5024
定休:水曜・第3火曜
営業:11時半~13時半/18時~20時半
場所は七里ヶ浜の丘の上。季節柄、桜が美しい。
お店は「スリジエ」 を居抜きで使用したみたい。中の壁紙を変えたのかな?
![Siva01](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/82/39/j/o0375028113617770304.jpg?caw=800)
赤い板張りの白いお店。入り口は右側、ダイニングは外へ開放されていました。
16年4月11日昼の来訪。
10時半に家を出発。海岸線が混んでいることを見越して出てよかったです。
入籍の記念日を家族でお祝いするため11時半に3人で予約しました。でも、行ってみると、予約が入ってない!? 空いててよかった。。。
![Siva02](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/da/46/j/o0281037513617770307.jpg?caw=800)
飲み物はオレンジジュースのスパークリング。
![Siva03](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/74/a9/j/o0281037513617770306.jpg?caw=800)
次はクランベリージュース。
![Siva04](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/e0/56/j/o0281037513617770305.jpg?caw=800)
最後にジンジャーエール。
PRANZO 3000円
昼はコース3000円のみ。前菜盛り合わせ、パスタ、メイン、デザートのコース。
本日の前菜盛り合わせ
奥から人参とオレンジのマリネ。上には干しぶどう。
時計回りにジャガイモとインゲンのサラダ。
三崎港の金目鯛のカルパッチョで上には香り良いディル。下にバルサミコに漬けたナスのグリル。
イワシのヴェネツィア風。上に乗っているのは玉ねぎとケッパーに松の実。
フルーツトマトのマリネ。バジルを合わせています。
玉ねぎのキッシュ。
パルマ産の生ハムとニョッコフリット。ニョッコフリットはモチっとした揚げパンです。
中央にペペロナータ。ニンニクとアンチョビを効かせたパプリカです。
![Siva06](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/d6/3a/j/o0375028113617770766.jpg?caw=800)
パンはフォカッチャも。
パッパルデッレ、仔羊のラグーソース
![Siva08](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/0c/27/j/o0375028113617770769.jpg?caw=800)
セモリナ粉のパッパルデッレ。絡めているのは深みを感じる味わいの仔羊のラグー。
上には削り下ろしたペコリーノと燻製のリコッタチーズ。
途中で横にあるレモンのジャムを混ぜ合わせると、爽やかな口当たりになります。
オルゾット、イカのラグーソース
![Siva07](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/43/06/j/o0375028113617770768.jpg?caw=800)
大麦のリゾットです。プリッとした食感が美味しい。イカの内臓まで使った味わい。合わせているのはグリンピース。上には香り付けのイタリアンパセリです。
![Siva09](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/34/9d/j/o0375028113617770770.jpg?caw=800)
肉料理はチキンのコンフィと聞いていましたが、出てきたのは千葉幻想ポーク肩肉のグリル。
上にはルッコラと削り下ろしたグラノパダーノ。
周辺にはバルサミコを煮詰めたソースに燻製塩。
下にはローズマリーとともにグリルした感じのジャガイモ。
![Siva10](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/22/81/j/o0375028113617771111.jpg?caw=800)
魚料理は真鯛のソテー。
下にはキャベツのブレゼ。魚介出汁で蒸しているそうです。黒いのは黒オリーブのタップナード。
![Siva11](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/a6/da/j/o0375028113617771112.jpg?caw=800)
デザートはサワークリームとライムのチーズケーキ風。緑はピスタチオのソース。
それにライムとレモンのソース。
甘く食感のあるメレンゲと、ポレンタのクッキーを砕いたものも。
![Siva12](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/38/1c/j/o0375028113617771113.jpg?caw=800)
結婚記念日だというのをお店の方が聞いていてくれ、デザートにお祝いを書いてくれました♪
![Siva13](https://stat.ameba.jp/user_images/20160411/18/roba-to/e1/27/j/o0375028113617771114.jpg?caw=800)
食後はマッキアートを。
昼は奇をてらわず美味しいものをコスパよく食べさせてくれるカジュアルイタリアンですね。
夜にも食べに来ないと~!!
16年8月27日夜の来訪。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/4b/60/j/o0375028113736084635.jpg?caw=800)
直前まですったもんだありましたが、最終的に9人で会食。
夜のコースは7000円です。
冷前菜にヒラメのカルパッチョ。
削り下ろしたライムとバルサミコとシェリービネガーで香り爽やかなカルパッチョです。
そして美味しい!!
上の緑はグリンピースとピーテンドリル 。
このピーテンドリルはお初の付け合わせ。スナップエンドウのつるらしく、ピーは豆で、テンドリルは巻き髪の意味とのこと。味は…草っぽい(笑)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/9f/ed/j/o0375028113736084643.jpg?caw=800)
秋刀魚です。お寿司さんでもそろそろ出始めているので旬に入ってきているのでしょうか。
散らされているのは黒オリーブの粉末。
下にはナスのピューレ。これが驚くほどに焼き茄子の香りで、秋を連想させられる仕上がり。
それにローストした松の実と自家製と思われるドライトマト。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/7c/ba/j/o0375028113736084652.jpg?caw=800)
ここでパン。ローズマリーの聞いてオリーブオイルを染み込ませたようなフォカッチャと、きめ細かな質のパン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/7e/b0/j/o0375028113736084656.jpg?caw=800)
豚バラのロースト。もうそれだけで美味しい。
この上にはバルサミコに漬け込んだレーズンとシナモンを効かせたリンゴ、そしてナスタチウムの葉っぱ。
下には柔らかく煮込んだレンズ豆が敷いてあります。
周辺にはバルサミコのソース。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/04/95/j/o0375028113736084661.jpg?caw=800)
大麦のリゾットであるオルゾット。
プリッとした食感はやはり美味。
イカの内臓を使ったソースに刻んだイカの身が入っています。
上にはサルディーニャのカラスミにケッパー、ドライトマト、イタリアンパセリ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/1a/f6/j/o0375028113736084665.jpg?caw=800)
しっかりした感じのラザニエッテ。
鶏肉のラグーにビネガーに漬けた赤たまねぎを乗せ、ハーブのマジョラムを添えた上でたっぷりとペコリーノチーズがかけられています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/59/fe/j/o0375028113736084671.jpg?caw=800)
魚は真鯛のソテー。焦がしバターを使いつつ、皮目をパリッと焼いてあります。
上にはディルとブロッコリースプラウト。そして刻んだグリーンオリーブとドライトマト。
下にはズッキーニに、赤と黄色のパプリカのソテー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/51/15/j/o0375028113736084675.jpg?caw=800)
バベット、牛はらみのローストです。その断面はレアな赤身で、肉本来のうまみがあるのでとても美味しい。
上にはルッコラで、下には万願寺とうがらし、島オクラ、インゲン。これらを燻製塩とレモンでいただく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/83/1d/j/o0375028113736084679.jpg?caw=800)
デザートは牛乳のアイス。その下にリコッタチーズのパウンドケーキでした。
濃厚で美味しいピスタチオのソース、レモンとライムのクリームを添えています。
仕上げには削り下ろしたレモンの皮。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/17/roba-to/8a/a9/j/o0375028113736084684.jpg?caw=800)
食後はコーヒー、紅茶、エスプレッソからの選択なので、エスプレッソを選択。ドッピオの量があります。
リストランテ シーヴァ
(イタリアン
/ 七里ケ浜駅
、稲村ケ崎駅
)
昼総合点★★★★☆ 4.0