「鮨 はま田」 に久々に行ってまいりました。どうどうとしたミシュラン星付きの店になっていてうれしい限り。
関内にある若き江戸前寿司職人の寿司屋。
こじんまりとしたカウンターに向き合って真剣にいただく寿司は、築地で仕入れる新鮮で質の良いネタ、こだわりの仕事で実に美味しい。
住所:横浜市中区太田町2-21-2新関内ビル1F
電話:045-211-2187
定休:GW・お盆
営業:17時~22時(日曜12時~22時)
12年10月4日夜に再訪。
娘の小学校のパパ友にお付き合いいただき、19時半にこちらに。
中に入ると満席近く。開いていたカウンター左奥に座りました。
6年ぶりの訪問になります♪
飲み物はウーロン茶。
おつまみは塩ゆでしてある銀杏。
最初はおつまみから。
ヒラメです。うれしくなる弾力と味わい。
次にこりこりとした食感と磯の香が良いミル貝。
カツオ。やや薄切りで3切れ。表面はたたきのように火が入っています。燻香がします。とても素晴らしい。
いただくのは醤油におろし生姜と刻み万能葱で。
生雲丹。甘くとろける品。これこれ、昨日の「志木葉」の雲丹とはやっぱり違います。もちろん、価格が違うからですが。
アンキモ。濃厚で旨味が良いだけでなく、煮込んだタレもやや濃いめ。
握りの最初はスミイカから。
昔は酢が勝っているような気がしたけど、今はこれがビシッと美味しく感じます。6年の成長なのか、ぼくの味覚の変化なのか。
鮪で赤身。2貫きます。
次はトロ。これも2貫。
コハダ。少し強めに酢で締めてある気がしますが、これが実に美味しく感じる。
煮蛤。
鰯です。何とも美しい
車海老。
鯖。鯖の脂身がうまい。
いくらの軍艦。
ふわふわの穴子。
ワサビの利いたかんぴょう巻。
最後に甘い玉子焼き。
ちょいと足りないので鉄火巻きを。赤身ではなく、トロの部位を使ってくれます。
いやあ、美味しかった。もう☆彡かもなんて悩みません。もっと上を目指して頑張って欲しいです。