冬晴れのいつもの公園で筋トレ。暖かな朝だけれど空気は澄んでいる。深呼吸が楽な朝。

 

冬晴や作業着にある(あぶら)(じみ)

 

ハナミズキの枯葉を朝日が燃え立たせ

 

葉脈の燃える金色照紅葉

 

筋トレを終えて歩き出したら、コバノランタナが地を覆うように咲いていた。この時期に咲く花だったのか。しかし色も形も正体不明の花なり。

 

冬草や宙から飛んで来て咲いた

 

せっせと歩いて別所沼 

 

静けさや水面に揺れる冬木立

 

沼の畔の遊歩道。大木の下を歩く人走る人いろいろ。

 

木の葉散る朝のランナー去った後

 

別所沼散策後いつもの西堀氷川神社へ。

まずは門前から富士山を遠望した。

 

打ち続く屋根屋根屋根に雪の富士

 

こちらの狛犬は何度見てもメンコイ。原因は恐ろしいはずの目かな。

 

狛犬のぎょろ眼に沁みる北颪

 

次は田島氷川神社脇の公園へ歩くのだけれど、回り道した途中の幼稚園から勢いよく湯気が出ていた。近づくとお昼の給食の良い匂いもしてきた。

 

給食のおでんを炊く湯気通りまで

 

公園に着くと桜紅葉も随分数を減らしてすかすか、寒々。

 

仲冬の風ひらひらと襟を打ち

 

神社の賽銭箱にささやかな献金をしたけれど、銭の落ちる音はいつも不愛想だ。お札なら音はしないのだけれど、隙間に千円札が挟まっているのを見たことがある程度で自分には縁が無い。

 

賽銭や咳を堪える神の前

 

帰り際に灯篭を見たら鹿が彫刻されていた。神の使いか?

 

狐火やレリーフの鹿振り返る

 

帰宅後、我家のビオラも精一杯に咲いていた。この花も咲き出してから長い。

 

大根干すヴィオラの花の咲く上に