今朝は膝が痛むので自転車を止めて徒歩散策の道すがら、儚く光る露に見入りました。

ころころと転がる露の消えどころ

 

 

眼前の彩湖は都会の人の水がめでもあるけれど、2019の大きな台風の時には川から溢れ出した水に没し、近くのゴルフ場も水没し、下流の洪水を防いだ。捨て身の施設なのです、復活するけど。

露寒や湖の機場の梯子錆び

 

彩湖へ水を流し込む荒川に鴨がやって来ました。

初鴨や四千キロの旅果つる

 

富士山を横目で見ながらさいたままで飛んで来たんだね。

初鴨の回り込みたる富士の影

 

土手には刈られた草の端に雀が一羽佇んでいました。

街中には住まない気かな、仲間は居なさそうだけど。

草枯やもの憂き雀一羽きり

 

鳥に詳しい友人から『カワラヒワでは⁈』と指摘をされ、雀かな?との違和感も解消されました。

カワラヒワと訂正します。

俳句は無理なので まんまで、つまり没ってことになりました。

 

桜草公園に入ったら、蜘蛛の巣がたくさんあって美しかった。

蜘蛛の形が好きだし、巣の構造も様々な工夫があって好きだな。

蜘蛛の巣や修復続く三次元

 

園内を歩き回るうちに 桜の花を見つけました。

桜紅葉が派手に散ったら、咲いたよ。

色褪せし幹に一輪帰り花

 

でもやっぱり元気ないみたい

咲いたって一人切りじゃね、見てくれる人は好奇心だけだし。