読売新聞26日朝刊では、演説のポイントの一つとして
徳に欠ける教師には厳し対処する とあった。
徳?ですか… と思って原文を探したけど なかなか行き当らず。
徳で思い出すのは、戦後蒋介石氏が発した 「以徳報怨」の言葉です。
実際のところの言ったか言わなかったかその真偽はわかりませんし、言ったとしても本当の意図も知りませんが、妙に 心にストンと落ちる大中国の印象があって 言葉として好きなのです。
この徳をどう理解するか 悩ましいのだけれど、怨みを忘れる意味ではない。記憶に深く刻みつつ 新たなチャンスを日本に与えようとしたのはないか。
香港長官演説の一節が 読売新聞によると 『徳に欠ける』と訳されているので 原文を探しました。
ようやく見つけたのが このセンテンスです
包括取消严重失德者的教师资格
ダメ教員は追放するとの意味とすると、徳失せし教師 とは どのような人でしょう?
翻って自分を眺めると、有徳の人間と言えるか?
人との交わりの中で 自分は 徳を以てそれを為したか?
老子のTaoに 再び帰ってみようか…



