とよく目にしますが、まあそりゃそうだよなとしか思いませんにっこり

全ての勉強が楽しく思えるなら、もちろんそれはそれでラッキーなんですが、たいていの人間はそうならないでしょう、、、

勉強=楽しいことだ、という方向に親が持っていきましょうねというのもたまに目にしますが、そりゃ正論なんですが、実際やれる子とそうじゃない子、あるいは家庭的な面でも夫婦そろって同じ方向をむいてかつ熱意も同等で足並み揃えないと、なかなか厳しいよね、と思っちゃいますにっこり

 

 

ただ、社会特に都道府県に関しては、色々とやりようがあるかもしれません(もちろん他の教科、分野でもやりようがあるでしょうが、とりあえず今回は都道府県について。

そろそろ小学3年生も近づいてきたから、都道府県やそれに付随する勉強を考えないとな、、と思っていましたが、今回導入したのは、「桃鉄」真顔

(導入とかっこつけていってますが、実際は勝手に息子がやり始めました歩く

桃鉄は最近では学校の授業でも導入されたとかなんとか見聞きしたことがあるくらいなので、まあ親和性が高そうです

 

 

実際にやってみての感想

→都道府県についてある程度のイメージ、位置関係はゲームで身につきそう(当然「ある程度」のレベルなのでこれくらいなら本やパズルでも十分代替できるレベル

→すべて完全に網羅しているわけでもないし、河川や産地、産業などとどれだけ知識を複合化できるかは結局机上の勉強が必要なんだと思われます

→結局親子で数十年(トータルではもっと、100年以上はプレイしたかも!?)もやることになり、一時的に生活の中心が桃鉄へ、、、昇天(いや好きなのでいいんですがね、、、

 

 

結論

桃鉄→低学年のうちわいわい楽しくやるのなら、社会の勉強にも多少、はつながる

ただ多少レベルなので過剰な成果は期待薄

他のゲームよりは、地理を目にしますね、くらいの期待感で、、、

時間もそれなりにかかるので、暇な時期にしかできなそう(親子ともに。小4以降で地理に活用なんてまさに狂気にっこり

そして結局特急がサイコロ3つとか、徳政令とかカードの種類に詳しくなるだけ、って話もあります、、、(刀狩り、とか織田信長、とか意外にも歴史用語も出てくるので社会科知識への相乗効果はなくもない真顔

 

また桃鉄は、ある程度のプレイスキルや関連知識がないと、マイナスがとんでもないことになったりして、そのうち険悪な雰囲気になることも珍しくはないので扱い注意です指差し