まだまだ暑い日が続きますが、小学生にとっては夏休みも終わり、夏が終わる感じなのでしょうか?
我が家は今年は例年以上にいろいろ頑張った気がします
海、プール、川、花火、、、山だけは行きませんでしたが、いわゆる夏のテンプレみたいなイベントは一通りこなした感じです
(山には行きませんでしたが、今年はオニヤンマの穴場スポットを見つけたので、今後は毎年そこでオニヤンマ捕りになりそう
遊びに関しては、子供たちも満足してくれているとうれしいです、、、
今年の夏も親戚と集まったときに、小中学生の夏休みの様子を観察してました
我が家の子も含めてみんな公立小中学生たち、と3歳の娘
まあみんなそろって勉強時間が少ないです
一番勉強している子でも、1日30分程度
やらない子は0分
だいたいこんな様子だったので、やはり中学受験くらいできる環境なら挑戦しておく方がいいかな、と思いました、、、
中学受験で追い込まれ精神が壊れるほどやり過ぎるのもあれですが、現実では中学受験しないと子どもは本当に勉強しない、ということでしょうかね?
そもそも公立だと小学生のうちは勉強なんてやる必要性がない、からなのかもしれませんが、、、
中学生の子は、定期テストが夏明けにあるようで(多少は)勉強してましたが、それでも正直全然足りていない、と思っちゃいましたね
中学受験前の小6の子どもの1/10以下かな?と、、、
せっかくの夏休みにガリガリ勉強しろ、と言うつもりは全くないのですが、それでも頭が柔らかい小学生の間は、一日のうちにせめて少し(少なくとも10分、もちろんできれば1時間とか)くらいは頭を使う時間を作ってほしいなと思うわけです
というか、夏休みの間だけ勉強しないなんてことはたぶんありえなくて、結局のところ普段から取り組んでいる勉強時間が少ないんだろうなとは思います(我が家も含めて)
こちらとしては、詰め込むような勉強をしろというわけではなく、頭をひねっていろいろ考えたり、あるいは日々新しい知識を学ぶ、そんな日々を過ごしてほしいだけなんですがね、、、
まあ子供が普通に生きていてそんな都合がいいはずはなく、このあたりなかなか難しいところです
早稲アカの先生も言ってたように思いますが、中学受験できる環境があるのならチャレンジさせることは子供にとっては飛躍的に成長する貴重なチャンスになるだろうな、とは思いますね(その分親の金銭的な負担や、子どものゆったりした生活は失われてしまいますが
いつか息子が「中学受験はしない」、という決断をするならそれを尊重するのも別にいとわないのですが、そういう決断であればせめて最低限の勉強はしてもらう取引にしないと後々まずいだろうな、そう思い知らされました
(小学校中学校で全然勉強しなくても後々勉強すればいいだけなのでしょうが、人生のうちに必要な勉強時間というものはある程度決まっているはずなので、後からいくら頑張ってもどうにも追いつけないということもそれなりにありうるのかなと思います)
そして3歳の娘もそろそろ4歳が見えてきて、日々学習する時間、机に座るという習慣作りを始めてもいいかなと考えてます(最近の様子を見て学研プリント1日数枚はやはりちょっと足りていないようなので、七田プリントを久しぶりに再開しました