やっとインフルから回復してもはやすっかり元気な息子
お休み中最初の数日はさすがにインフルでつらそうでしたが、その後は自宅でゆっくり過ごせてそれなりに楽しそうでした
そしてクリスマスも子どもたちはサンタからのプレゼントを喜んでました
その後学校も終業式を迎え、今は学童通い
さて読書
子どもに本を読んでほしいと思いつつ、親の自分もさっぱり読んでいない現状、、
まあ本以外に面白いものがあるなら、そりゃあ仕方ないことかもしれません
ただ、大人の自分が読書しないのは、正直甘えです
ネットサーフィンで自分が成長しているわけでもないですし、子どもに本を読めなんてどの口がって感じです
今回読んだのはこれ
横書きでもあり、内容も興味深く読みやすかった、
ですがまあまあ長い、、、(ボリュームがあるともいいますが
簡潔に言うと、記号接地が肝、と言うことでしょうか記号接地とはなんぞやって言うのは中にかいてありますが、要は物事の本質を理解しないといけない、みたいなことでした。上っ面の勉強では、本質は理解できない、と。
「分数の大小を比べる、ある数字が線分図上のどこらへんに存在するか」
みたいないわゆる一般のテストではあまり見かけないような問題で理解度を計測したところ、結構な割合で上記を理解していない子どもがいるようです。
こうみてみるといわゆる数量感でしょうかね。
他には、学力低下というのはそもそも今に始まったわけでもなく、昔から言われてい
るけど結局今に至るまで解決できてないね、みたいな話でした(なんじゃそりゃ
そして回復への道筋がよくわからなかったです笑
興味深かったのは、割と最新のチャットGPTでも東大英語はできても東大数学は解けないこと、小学生での理解不十分がそのまま中学生でも持続するってことでした。後者はまあ当たり前ではありますが、やはり小学生のうちから本質を学ぶことが重要と
あと分数の本質が理解できてない子供とチャットGPTは似ているようです
色々為になりました
やはり読書は大事、、、
息子には計算ごりごり進めてますが、ちょっと立ち止まろうかな、と思わされました(影響受け過ぎ
とはいえ、小数分数が終わってしまうと最低限の小学校の計算は一周するわけで、ここまで来たらもう止まれないですね
最近妻が入塾を少しずつ考えているようです
私はまだ当分先かなと思ってますが、そんなこんなでもしかしたら少し前倒しするかもしれません
ただそもそも家から近くにはメジャーな塾がない、という事情があります
仮に家から徒歩圏内にメジャー塾があれば、話も変わってくるんですが、如何せん徒歩圏内には存在しないんです
もちろんマイナー塾の良さもあるので、この辺りは年明けにでも記事にして、考えを整理したいと思います
今年もあと少し
私は仕事納めをしたので、年末年始はダラダラしたいと思います
また来年もよろしくお願いします。