鳥山先生に続き、これまた私たち世代おなじみの方がなくなってしまいました
ご冥福をお祈りいたします
TARAKOさんといえば、やはりちびまる子ちゃんですが
子どもの時は日曜はほぼ必ず見ていたように思いますが、大人になり、そして親になってからもあまり見ることはなくなりました
ですがここ最近、ちびまる子ちゃんを思い出すことがありました
発表会で園児たちが「ゆめいっぱい」を歌っていたんです
子どもの時に聞いていた印象は、どちらかというと、楽しげな、ハッピーな曲調だったように記憶していますが、園児が歌うとちょっとじーんときました
もちろん園児なのでパワフルではあるんですが、ピアノの伴走だったり子供の成長も相まって、歌詞も改めて聞くとすてきです
楽しいことならいっぱい
夢見ることならめいっぱい
今すぐおしゃれにきがえて友達探しにいこうよ
青空に続く坂道
息せきかけてくあの娘はだあれ
忘れてた宝物みつけたよ
切り取った時間の片隅
夕焼け草原風の匂い
笑顔の魔法を教えて
子どもたちの歌を聞いたときは、なつかしさと温かさを感じました
ちびまる子ちゃんは今の子どもたちも見てるんですかね?
我が家ではテレビをほぼ見ないので、その存在を知らない可能性が高いです
私が視聴していたときは、今の親世代のさらに前の時代の設定だったので、
今の子ども世代にとっては、ちびまる子ちゃんの世界はおじいちゃんおばあちゃん世代の設定なんだとすると、もはや昔話の感覚なのだろうか