まず私自身の話
子どもが好きでやっているスイミング
月に1度進級試験がありますが、
私としては毎回通ってほしい思いが強いあまり、
試験に通らなかった時には
つい、「残念だったねえ」とネガティブな返しになってしまう
もちろん他にクリアできた部分があるにも関わらず。
言った瞬間、というよりも後々思い返して、
なんでネガティブな返しをしたんだろうと後悔します
(後悔するくらいなら言うな
たぶん自分の性格が原因ですが、子育てに関していえば大いにマイナスかな、、、
直したいものだけど、よほど気を付けないとなかなか直らなそう。
自分自身にペナルティを課していくくらいじゃないと変わらないだろうなあ
つぎは息子の話です
来年小学生ですが、親から見るとほんと語彙力がないな、と
幼児はこんなもん、と言われたらまあそうかもしれないけど
親からしたら、かなり物足りない
算数が学年より先にできているのだから、国語ができないのは
単に苦手なせい、というよりも、語彙力があまりにもないから、と思ってます
ちょっとない、ではなく、あまりにも足りない、ですね
ま、読書もほとんどしていないので当たり前なんでしょうが。
ただ語彙力がない原因として、たぶん親、家庭も挙げられるので
そこは大いに反省しなければ、、、
会話をしてはいるつもりでも、結局子供のしゃべりたいことに終始
そうなると語彙が増えることはないのかな、と。
知識としてはいろいろあるんですがね、やはり偏ってしまうわけです
虫や、ゲームなど、自分の興味があればどんどん吸収しますが
おせちとか節分など全く興味がないんでしょうね、、、
日常会話レベルも、まだまだ
貸すの反対がわからない、って言われたときは正直若干の悲しみが
流石に、覚えさせるのは違うような気もするので、
今はとにかく本を読んでほしいんですが
とりあえず漫画でもいいから文字に触れさせるところをがんばります
あとは、問題を解いていくことで自然と吸収していくしかない気もします
今回は親の反省ばかり
子が成長していくのと一緒に親も成長しないといけないですね