昨日はいろいろあれこれ考えていて不眠でした

いったん考え出すと、そのまま眠れないことは多々あるので、不眠症がちではあるんですね

 

なにを考えていたか、というと自分自身のこれまでにおいて

いくつもの選択枝があって、そのどれを選択する、選択したかによって

人生は大きく変わるんだなと

ま、当たり前なんですが、なかなか奥深いです

 

まずは中学受験

入学後は、部活に入るのか、塾はどうするのか

そして大学受験

その後就職先

さらには恋愛相手や結婚など

子供ができるかどうかも重要ですね

ざっとこれだけの選択枝があるわけで、どれをどう選ぶのも自分次第

もちろん家族や、友人などの影響も多分にあるでしょうが、選択権は自分自身

 

この中だとどれも影響の大小はあるでしょうが

中学受験の影響は、まあ自分の中ではそれなり、といったところですね

友人についても、今も仲良くしているところもあったり、結果として今の仕事をできているのも

進学先に左右されているだろうけど、じゃあ他の学校に行ったらどうなのかは正直なんともいえないです

これは想像に過ぎないですが、おそらく御三家特に開成麻布(武蔵はよくわかりませんが)、筑駒、

さらにそれらに続くような中高一貫校はおそらく放任主義です 放任しても勝手に勉強したりしますし

そもそものポテンシャルが違いますからね 学校のカリキュラムもおそらくスピードはあるにしても平凡かと

今の子は、昔よりもっと熱心に勉強してそうですが、私の時代は知る限り体育会系の子たちはほとんど

最初は塾に行ってませんでしたね 

もちろん優秀な子は最初から優秀で、そのまま6年突っ切るイメージですね

最初の期末が大事、というのは、まあだいたいその時点で上位10%はあまり変わらないからでしょう

逆に10-50%くらいまではやる気によって十分下剋上はできます 下剋上といっても極めてハイレベルです

周りが優秀で、みんなでがんばろうという雰囲気こそが、中高一貫の強みではあるのかなと

 

こう考えると中学受験もそんなにすべてを左右するほどの影響力はないのではないか

もちろん頑張って勉強するわけですから、結果も大事ですがやっぱりその過程こそが重要です

さらに人生を左右するのは、まだその先いくらでも選択枝がありますからね

なんとかミラクルで不相応な学校に入ることは、決して幸運だとも言い切れないというわけです

もちろんそこからも努力で、ミラクルからの実力をさらに伸ばすのであれば、これは本人の自信になるでしょう

 

加熱する中学受験についてはなんとも言い難いですね

全てを投げうってまでやる必要はあるのかどうか ただチキンレースのように周りがやっているので

それに合わせざるを得ない面は否めないのかなと

自分の息子を、その中に放り込むのもなかなか考えさせられます

まあ実際に中学受験をするかどうかは、まだまだ先なので絶対とは言えないですがその準備は進めます

将来準備が無駄なものにならないように、親としては情報を集めるしかないです

 

 

今日は夏至ですね

一年で、昼間が一番長い日 そして、夜が一番短い日

さらに、それは日本のある、北半球で、ということ

息子に問題を出してみます

 

 

 

現在学習中

公文国語AII50、算数C100

山本塾の計算ドリル かけ算レベル3に続きレベル4 クリア 

レベル2+5挑戦中 レベル2クリアは、あと10秒くらい がんばれ かけ算の次はわり算を開始予定

教科書ワーク2年 もう少しで完遂 まとめテストを来週から始める予定

音読 朝5分ドリル1年 折り返し 終わったら2年へ