さくら学院☆2018 ~転入生オリエンテーション~3時限目 | チョコメロのブログ

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2018年6月17日 (日) 18時30分から開演の「さくら学院☆2018 ~転入生オリエンテーション~」3時限目を観覧する為、神奈川県横浜市の桜木町駅近くにある「はまぎんホール ヴィアマーレ」へ行ってきました。

 


ぴあの発券方法がCloakと新しくなってしまったので、チケットの引換番号の表示方法が分からず、コンビニの店員さんに聞いても「分からない」との事なので、一旦「転入式オリエンテーション」の会場であるヴィアマーレに行って、受付のスタッフさんに聞いたら、対応して頂いて、時間は掛かったものの何とか発券番号の表示まで漕ぎ着けました。しかし、ここからまた再びコンビニへ行かねばならず、すでにこの時点で結愛ちゃんの影ナレが聞こえてきたので、遅刻確定。

 

コンビニから再びヴィアマーレに戻ってくると、受付けにはスタッフさん以外は誰もいない寂しい中、一人受付けを済ませて、上手側後方のドアを開けてホール内へ…。スタッフの人から渡されたチケットの番号は後方エリアの階段状の席でした。

 

しかしホール内に入って、自分の席の番号を探して座ろうとしたら、もう既に若い男性が座っていたので「あれ!? 席の番号、見間違えたか…」と思って、今入って来た後方の出入り口のドアの前 (階段状の席の上手の側面の通路) に戻って、受付で渡されたチケットの番号を再度確認 (ここは明るいし、他の観客の邪魔にならないので…)。しかし、番号の席は間違っていない。

 

「誰だ? 俺の席に座ってる奴…」と思いながら階段状の席の上手の側面部分を見上げると、一番の高い奥の席に小さな女の子を発見。「あれは転入生 野崎結愛ちゃんの妹の珠愛ちゃんでは…」と思いながら見ていると、その隣にはお母さんらしき女性の姿もありました。勿論、本当に珠愛ちゃんとお母さんだったのかは確認仕様が無いのですが、自分にはそう思えて仕方ありませんでした。

 

そして、この後再び自分の席に行って、座っていた若者の目を見ると、その若者は気付いたらしく、席を退いて何処かへ行ってしまいました。「ただでさえ遅れて来たのに…知らない奴が座っていて…今日は散々な日だなぁ…」と思いながら着席。

 

既に生徒の自己紹介は終わっていて、身長測定の所から観覧という事になりました。

 

因みに3時限目に出席している生徒は、麻生真彩ちゃん、森萌々穂ちゃん、八木美樹ちゃん、野崎結愛ちゃんの4人です。

 

この日の生徒の髪型はというと…

★サイドポニー(巻き。結び目に金色っぽいシュシュ) 真彩

 

★ポニーテール

▶️(下の方で結んで髪の先カール。結び目辺りに黄色のリボン) 萌々穂

▶️(上結びで2本に分けて巻き巻き) 美樹

 

★ミポリンスペシャル?(結び目に黒いシュシュ?) 結愛

 

 

森先生「(リアル学校での)背の順とか分かる?」

 

結愛ちゃん「前から一番目です」

 

真彩、萌々穂、美樹「あぁ~!(゚o゚)/」

 

森先生「(小学) 5年のレベルでも小さい方なんだ」

 

その後、美樹ちゃんに話を振る森先生。

 

美樹ちゃん「あの~4列になって一番前です」

 

真彩&萌々穂「あぁ~!」

 

森先生「チビッ子いですけど、まぁチョットもしかしたら何かに努力してたと見てる可能性もね、今日はあるかな…と、はい、調べていきましょう。誰から行きますか?」

 

萌々穂ちゃんが手を挙げる。

 

森先生「何か伸ばす努力とかしてるの?」

 

萌々穂ちゃん「え!? してないです」

 

森先生「してない !?  余裕…」

 

萌々穂ちゃん「ぇ~何か萌々穂~ナンカ一応伸びてて、ナンカ 超 (チョ~オ )地味に伸び

てて、ナンカ何時の間にか『あれ!? 萌々穂、大きくなったなぁ…』みたいな」と言うと爆笑する観客。

 

森先生「確かに確かに、あんまり脚光浴びないけど伸びててね」

 

萌々穂ちゃん「そうなんですよ。だから一応成長してます」

 

森先生「成長してる。さぁ~では測ってみましょう。森の身長、申告では153 cmでしたが、あれ !?  さぁ~はい! 発表します! 152.5 cm」と言うと爆笑して拍手する観客。

 

森先生「まあまあ~まあまあギリギリですね。法には触れない」と言うと笑う観客。

 

森先生「セーフです! ギリギリセーフ⊂(・∀・)⊃」

 

萌々穂ちゃん「はい、アハハハッ~!」

 

森先生「どう? どう? でも実際、ヤッパ153 cm かな…」

 

萌々穂ちゃん「一応そうです。153 cmです」

 

森先生「成る程、成る程…答えが戻っております」

 

萌々穂ちゃん「エへヘヘヘッ…」

 

森先生「じゃあ~次、誰行きましょう」

 

美樹ちゃん、手を挙げる。

 

森先生「はい、じゃあ~八木」

 

美樹ちゃん「はい」

 

森先生「八木は、ぇ~申告では145 (cm) ですね。お前 (さくら学院に) 入った時、いくつ?」

 

美樹ちゃん「133」

 

森先生「10 cm位伸びてる…凄ぇなぁ~どうするどうする、かなり伸びていって欲しい…行きましょう」と言うと、靴を脱いで身長計に乗る美樹ちゃん。

 

森先生、美樹ちゃんの頭の天辺にカーソルを当てて「発表します。146 cm」と言うと喜ぶ美樹ちゃん。そして拍手する観客。

 

森先生「もう一番前とは言わせない! スゲェ~凄いじゃん!」

 

美樹ちゃん「やった~♡」

 

森先生「あれ!? 何なら白鳥と良い勝負なんじゃ、チョット超えてる感じがねぇ… ハ~イ! では続いて」

 

真彩ちゃん「はい」と言って、手を挙げる。

 

森先生「野崎、残るか~ ヤッパネ小っちゃいと成長しますけど…ねぇ~麻生ねぇ~もう伸びしろが…中々難しいよねぇ」

 

真彩ちゃん「そうなのよ~」と言って、靴を脱いで身長計に乗る。

 

森先生「さぁ~麻生の身長、申告では157.5 cm…」と言って、真彩ちゃんの頭にカーソルを当てる。

 

目の前の森先生の顔を見て、真彩ちゃん「アハハハハッ~」

 

森先生「何? 顔見て笑うな」と言うと笑う観客。

 

森先生「落ち着け、落ち着け…何なんだよ~はい行きましょう、麻生の身長です。さぁ~良いですか…発表します! 157.5 cm」

 

観客「おお-!(゚o゚)/」&拍手。

 

森先生「どっちかにしてくれや~」と言うと笑う観客。

 

真彩ちゃん「小幅で困りますよ~」

 

森先生「麻生さ~ん、トーク委員長でしょう…? 減らすなり、焼かすなりしてくれないと~」

 

真彩ちゃん「そうですね~」

 

森先生「イヤ~可哀想ですね~ハイ、これはもうナレーションベースですね、これ…麻生の157.5 センチ」と言うと笑う観客。

 

森先生「さあ~野崎、頼みます」

 

結愛ちゃん「はい」

 

森先生「行ってみましょう」と言うと、靴を脱いで身長計に乗る結愛ちゃん。

 

真彩ちゃん「小っちゃい~」

 

森先生「イヤ~靴を脱ぐとさらに小っちゃくなるね~大丈夫かな…」に笑う観客。

 

森先生「靴、シークレットブーツ履いてんの?」でさらに笑う観客。

 

森先生「だいぶ小っちゃいよね~イヤ~凄い

、座敷童子みたい」と言うと大笑いする真彩ちゃん。

 

森先生「暗がりで、この子がいたらビクッてするよねぇ~」

 

真彩ちゃん「は~い」

 

森先生「さあ~行ってみよう」と言って、結愛ちゃんの頭にカーソルを当てる。

 

森先生「じゃあ~サービス! 兎に角、まあ~ 細かく行くよ! 131.3 cm」と言うと「イェーツ!」と言う結愛ちゃん。そして、拍手する観客。

 

森先生「野崎、あとお前何十センチも伸びなきゃイケないからなぁ~止まってる場合じゃ無いからなぁ…理想は何センチ? 自分の…」

 

結愛ちゃん「麻鈴ちゃんを超えることです」

 

森先生「オ~ッ!」

 

真彩ちゃん「理想が低!」

 

森先生「理想が低い!?」と言うと大笑いする観客。

 

森先生「ねぇ~もっと160ぐらい…」

 

結愛ちゃん「麻鈴ちゃんが良い…麻鈴ちゃんを超えたい」

 

森先生「日髙に勝ち残りたいの?」

 

結愛ちゃん「はい」

 

森先生「『はい』って成る程、成る程、でもその目標がねぇ、は~い伸びてるってことで~ということで身長測定でした~ハイハイハイ」と言うと拍手する観客。

 

■ 身長測定まとめ

                    申告     実際

森萌々穂 153    ➡ 152.5 cm

八木美樹 145    ➡ 146 cm

麻生真彩 157.5 ➡ 157.5 cm

野崎結愛 131    ➡ 131.3 cm

 

 

森先生「ここからは対決形式で、ぇ~皆さんに遊んで頂きたいと思います。1位になった人は3ポイント、そして2位の人には1ポイント、で最終的に合計点で1位の人が優勝。そしてビリの人には罰ゲームみたいなのがあるかもしれないという…はい、ねぇ~あるかもですから…」

 

真彩ちゃん「は~い」

 

森先生「…ということで、対決していって頂くのは、こちらです」と言って「ドン」という効果音と共に、ステージ後方の壁に映し出されたのは「立位体前屈」

 

森先生「『立位体前屈』ということで、これも毎年やっているよね」

 

真彩ちゃん「やってます」

 

萌々穂ちゃん「はい」

 

森先生「どう? 自信ある人います…どうですか、今まで…」

 

真彩ちゃん「無~い」

 

森先生「野崎とか、も~う若いんだから…あんまり柔軟体操とかしないの?」

 

結愛ちゃん「あ…無い、無い…あっ!? して無いです」

 

森先生「してない!? 習い事とかやんないの?」

 

結愛ちゃん「やんないです」

 

森先生「やらないの…は~い、ちょっと見えませんけど…因みに去年の成績になります」と言って「ピロ~ン」という効果音と共にステージ後方の壁に昨年の成績が映し出される。

 

森先生「麻生が20.5、森が15.5、八木が17.5…は~い、も~うでも野崎には限界あるでしょう!?」と言うと「ハハハッ…」と笑う観客。

 

森先生「20センチとか行ったら体壊すでしょ!?」と言うと「ハハハッ…」と笑う他の生徒達。

 

森先生「3分の2位曲がっている感じじゃないの? ちょっと不利な面もあるかもしれませんが…では! もうこれも…私から行きたいという人いたら…言って下さい…(誰も手を挙げず、しばらく無言状態) …森、行こうか…森、行こうか…」

 

萌々穂ちゃん「森」

 

森先生「森ね~これも15センチって、結構まあ~平均位か…皆、大体15センチ…凄い人で23センチとかいたかな…」

 

森先生が話している間に、女性スタッフが用意した前屈計の付いた台に乗る萌々穂ちゃん。

 

森先生「はい、では森の立位体前屈です。どうぞ!」と言うと、前屈みになって両手で前屈計のカーソルを押し下げる萌々穂ちゃん。観客からは「おおー!(゚o゚)/」の声。

 

森先生「行ってるか !?  行ってるかな?  もうちょい、良いよ、粘って、粘れ!」

 

萌々穂ちゃん「イヤーッ! イヤーッ!」と言って、最後、両手で押し下げるのを止めて、片手だけでカーソルを押し下げる。それを見た観客からは笑い。

 

森先生「サアッー! 良いんですか? 今ので…」と言うと笑う観客。

 

めっちゃ嬉しそうな萌々穂ちゃんに向かって、森先生「ヘラヘラすんな! お前!」と怒鳴ると笑う観客。

 

森先生「22.5センチ」と測定結果を発表すると「ウオーッ!」と叫ぶ萌々穂ちゃん。その後「イェーイ!」と言うも、森先生から「疑惑の22.5センチ」と言われてしまう。

 

しかし、萌々穂ちゃん「え、でも萌々穂 アノ~去年より柔らかくなってるんですよ。ストレッチをちゃんと顔笑ってやってるんですよ」

 

森先生「成る程、成る程。まあまあ努力したって事で、伸びたってことにしましょう」と言うと拍手する観客。

 

森先生「さあ~次、誰行きますか? じゃあ~八木」

 

美樹ちゃん「はい」と言って、前屈計の付いた台に乗る。

 

森先生「八木も、チョット前に森のやり方を見たろう」と前振りのようなことを言うと笑う観客。

 

森先生「手揉みんパワーみたいなの無いな !?  大丈夫な…さあ~では、八木行きましょう。八木の立位体前屈、スタート」

 

最初は普通に両手でカーソルを押し下げる美樹ちゃん。森先生「フェイント、フェイント、行けー! 粘れ!」

 

しかし、大して押し下げられ無かった為か、途中から大胆にも膝を思いっきり曲げて押し下げる。その姿を観た観客は大笑いしながら拍手。

 

美樹ちゃんの立位体前屈が終了すると、森先生「八木! 森はそこまで (やらなかった) …今、お前自分で何やった !?」

 

美樹ちゃん「これ」と言って、膝を曲げて前屈みになるポーズを取ると笑う観客。

 

森先生「八木、お前大人になってんじゃね~ぞ、何ズルさを知ってんだ!?  イヤ~でも、何? 何? 何も悪気も無い!?  全然…何?」

 

美樹ちゃん「全然無いです」と言うと爆笑して拍手する観客。

 

森先生「じゃあ~八木、行ってみようか…笑っちゃったなぁ、さあ~行きましょう。八木の立位体前屈です。どうぞ!( ・∀・)つ」

 

最初は、両手でカーソルを押し下げる美樹ちゃん。「さあ~ (膝を) 曲げないで、曲げないで、行け! 行け! もういっちょ行け、良いよ~おかわり」

 

美樹ちゃんの立位体前屈が終わって測定結果を発表する森先生「15センチ」

 

美樹ちゃん「え~待って!」

 

森先生「怖いな~お前、ちょっと退化してる。ちょっとだけねぇ~あら、悲しい…」

 

真彩ちゃん「あらまあ」

 

森先生「大人になって、硬くなっちゃうことあるよねぇ~では続いて、どうしようか…野崎、行ってみようか」

 

「はい」と言って、前屈計の付いた台に乗る結愛ちゃん。

 

森先生「じゃあ~野崎の立位体前屈、スタート」

 

結愛ちゃん、一回両手でカーソルを押し下げるも、すぐに止めて直立。森先生から「良い? 良い?」と問われると「まだです、まだです」と返すと笑う観客。

 

そして再度試みるも、結果は「9.5センチ」

 

森先生「野崎の人生は、まだまだ長いから伸ばして行こう」

 

結愛ちゃん「はい」

 

森先生「ラスト!」

 

「は~い」とやる気の無いような返事をしながら、前屈計の付いた台に乗る真彩ちゃん。

 

森先生「目標どの位ですか?」

 

真彩ちゃん「目標ですか……結愛ちゃん位、結愛ちゃん超える位」

 

森先生「さあ~では、麻生の立位体前屈、どうぞ! ( ・∀・)つ」

 

「ウッ、ウッ」と声を上げながら、前屈みになってカーソルを押し下げる真彩ちゃん。

 

森先生「結果は『16.5センチ~』」

 

真彩ちゃん「エーッ!」

 

森先生「ということで、この勝負 森の勝利~!」と言うと、長めの拍手をする観客。

 

森先生「第2位が麻生、1ポイント入りま~す」と言って、真彩ちゃんは1ポイント獲得 (1位の萌々穂ちゃんは3ポイント)。

 

森先生「こういう結果を受けまして、まあ~チョット お姉さん方有利っていうとこあるじゃないですか…。ぇ~この下の2人、ハンデとしてポイントを、もう自己申告であげます」と言うと笑う観客。

 

森先生「野崎、何ポイント欲しい」

 

結愛ちゃん「3ポイントです」と言うと笑って拍手する観客。

 

森先生「出来てるなぁ~他の転入生10ポイント位欲しいって…」と言うと笑う観客。

 

森先生「さあ~八木は何ポイント?」

 

美樹ちゃん「2ポイントで!」

 

森先生「オーッ! 因みにプチ情報、田中 (美空) は『 (ポイント) 要りません』」と言うと大笑いして拍手する観客。

 

美樹ちゃん「 (ポイント) 要る~ 要る~ 要る~」

 

萌々穂ちゃん「(ポイントは) 大事~!」

 

森先生「2ポイントね! 2ポイントね! 確かにね、田中はね、惨敗してた」と言うと大笑いする観客。

 

森先生「合計48 対1という結果に…。ということで、こういう形で良いね! なので麻生ビリです。これはもう最上級生として…」

 

真彩ちゃん「はい、そうですね」

 

■ 立位体前屈まとめ

     前年度 今年度

森萌々穂 15.5  ➡ 22.5 cm  ☆3つ

野崎結愛       9.5 cm  ハンデ☆3つ

八木美樹 17.5  ➡ 15 cm   ハンデ☆2つ

麻生真彩 20.5  ➡ 16.5 cm  ☆1つ

 

 

 

森先生「さあ~では、続いての種目はこちら」と言って「ドン」という効果音と共に映し出されたのは「卓球」

 

この後、女性スタッフが登場して、卓球の台をステージ中央に運び入れたり、ネットを張るなど準備をしている間、トークをする森先生と生徒達。

 

森先生「ダブルスで対戦して貰いまして~勝利チームに、ぇ~3ポイント、1人3ポイント入ります。結構大きいです。ただねぇ~卓球、皆どうですか? 経験は…」

 

真彩ちゃん「無い…あっ!? でも、遊んだことあります、私~ 。弟とお父さんと一緒に行って~遊びに行って…」

 

森先生「(観客に向かって) 言っときます、アノ~オリンピックとかのね、競技の記憶は忘れて下さい」と言うと笑う観客。

 

森先生「スゴクコォ~何て言うのかな…向こうが頑張ってますよ感の再現になるというのもねぇ~リハでもねぇ…色々ねぇ…」

 

「はい!」「はい!」「はい!」と各々元気良く返事をする生徒達。その後、真彩ちゃんは「イヒヒヒッ…」と笑いが止まらない。

 

森先生「一応、どうしようかな? もう良い? こっちで決めて良い…?」

 

真彩ちゃん「えっ!? (;゜ロ゜)」萌々穂ちゃん「えっ!? (;゜ロ゜)」

 

森先生「森、麻生」

 

真彩ちゃん「何 !? ~ヒヒヒヒッ…」

 

萌々穂ちゃん「(真彩ちゃんに) 顔笑ろうね」

 

森先生「八木、野崎、これはねぇ~逆に来ると思う…多分」と言うと笑う観客。

 

森先生「麻生がね~上手いのよね~結構」

 

真彩ちゃん「皆がチョット面白いから…」

 

森先生「イヤ~やってみよう」と言うと拍手する観客。

 

森先生「一応、ルールは厳密にしません。サーブした人はワンバウンドして、こっちもワンバウンドしたらサーブ成功です。ではノーバウンドでこっちはワンバウンドで返すというね、基本交互にねぇ…ダブルスなんで1人が打ったら止めて、打ったら交代します。ハイ そういう形でやっていきましょう」

 

生徒各々「はい」「はい」「はい」

 

森先生「楽しも~!」

 

真彩ちゃん「はい…」

 

萌々穂、美樹、結愛「イェーイ!」に拍手する観客。

 

森 麻生ペアは右側 (上手側) のコート。八木 野崎ペアは左側 (下手側) のコート。森先生はコートの真ん中、ネットが張っている辺り、ステージ奥側に立って審判。

 

森先生「では、やりましょう。じゃあ~良い、こっち麻生から…あっ!? ジャンケンしようか! 最初はグー✊ジャンケンポイ」→(今となっては誰と誰がジャンケンしたのかは覚えていないのですが、萌々穂ちゃんと結愛ちゃんがジャンケンしたのかな…)

 

結愛ちゃん?「イェーイ!」→(結愛ちゃんの勝利)

 

森先生「じゃあじゃあ~野崎がやる?」

 

結愛ちゃん「良いですよ」

 

森先生「じゃあ~野崎がサーブね」

 

結愛ちゃん「出来るかな…」対する森 麻生ペアの一番手は萌々穂ちゃん。

 

森先生「サイズが良いね~野崎ね~じゃあ~優しく」

 

結愛ちゃん「行きます」と言って、サーブするも、行き成り失敗。

 

森先生「まあまあまあ~! こういうのは~無かったことに…」と言うと笑う観客。

 

森先生「優しいから…もう一回良いよ。三回、三回連続ね…」と言われ、再びサーブする結愛ちゃん、今度は成功。そして萌々穂ちゃん、来たボールをラケットに当てられず空振り、レシーブ失敗。観客からは歓声&拍手。

 

森先生「いいね。今のは1ポイントね。野崎入れたもんね、凄い」

 

真彩ちゃん「入れました。入れました」

 

森先生「(空振りしたのはボールに) カーブ掛かってたのかなぁ~!?」と言うと笑う観客。

 

爆笑してる萌々穂ちゃんに、森先生「爆笑してる。ヤバい…ヤバいよねぇ~野崎」

 

結愛ちゃん「ヤバい」

 

森先生「もう一回サーブ打ちましょうか…さあ~! じゃあ、八木ね~八木頼むよ」

 

サーブを打つ美樹ちゃん。森先生「 入ってる! 入ってる! 森! あーっ!」

 

森 麻生ペア打ち返せず、真彩ちゃん「ごめ~ん」

 

森先生「じゃあ~(八木 野崎ペアに) 1ポイント」

 

美樹&結愛「イェーイ!」に観客拍手。

 

この後サーブ交代、八木 野崎ペアから森 麻生ペアに…。サーブを打つのは「森で、森ちゃんで、森ちゃんが挑む」と言う萌々穂ちゃん。

 

森先生「(八木 野崎ペアに) どっちが打つか決めといて、で、交代、交代で…。さあ~行こう! 森! 森サーブです。参りましょう」

 

ボールを持って構えている萌々穂ちゃんの姿を見て、観客からは早くも笑いが…。

 

森先生「じゃあ、森どうぞ」

 

萌々穂ちゃん、ボールを空振りしてサーブを打てず失敗。観客から笑いと拍手。そして「フーッ!」と言う冷やかしなのか? 訳の分からない観客の掛け声が多数。

 

森先生「今のは『わーっ!』って行こうとしたの?」

 

萌々穂ちゃん「今のは~チョット横それちゃったです」

 

森先生「まあまあ~皆、見なかったよね」

 

真彩ちゃん「見てないです」

 

森先生「だから、投げる、こう、中腰で…さぁ~行こう…今の無し」

 

萌々穂ちゃん「はい」

 

萌々穂ちゃんの二回目のサーブ、一回目と同様やはり空振りしてラケットに当てられず失敗。再び観客からは笑い&拍手に「フーッ!」と言う掛け声。

 

森先生「今の見ない」

 

真彩ちゃん「はい」

 

森先生「まだ良いから、まだ良いから…チョットそろそろ入れて下さい。(ラケットに) 当てて下さい…当てて下さい」

 

真彩ちゃん「練習してるっしょ」

 

森先生「練習したんですよね」

 

萌々穂ちゃん「はい」

 

森先生「練習したんですよね」

 

萌々穂ちゃん「はい」

 

森先生「さぁ~森、行け! 」

 

萌々穂ちゃんが打つ構えをするだけで「クスクス」と笑いが起きる会場。

 

森先生「手挙げててやってんの? お前…」

 

萌々穂ちゃん「あの~ (卓球) やったことあるんですけど、いつもママと2人でやる時には、全然一回も打たないんですよ」

 

森先生「楽しい…それ? ただ2人で何で投げてんの…? 何を投げてんの? よし! 行こう! 次はバウンドして当てよう」と言われ、サーブを試みる萌々穂ちゃんだが、またも失敗。

 

森先生「麻生」と言って、真彩ちゃんに交代を告げる。「良いよ、まだ2点差だから…」と言って萌々穂ちゃんを慰める森先生に、「は~い!」と大きな返事をする萌々穂ちゃん。

 

森先生「無かったことに」

 

萌々穂ちゃん「は~い!」

 

森先生「じゃあ~麻生サーブから、押し返すぞ」

 

真彩ちゃん「行きま~す」と言ってサーブを打つ。上手いと言われるだけあって普通にボールは相手コートに…。

 

この後のラリー良く覚えてないんですが、真彩ちゃんがサーブしたボールを結愛ちゃん、美樹ちゃんのどちらが打ち返したのかは不明なんですが、森先生が「入ってるぞ」と言っているので、その打ち返したボールは相手 (麻生・森) コートに入って、萌々穂ちゃんがそれを打ち返したものの、八木・野崎側のコートを飛び越えてしまい、見逃せば良かったのに そのボールを美樹ちゃん、結愛ちゃんのどちらかが打ち返そうとして、ラケットにボールを当ててしまったのかな…?

 

森先生「今のは森のボールですね」

 

萌々穂ちゃん「イェーイ!」

 

森先生「良いから野崎、来たボールをパスしろ」と言うと笑う観客。

 

森先生「入れちゃお、入れちゃお~」と言って、八木 野崎ペアのサーブ。どちらが打ったかは不明 (結愛ちゃんの可能性大)。真彩ちゃんが「惜しい」と言っているので、真彩ちゃん打ち返せず。森先生「サービスエース」と言うと「イェーイ!」と言う結愛ちゃん。

 

次にサーブを打つのは萌々穂ちゃん。

 

真彩ちゃん「顔笑ってね」

 

萌々穂ちゃん「はい」

 

真彩ちゃん「大丈夫ね?」

 

萌々穂ちゃん「はい」

 

真彩ちゃん「大丈夫ね」

 

萌々穂ちゃん「大丈夫で~」

 

森先生「(萌々穂ちゃんの元気の無い返しに) ヘラヘラ、寂しくなんないで…」と言うと笑う観客。

 

萌々穂ちゃん「大丈夫で~」

 

森先生「最後、思いっきり…」

 

萌々穂ちゃん「(大きな声で) 大丈夫で~す!」と言うと笑う観客。

 

森先生「じゃあ、こっち行こう~八木…八木さん、さぁ~ラリー見たい!」

 

それに対して「お~ぅ」と反応する美樹ちゃんに笑う観客。

 

萌々穂ちゃん、最初のサーブは失敗。そして、2回目のサーブも失敗。しかじ3回目のサーブは成功。

 

森先生「入ってる! 入ってる! 森! ウォーッ!」美樹ちゃん、ボールをレシーブ出来ず。

 

真彩ちゃん「やったねぇ~」

 

萌々穂ちゃん「イェーイ!」

 

森先生「麻生~本気で…。麻生チョット上手そうですよね…麻生 (サーブ) 打って良いよ。さぁ~チョット手加減しない部分みたいな…。(美樹ちゃんに) スマッシュが見たいね (観客笑い)。さぁ~行こう。じゃあ~麻生」

 

サーブを打つ真彩ちゃん、美樹ちゃんレシーブ出来ず。

 

森先生「軽く心を痛む (生徒&観客笑い)。ヨシッ! さぁ~行こう! 野崎が返すから…」

 

サーブを打つ真彩ちゃん。結愛ちゃん、ボールをラケットには当てるも、相手コートには返せず失敗。

 

森先生「アーッ! 惜しい! 凄い! マジで !?  行けんじゃない !?  無限に点取れんじゃない…!?」と言うと笑う観客。

 

森先生「もう一回、追い付くまでやろう」と言うと笑って拍手する観客。

 

サーブを打つ真彩ちゃん。来たボールを打ち返す八木 野崎ペア (どちらが打ち返したかは不明)。

 

森先生「ほら行け! アーッ! 返した!森に、アーッ! 惜しい」八木 野崎ペアのレシーブしたボールを萌々穂ちゃん、打ち返せず。真彩ちゃん「惜しい!」

 

萌々穂ちゃん「ごめ~ん」

 

森先生「4対4です」

 

真彩ちゃん「(萌々穂ちゃんに) サーブ」

 

萌々穂ちゃん「行くよ」

 

真彩ちゃん「練習の時、入りましたよ」

 

森先生「入ったからな~ヨシッ! さぁ~森、行くよ。行きましょう」

 

萌々穂ちゃん、サーブを打つもボールがネットに引っ掛かって失敗。

 

森先生「惜しい…セーフ ⊂(・∀・)⊃  (ネットに) 当たったから…」

 

真彩ちゃん「セーフ ⊂(・∀・)⊃」

 

萌々穂ちゃん「セーフ ⊂(・∀・)⊃」と言った後に「 イヤッ!」と言うと笑う真彩ちゃん。

 

森先生「(ネットに) 当たったから、当たったから無し」

 

2回目のサーブを打つ萌々穂ちゃん、しかし、2回目も失敗。2回目の失敗も「セーフ ⊂(・∀・)⊃」と言う森先生。

 

萌々穂ちゃん、3回目のサーブに挑戦するも結局失敗。森先生「ヨシッ! じゃじゃあ~良いよ、八木! 野崎、野崎ね」とサーブ権を森 麻生ペアから八木 野崎ペアに変更。

 

サーブを打つ結愛ちゃん。森先生「行った! 行った! ということで…良いですか? 良いですか? 」

 

真彩ちゃん「良いです」

 

森先生「さじ加減ですけど…ということで、八木 野崎ペアの勝利!」

 

美樹&結愛「イェーイ!」そして、観客拍手。

 

森先生「まさかねぇ~この2人でね、低学年の2人が勝つなんて、卓球どうだった? やってみて…」

 

結愛ちゃん「楽しかったです」

 

森先生「楽しかった? マァ~もっと違うんだけどね卓球は…」と言うと笑う観客。

 

森先生「違う種目だけどね…またね、やろうね」

 

生徒達「はい!」

 

森先生「はーい! ということで、以上、卓球対決は八木 野崎ペアの勝利~」

 

美樹&結愛「イェーッ!」+ 観客拍手。

 

萌々穂ちゃん「イェーッ!」「イェーッ!」

 

森先生「森は明るいよ」

 

萌々穂ちゃん「イェーッ!」

 

森先生「あんなにね~森も楽しい時間か…今?」

 

萌々穂ちゃん「楽しかったで~す」

 

森先生「楽しんでんだから…」

 

萌々穂ちゃん「イェーッ!」と言うと拍手する観客。

 

森先生「麻生、楽しんだ…?」

 

真彩ちゃん「いや、めっちゃ楽しかったです」

 

■ 卓球対決まとめ

★八木 • 野崎ペア

八木美樹 ☆3つ 野崎結愛 ☆3つ


★麻生 • 森ペア

麻生真彩 ☆無し 森萌々穂 ☆無し

 

▼ 先程の立位体前屈のポイントを合わせると、この時点での1位は ☆6つの結愛ちゃん。

       立位体前屈    卓球

1. 野崎結愛 ハンデ☆3つ+☆3つ➡☆6

2. 八木美樹    ハンデ☆2つ+☆3つ➡☆5

3. 森萌々穂      ☆3

4. 麻生真彩         ☆1

 


               (→ 続く)