The Road to Graduation 2017 ~Sakura de Sacas~昼公演 | チョコメロのブログ

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2017年2月17日 (土) 「The Road to Graduation 2017 ~Sakura de Sacas~」昼公演と夜公演を観る為、東京都港区赤坂にあるマイナビBRITZ赤坂 (昨年までは赤坂BRITZの名称) へ行ってきました。

14時からの昼公演、開演ギリギリかなと思って家を出たけど、電車の乗り換えなど案外スムーズに行って、開場前には赤坂に到着。しかし、コンビニでチケットを発券したら整理番号はA700番台だったので、あんまり早く到着した意味無かった (ToT)

 

赤坂BRITZは、いつもホール出入り口付近の後ろ、一段上がった所で観るので、あとは上手にするか下手にするかだけど、今回はホールに入った時の出入り口が上手側だったので上手側へ…。A700番台だったから一段上がった所の4列目といった状況、正直ステージ下手側は観辛い…。

 

裏ナレは華乃ちゃん、爽葉香ちゃん、緒心ちゃん、萌々穂ちゃんの中1ーズ。「録画はダメ、ゼッタイ」って言っていました。

 

チャイムが鳴って開演。暗い中、下手側からステージに登場した生徒達。ステージ中央に集まって、観客席に背中を向けていたので、すぐに 「最初の曲は『FLY AWAY』だなぁ…」 って、分かりました。

 

案の定、最初に始まった曲は 「FLY AWAY」

 

「FLY AWAY」 の次は 「オトメゴコロ。」

 

取り敢えず「オトメゴコロ。」の掛け声を記述。

()内の生徒の名前が観客の掛け声

 

1番

♬ キミの隣の席(あいこ~)

♬ っていうか元私の席(一部観客めぐ~)

♬ 今はナナメ後ろにて待機 凹み中。。。(一部観客ももこ~)

 

♬ 突然の席がえ(まあや~)

♬ 仲良しプラン台無し(一部観客まりん)

♬ わざと忘れてきた教科書も意味ないし(一部観客かのちゃん)

 

2番

♬ モンモンとした日々(まあや~)

♬ 我が世誰ぞ常ならん(一部観客ゆづみ~)

♬ 英単語も右から左へ通過中(まりん~)

 

♬ 何も手につかない(つぐみ~)

♬ 乙女心あをによし(一部観客ももえ~)

♬ こればっかりは どんな公式も意味ないし(一部観客そよか~)

 

「オトメゴコロ.」を披露し終えると、愛子ちゃん「皆さ~ん、こんにちは~ヽ(´▽`)/」

 

横一列になる生徒達。愛子ちゃん「私達、成長期限定ユニット~」

 

生徒全員「さくら学院です! 宜しくお願いしま~す (*´∀`*)ノ」と挨拶すると観客拍手。

 

爽葉香ちゃん「やって来ましたぁ~ The Road to Graduation 2017 ~Sakura de Sacas~!」

 

愛子ちゃん「はい、それではここでね、簡単に12人から自己紹介をさせて下さい! まずは萌々穂から!」と、一番下手側端にいる萌々穂ちゃんから上手側方向へ順に自己紹介。

 

萌々穂ちゃん「はい! 中等部1年の森萌々穂です。宜しくお願いしま~す」

 

真彩ちゃん「はい! 中等部2年!教育委員長の麻生真彩です。宜しくお願いしま~す」

 

美樹ちゃん「はい! 小等部5年の八木美樹です。宜しくお願いしま~す」

 

百々子ちゃん「はい! 中等部3年! 顔笑れ !! 委員長の岡崎百々子です。宜しくお願いします」

 

緒心ちゃん「中等部1年の有友緒心です。宜しくお願いします」

 

愛子ちゃん「はい! 中等部3年! 生徒会長の山出愛子です。宜しくお願いします」

 

華乃ちゃん「はい! 中等部1年の藤平華乃です。宜しくお願いします」

 

めぐちゃん「はい! 中等部3年! トーク委員長の岡田愛です。宜しくお願いします」

 

爽葉香ちゃん「はい! 中等部1年の吉田爽葉香です。宜しくお願いします」

 

ゆづみちゃん「はい! 中等部2年! 新谷ゆづみです。宜しくお願いします」

 

美空ちゃん「はい! 小等部5年のの田中美空です。宜しくお願いします」

 

麻鈴ちゃん「中等部2年の日髙麻鈴です。宜しくお願いします」

 

愛子ちゃん「以上! 12人で今日も元気に成長中です。宜しくお願いしま~す」

 

愛子ちゃん以外の生徒全員「宜しくお願いしま~す」

 

因みに、この日の生徒な髪型

・ポニーテール 百々子、麻鈴、華乃

・サイドポニー めぐ、美樹

・・ツインテール 爽葉香

・ロング 真彩 (左耳出し)、緒心

・三つ編みお下げ 萌々穂 (2本)、美空 (サイド1本)

・ボブ ゆづみ

・ミポリンスペシャル (キャンディ・キャンディの主人公のような髪型) 愛子

 

愛子ちゃん「さぁ、どんどんライブは進んでいきますよ~皆、準備良い?」

 

他の生徒達「オッケー」「イェーイ!」

 

愛子ちゃん「父兄さん! 準備良いですかぁ~?」

 

観客「イェーイ!」

 

愛子ちゃん「ここに居る皆さ~ん! もっともっと! 盛り上がれますかぁ~?」

 

観客「イェーイ!」

 

愛子ちゃん「それでは行きましょぉ~!」と言って、鳴り始めたのは「チャイム」が始まる前に掛かるあの音楽。

 

すると上手側のお立ち台に愛子ちゃんとめぐちゃんの2人が乗って、下手側のお立ち台には百々子ちゃんと真彩ちゃんの2人が乗って、観客達を煽り始める。

 

真彩ちゃん「2018年の一発目~!」

 

めぐちゃん「 皆さん盛り上がって行きましょ~う!」

 

観客「イェーイ!」

 

百々子ちゃん「後ろも見えてますよ~!」

 

観客「イェーイ!」

 

そして、この後「チャイム」の前奏部分が始まる。

 

愛子ちゃん「声出して行きますよ~! せ~の! ハイ!ハイ!ハイ!……」と観客を煽りながら、お立ち台を降りる4人。

 

「チャイム」の掛け声は少ないけど、取り敢えず、こちらも記述しておきます。

 

1番

♬ 教室の窓に 隠された 待ち合わせの時間(あいこ~)

♬ 終了のチャイム 待ちきれない 秘密のミッション(ももこ~)

 

2番

♬ 広い教室の 後ろから 聞きなれたその声(まあや~)

♬ 「何話してるの?」その笑顔 勘違いしちゃうよ?(まりん~)

 

 

間奏の馬跳び、学院祭では上手の真彩ちゃんの背中を跳ぶのは萌々穂ちゃん。

真ん中の めぐちゃんの背中を跳ぶのは華乃ちゃん。下手側の爽葉香ちゃんの背中を跳ぶのは緒心ちゃんでしたが、今回は自分の記憶が間違ってなければ、上手の真彩ちゃんの背中を跳ぶ萌々穂ちゃんはそのまま、真ん中のめぐちゃんが下手側に移動。要するに秋学期試験の時と同様、真ん中が省略されて、上手と下手の2つだけでした。

 

秋学期試験の時は爽葉香ちゃんは休んでいたので、真ん中の めぐちゃんが下手に移動して、真ん中を省略したのは分かりますが、今回は休んでいる生徒はいないのに何故?真ん中を省略したのか…。

ステージが大きくなかったからでしょうか? あくまでも個人的な憶測でしかないのですが…。

因みに、めぐちゃんの背中を跳んだのは華乃ちゃんなのか緒心ちゃんなのかは確認出来ませんでした。

 

「チャイム」が終わると、すぐにフルバージョンではない「School days」

 

間奏の名前を言う所、いつもは全員立った状態で後ろを向いて、名前を言う生徒だけ観客席の方を向いて言うけど、今回は半円のようなフォーメーションで、全員センター方向を向いて屈んで、名前を言う生徒だけ立って名前を言い、言い終わると、また屈んでいました。

名前を言う生徒が立っている間、他の生徒は屈んだ状態で手を叩くような振りをしていました。

 

名前を言う順

華乃です → 麻鈴です → 美樹です → 萌々穂です → 緒心です → ゆづみです → 美空で~す → 爽葉香で~す → 真彩です → 百々子です → 愛です → 愛子です

 

「School days」を披露し終えると観客拍手。そして、愛子ちゃん「ありがとうございます (*'-'*)」

 

生徒各々「ありがとうございます (*'-'*)」

 

めぐちゃん「皆さん本当に盛り上がって下さって、ありがとうございます (*'-'*)」

 

この後、めぐちゃん最前で観ている観客らに向かって「ちょっと皆さん、前に出過ぎかもしれないので『せ~の』で一歩お下がり頂けますか…? じゃあ行きますよ」

 

生徒達「せ~の!」と言った後「一歩~!」

 

愛子ちゃん「(最前の観客らに) あ~全然揃ってな~い !?」に笑う観客。

 

「あ~ !?」「あ~ !?」「あ~ !?」と言う萌々穂ちゃんら他の生徒達。

 

愛子ちゃん「くれぐれもケガには気を付けて貰って、ハイ そしてね、今日はマイナビBRITZ赤坂でライブということで、チト 赤坂といえばぁ~ネ 隣のね、赤坂ACTシアターで~ねぇ (黒執事の) 舞台やってましたよね」

 

「おぉー!(^^)/」と言いながら、百々子ちゃんに拍手する観客。そして「リジー」「リジー」の掛け声。

 

百々子ちゃん「えっ…?(°∇°;)  はい」に笑う他の生徒達。

 

愛子ちゃん「あら、可愛い」に笑う百々子ちゃん。

 

愛子ちゃん「どうですか?」

 

百々子ちゃん「アハハハッ…アノでも…チョット あの最初から振り返させて頂くと、丁度この時期に アノオーディションを受けたんですね。で…ちょっとしてから『出演が決まった』って言われたんですけど、で…それから夏ぐらいかな…? に、皆に言ったんですよね。そう、で…その時期に凄い実は私もう、さくらと黒執事の方が両立出来るか…凄い不安だったんですよね。でも、その時に皆が何だろう『百々子がいつ帰ってきても良いようにしておくから安心して行っておいで』って感じで、そういう風に言ってくれたんですよね。だから ナンカ それで凄い私、安心してアノ~2月12日に アノ千秋楽を迎えることが…無事に迎えることが出来ました」と言うと観客拍手。

 

百々子ちゃん「本当に、アレなんですよ。アノ~ヤッパリ さくら学院って、凄い ナンカ アノ~いつ帰ってきても ソノ『お帰り』って、凄い迎え入れてくれる場所だなって、改めて思いました。ありがとうございます (*'-'*)」に観客拍手。

 

めぐちゃん「百々子の舞台、皆も観に行ったんですよ~♡ ねぇ  じゃあ誰かに感想聞いちゃおうかな…」

 

愛子ちゃん「おお~お!」に笑う観客。

 

めぐちゃん「どうしたの…? 何か不機嫌そうな人は、後にして…」と言うと笑う観客。そして「真彩!」と言って、真彩ちゃんを指名。

 

指名された真彩ちゃん「お~!」

 

愛子ちゃん「不機嫌そうじゃないの? 真彩」

 

真彩ちゃん「アリガトウ ! いつの間にか…」

 

めぐちゃん「えっ !?」

 

真彩ちゃん「真彩は、リジーが刀を使って、タッ!タッ!」と言うと笑う観客。

 

真彩ちゃん「敵を倒す所~が、本当にナンカいつもの百々子って、もっと元気で明るくて『わーっ!』ってみたいな感じじゃないですか…でも何か凄い格好良くて、ナンカ 立ち振る舞いとかが、まさしくリジーみたいな感じで、なってて~そこが凄い何か役に入り込んでいて、凄い感動しました」と言うと拍手する観客。そして「ありがとうございます (*'-'*)」と言う百々子ちゃん。

 

愛子ちゃん「今度は…」

 

めぐちゃん「もう良いよ愛子言いな! そんなの…」

 

愛子ちゃん「イヤッター? (兎に角、何か叫ぶ)」

 

めぐちゃん「声も出てないよ…」に笑う他の生徒達。

 

愛子ちゃん「ア、アノ~ナン? エ~トォ、アノ~そう!アノ~私アノ ゲネプロを観に行ったんですよ!デ前日の…デ、デ、アノネ~ソウ めぐと一緒に感想をね チョットお互いに話し合ってて、2人とも初めは百々子をやっぱり百々子として見ちゃってたんですよ。だけど…」

 

めぐちゃん「そう『百々子が歩いてる!』みたいな感じで…」

 

愛子ちゃん「そう百々子が…私も…。何かアノ~百々子じゃなくて、もうリジーに見えてきて…次からもう何かリジーが、いるみたいな…何処行った位、ナンカ本当に役に入り込んでて、凄いなって思ったんですけど!」

 

真彩ちゃん「なっ!」

 

百々子ちゃん?「なっ!」

 

真彩ちゃん?「どぉ!」

 

愛子ちゃん「1個だけチョット気になった部分があって…、初めと最後に『カンパーニア、カンパーニア』(と言いながら愛子ちゃん自ら手を上に挙げて大きく振りながら再現) その後、手を下ろす時に…下ろす所で、船の前の柵があるんですけど、その前で百々子が踊っている訳ですよ、歌っているんですよ『カンパ~ニア』って、腕がこう柵に引っ掛かって~ 」と衣装の袖の部分が柵に引っ掛かっていたと話すと笑いなから拍手する観客。

 

愛子ちゃん「…でアノ初めの方だけだったら良いじゃないですか、最後も『カンパ~ニア』って (袖が柵に引っ掛かっていた)、そこだけは、ちょっと何か百々子だなって思いました」と言うと拍手する観客。

 

愛子ちゃん「千秋楽とかの最後の方には、じゃあ引っ掛からないで出来たの?」

 

百々子ちゃん「いや、引っ掛かってるねぇ~」と答えると笑う観客。

 

愛子ちゃん「えーっ !?」

 

百々子ちゃん「あのねぇ~何だろうね? 引っ掛かっちゃうんですよね、何か私。ソウ 結構ゲネプロ観た後にも結構言われてたんですよ。ライブで言われてたんですけど、直らないんですよ」に笑う観客。

 

めぐちゃん「何で?」

 

百々子ちゃん「イヤちょっと聞いて良い? そこ見たい人います?」と観客に聞く。

 

観客「は~い」と言って、挙手する人多数。

 

それを見て「再現!」と言う他の生徒。すると百々子ちゃん「じゃあアノ~DVDチェックして下さい」と言うと、商売上手な百々子ちゃんに笑って拍手する観客。

 

愛子ちゃん「百々子ガチ勢なんで、あのマジ注文しました、もう…」

 

百々子ちゃん「ありがとう、ありがとう(*'-'*)」

 

めぐちゃん「ネェでも、本当に凄かったよね。ナンカ百々子を見て、私達も見習わなきゃって言うさぁ、百々子の顔笑っている姿見たから私達もここで顔笑んないとって言う風に思えただけで本当にねぇナンカお互いに顔笑ろう。さらに刺激し合えれば…」

 

愛子ちゃん「そうお互いに刺激しぃぃ合えれば…」と「刺激し合えれば」をスムーズに言えなかったことに笑う百々子ちゃんと他の生徒達。

 

愛子ちゃん「刺激し合えるのが、さくら学院ですよね」

 

百々子ちゃん「そうだね、そうだね」

 

愛子ちゃん「お互いセットでね…」

 

百々子ちゃん「そうそう…」

 

めぐちゃん「それでは次に行きたいと思います」

 

生徒達「はい」

 

めぐちゃん「じゃあ愛子さん、お願いします」

 

愛子ちゃん「もうRoad to にも入ったのでね、この時期にピッタリな曲をお届けしようかな、と思います。じゃあ準備しようか!」

 

生徒達「はい!(・∀・∩)」と言って、愛子ちゃんを残し、上手と下手へそれぞれ分かれてハケていく。

 

それを見て、ステージ中央に1人残った愛子ちゃんに「おおー(゚o゚)/」と言いながら拍手する観客。

 

愛子ちゃんが右手を挙げて始まった曲は勿論「My Graduation Toss」

 

下手、上手の生徒らを呼び込む愛子ちゃん。

今まで呼び込まれる側だった愛子ちゃんが、呼び込む側に…。遂に、この時が来ました。

 

取り敢えず「My Graduation Toss」を観て覚えていること…

 

「♬ 見慣れた制服姿も 今日で最後なんだね ♬」の「見慣れた制服姿も」の所でステージ中央で右手を水平横に伸ばして、左ヒジを曲げて腰に左手を当てて体を揺らす3人は中2ーズ。

 

そして、この右手水平の下を潜るのは、めぐ&百々子。この時は愛子ちゃんも潜ったかどうかは見え難かったので確認は出来ませんでした。

 

「♬ 声にならず 送り出した 去年の今頃 (yeah Dear my friends) ♬ 今夜は卒業証書を抱き締めて眠るかも ♬」の歌詞の辺り、上手の後ろで記念撮影する生徒は、まずカメラを構えて撮影する振りをするのは真彩ちゃん、ピースサイン等をしてポーズを取って撮影される振りをするのは、愛子ちゃん、めぐちゃん、麻鈴ちゃん、ゆづみちゃん、美空ちゃん、美樹ちゃんの6人。

 

2番のサビ 「♬ 夢をつなぐGraduation Toss 満天の星空に  ♬ 浮かぶ星座のように いつでも心はひとつになれる 離れても♬」 の歌詞の辺りで、確か上手のお立ち台に美樹ちゃん、下手のお立ち台には緒心ちゃんが乗って観客を煽っていたと記憶…。

 

「♬ どんな思い出だって 全部持っていくよ 忘れない ♬」 の歌詞の辺りで在校生が両腕を挙げて花道をつくるシーン。その道をステージ後方から歩くのは愛子ちゃん。めぐ&百々子は在校生達よりも前にいて、後ろから一人で歩いてきた愛子ちゃんと3人一緒になる。

 

因みに歌詞のパート割りは …多分…(^_^;)

「♬ Dear my friends... 大好きよ みんなに出逢えてよかった ♬」→愛子ちゃん

「♬ どんな思い出だって ♬」→めぐちゃん

「♬ 全部持っていくよ ♬」→百々子ちゃん

「♬ 忘れない ♬」→後ろから歩いてきた愛子ちゃん、めぐちゃん、百々子ちゃんの3人 (多分)

 

「♬ 今 君に贈るGraduation Toss ♬ 宝物に出逢えた ♬ オルゴールの中 きらめくたび いつでも思い出せる 仲間がいる ♬」 の 「Hey!」 や 「Hey! Hey! Hey!」 の掛け声が入る歌詞の辺りでは、上手側のお立ち台に萌々穂ちゃん、下手のお立ち台には美樹ちゃんが乗って観客を煽っていたと記憶…。

 

「My Graduation Toss」を披露し終えると、すぐに「I・J・I」を披露。

 

「I・J・I」を観て覚えていること

 

曲が始まって、終わるまで殆どセンターにいたのは百々子ちゃん。但し、間奏で踊るのは今年度は百々子ちゃん、めぐちゃん、ゆづみちゃんの3人。この時センターで踊っていたのは、ゆづみちゃん。百々子ちゃんは左隣だったかな?

めぐちゃんは右隣?

 

「I・J・I」 を歌い終えた後は「Planet Episode 008」

 

「Planet Episode 008」を観て覚えていること…

 

最初の水星 (Mercury)、センターにいた4人の中に爽葉香ちゃんがいたと記憶…。

 

金星 (Venus) の時、センターにいたのは百々子ちゃん、真彩ちゃん、華乃ちゃんの KYG の3人。土星 (Saturn) も KYG の3人が中心。

 

火星 (Mars) の時、中央にいて周りにいる生徒を蹴っていたのは愛子ちゃん、百々子ちゃん、萌々穂ちゃん、美樹ちゃんの4人だったと記憶…。

 

すぅちゃんが歌っていた冥王星 (Pluto) の「♬今はもう太陽系じゃないの…♬」を歌うのは愛子ちゃんで、その後、最愛ちゃんが歌っていた「♬でもこれからも離れちゃヤだよ…♬」を歌うのは美樹ちゃんだったと記憶。

 

最後の方、センターで2人で腕を使って〇を作るのは百々子&めぐ。木星は真彩ちゃんから華乃ちゃんに変更。皆が止まっている間、「♬ わたし木星が紹介しました!♬」と歌いながら一人動き回る華乃ちゃん。

 

「Planet Episode 008」を披露し終えると、

愛子ちゃん「ありがとうございます(*'-'*)」

他の生徒達「ありがとうございます(*'-'*)」と言いながら全員横一列に並ぶ。

 

めぐちゃん「今年度初披露の曲『My Graduation Toss』そして『I・J・I』『Planet Episode 008』を披露させて頂きました。皆さん、如何でしたかぁ?」と言うと拍手する観客。

 

めぐちゃん「そうねぇ『マイグラ』やる季節だよ」

 

生徒達「早いねぇ~」「早!」

 

さらに「5年前?」と愛子ちゃんに聞く生徒達。

 

愛子ちゃん「4年ちょっと前…」

 

めぐちゃん「そうだね」

 

愛子ちゃん「私が入って来て、何かもう憧れの位置なんですよ! ここって! 真ん中って! もうシャンシャン、シャンシャンやりたくて」と言うと笑う観客。

 

愛子ちゃん「何かもう楽しそうで、ソウお家で一人でいつも練習してたから…やっとチョットここで叶った感じがして、凄い嬉しい (*^_^*)」と言うと拍手する観客。

 

愛子ちゃん「でも、この時期にならないと、この曲は披露しないので、ナンカ卒業が近付いて来ているんだなって思うと、チョット何か アノネチョット寂しい気持ちもあるんですけど、でも『マイグラ』は曲調的にも楽しい曲なので、凄いナンカ楽しく卒業が歌えている感じがして、凄い楽しいよね」

 

めぐちゃん「ね…」と言った後「センターを務めた『I・J・I』百々子ちゃん」と今度は百々子ちゃんに話を振ると拍手する観客。

 

百々子ちゃん「あの…去年『I・J・I』初めて私がやったんですけど、その時は颯良ちゃんが…ソノネセンターを努めていて、その時に左隣のアノ女なんですけど、アハハ何かその時凄い何だろう…颯良ちゃんの出す勢いとかが凄い所があって、憧れていた部分があったので、ナンカ今回センターを踊ることになった時に、ナンカソノ~颯良ちゃんを意識して踊ろうって思って、顔笑りました」と言うと拍手する観客。

 

愛子ちゃん「何かさぁ、百々子のパワーが伝わってくる…」

 

真彩ちゃん「凄かったよ」

 

百々子ちゃん「アハハハッありがとう(*'-'*)」

 

真彩ちゃん「格好良かった」

 

この後、変な間があって笑う観客。そして「Planet!」「Planet」と言い出す生徒達。「木星のアノ華乃ちゃんの…小っちゃくて見えない」と横一列の端っこの方にいる華乃ちゃん、「見えない」 と言われると一歩前に出てセンター方向を向いて話し始める。

 

華乃ちゃん「んとぉ! レコーディングの時に、ナンカ初めてアノ木星歌った時に、ナンカあっ! やらせて頂けるんだぁ~♡」と話すと笑う観客、そして拍手。

 

華乃ちゃん「2015年度の時に、アノ真彩がやってたんですけど、凄い憧れてて、ナンカ皆が止まっている最中に一人だけ動いてて (観客爆笑)、最高だなって思って…」

 

真彩ちゃん「そうねぇ、めっちゃ楽しいよね」

 

華乃ちゃん「楽しい」

 

真彩ちゃん「皆のことを見ながら廻れるんだよね」

 

百々子ちゃん「そうか~」

 

真彩ちゃん「凄いんですよ」

 

他の生徒達「へぇ~」

 

華乃ちゃん「皆を独り占め♡」と言うと笑って拍手する観客。

 

愛子ちゃん「メンバーも毎年変わるし、アノ~人数もね、多少変わったりする さくら学院だからこそ楽しめる、ナンカ立ち位置チェンジみたいなものがあるので、今後も さくら学院を見守って頂いて、今度のマイグラやPlanet Episodeもちゃんと認めて頂けたらなって思います」と話すと拍手する観客。

 

愛子ちゃん「それではね、次の、曲に、行きたいと、思います」

 

めぐちゃん「はい!」

 

緒心ちゃん?「次は~2年振りに披露する、この曲で~す」で始まったのは「Capsule Scope」

 

「Capsule Scope」を観て覚えていること…

 

間奏では、センターにいるのは愛子ちゃん、めぐちゃん、百々子ちゃん、麻鈴ちゃんの4人。上手側に愛子&めぐ、下手側に百々子&麻鈴がペア組んで並んで踊る。そして、上手側斜め後方に向かって二組同時に馬跳びをするシーンでは、前屈して馬になるのは、めぐ&百々子。愛子ちゃんは勿論めぐちゃんの背中を、麻鈴ちゃんは百々子ちゃんの背中を跳ぶ。

 

「Capsule Scope」を披露し終えると、続けて「君に届け」を披露。

「君に届け」は普通に楽しんで観ていたので、特に意識して覚えようとしていた部分は無く、まあ敢えて言うなら間奏が終わってからの「♬ 君に届け ♬ こぼれ落ちた その涙 ♬」のソロパート (2014年度は華ちゃん、2015年度は莉音) を歌っていたのは愛子ちゃん。

 

「君に届け」を披露し終えると観客拍手。

生徒達「ありがとうございます (*'-'*)」

 

百々子ちゃん「次で、最後の曲となりました」

 

観客「エーッ!(゚Д゚)」

 

百々子ちゃん「ハイ次の曲で…ア~」と言うと笑う観客。

 

百々子ちゃん「まだまだ未完成な私達ですけど、卒業式に向けて完成に近付けて行けるよう、12人でまだまだ突っ走しって行きます。聞いて下さい『未完成シルエット』」

 

「未完成シルエット」はBand Version の方です。

 

「未完成シルエット」を観て覚えていること…

 

始まる時のセンターにいる中3、3人のポージング。一番奥で真ん中の愛子ちゃんは下手側を向いて、右ヒジを曲げて右手握りこぶしを左胸に当てていました。

 

愛子ちゃんの手前、少し下手寄りに立っている百々子ちゃんは愛子ちゃんと同じく下手方向を向いて、右ヒジを曲げて右手の親指と人差し指で⭕をつくって、右目の辺りに当てていました。

 

百々子ちゃんの手前 (多分)にいる めぐちゃんは愛子ちゃんよりも上手寄りで、上手方向を向いて、両膝をステージ床に着けて立ちながら、斜めに右腕を伸ばして指差すポーズをしていました。

 

めぐちゃんは「夢に向かって」の始まる時の振りだとすぐに分かりましたが、他の2人のポーズは、この時点では分かりませんでした。

(愛子ちゃんは『My Road』の前奏部分が始まる前、最初にとるポーズ…?

百々子ちゃんは科学部科学究明機構ロヂカ?の『サイエンスガール▽サイレンスボーイ』の最初のポーズ…?)

 

曲の最後も中3の3人センターで、曲の始まりの時と同じ、このポーズで終了。

 

間奏のペア、上手が百々子&緒心、下手が、めぐ&萌々穂だったと記憶…(ちょっと自信無い (^_^;))。

 

百々子ちゃんが緒心ちゃんをおんぶしてグルグル回っていたシーンと、めぐちゃんが腕を斜め上に伸ばした手に向かって、萌々穂ちゃんがジャンプしていたシーンは覚えている。

 

寧々どんがやってた最後の「バイバイ」は百々子ちゃんがやってました。

但し、寧々どんのような大きな声で強調した「バイバイ」ではなく、割と普通の「バイバイ」でした。

 

「未完成シルエット」を披露し終えると観客拍手。そして拍手の中、横一列になる生徒達。

 

長い観客の拍手の中、愛子ちゃん「以上! さくら学院でした!」

 

生徒達「バイバーイ!(^^)/~~~」

 

そして生徒各々「ありがとうございました (*'-'*)」と言いながら下手側へハケていく。

 

 

■アンコール

Cover Melody☆2017 in Sacas

まず、華乃、爽葉香、緒心、萌々穂の中1ーズの4人と美空美樹の小等部5年の2人が「The Road to Graduation 2017」Tシャツに着替えて登場。

 

電話のベルが鳴って、「(受話器を取って) ハロー、ダーリン」で始まったのは、フィンガー5の「恋のダイヤル6700」

因みに「ハロー、ダーリン」と言っていたのは萌々穂ちゃん。

 

▽わかる範囲でのパート割 (必ずしも全て正確とは限りません)

 

♬ 「ハロー、ダーリン」♬ →萌々穂

 

♬リンリンリリン リンリンリリンリン♬

♬リンリンリリン リンリリリリン♬

♬リンリンリリン リンリンリリンリン♬

♬リンリンリリン リンリリリリン♬

♬リンリンリリン リンリンリリンリン♬

♬リンリンリリン リンリリリリン♬

 

WOW

 

♬明日は卒業式だから♬→全員

♬これが最後のチャンスだよ♬→全員

♬指のふるえをおさえつつ♬→全員

♬僕はダイヤル回したよ♬→全員

♬君のテレフォン・ナンバー6700♬→華乃

 

WOW

ハロー →華乃

 

♬あなたが好き 死ぬほど好き♬→萌々穂

♬この愛うけとめて欲しいよ♬→緒心?

♬男らしく言いたいけど♬→華乃?

♬ドキドキときめいて♬→爽葉香?

♬言えない♬→全員

 

♬明日は卒業式だから ♬ →全員

♬これが最後のチャンスだよ ♬ →全員

♬指のふるえをおさえつつ ♬ →全員

♬僕はダイヤル回したよ ♬ →全員

♬君のテレフォン・ナンバー6700 ♬ →爽葉香

WOW

ハロー →萌々穂

♬君のテレフォン・ナンバー6700 ♬ →華乃

WOW

ハロー →全員

 

途中だったか、最後の方だったかハッキリ覚えてないけど、華乃ちゃんがお立ち台に乗って、観客を煽りながら歌ってました。

 

歌い終えると、ハケる6人。続いて、真彩、麻鈴、ゆづみの中2ーズの3人が同じく「The Road to Graduation 2017」Tシャツに着替えて登場。スタンドマイク (センター真彩、上手ゆづみ、下手麻鈴) で披露する曲はSPEEDの「White Love」

 

▽わかる範囲でのパート割 (必ずしも全て正確とは限りません)

 

♬果てしない 星の光のように♬→全員

♬胸いっぱいの愛で♬→全員

♬今あなたを 包みたい♬→全員

 

♬真冬の星座から 舞い落ちた白い恋♬→真彩

♬胸の奥に 降り積もる♬→真彩

♬心に染みて 涙になる♬→真彩

♬仲間とは違う サインで呼び合うたび♬→麻鈴

♬強くなれる♬→麻鈴

♬離れていても いつだってひとつだよね♬→ゆづみ

 

♬Uh もっと ちゃんと いつも つかまえていて♬→真彩

♬電話がない夜は 強がってても♬→ゆづみ

♬ホントはね♬→ゆづみ

♬I miss you ♬→全員

 

♬果てしない 星の光のように♬→全員

♬胸いっぱいの愛で♬→全員

♬今あなたを 包みたい♬→全員

♬天使がくれた 出逢いは♬→麻鈴

♬あの空を 突き抜けて♬→真彩

♬永遠に輝き♬→ゆづみ

♬続ける♬→全員

 

「White Love」を歌い終えるとハケる中2ーズ。そして、続いて同じく「The Road to Graduation 2017」Tシャツに着替えた中3の3人が登場。

披露する曲はPerfumeの「ねぇ」

 

▽わかる範囲でのパート割 (必ずしも全て正確とは限りません)

 

♬ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ♬→全員

♬今日はどこに行こうかな?♬→愛子

♬ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ♬→全員

♬ふたりの思い出を重ねて♬→めぐ

 

♬眩しくて 目が覚めた日は♬→愛子

♬ちょっとだけ気持ち良い♬→百々子

♬眠いけど♬→めぐ

♬せっかくだし♬→全員

 

♬キミはもう 起きているかな?♬→愛子

♬今日の予定を♬→百々子

♬勝手に♬→めぐ

♬たてるの♬→全員

 

♬ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ♬→全員

♬今日はどこに行こうかな?♬→愛子

♬ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ♬→全員

♬ふたりの思い出を重ねて♬→めぐ

♬ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ♬→全員

♬明日はどこに行こうかな?♬→百々子

♬キミといると行き先はどこも特別に♬→愛子

♬変わるの♬→全員

 

「ねぇ」を歌い終わると、すぐに中2ーズ、中1ーズ、美空美樹の9人も再びステージに登場。

 

愛子ちゃん「次は『チョコレイト・ディスコ』~!」

 

めぐちゃん「盛り上がって行きましょう!」

 

百々子ちゃん「せ~の!」

 

♬チョコレイト・ディスコ チョコレイト・ディスコ♬

♬チョコレイト・ディスコ チョコレイト・ディスコ ♬

♬チョコレイト・ディスコ チョコレイト・ディスコ ♬

♬チョコレイト・ディスコ チョコレイト・ディスコ ♬

 

♬計算する女の子♬

♬期待してる男の子♬

♬ときめいてる女の子♬

♬気にしないふり男の子♬

 

♬バレンタインが 近づいて♬

♬デパートの地下も揺れる♬

♬計算する女の子♬

♬期待してる男の子♬

 

♬お願い 想いが届く ようにね♬

♬とっても 心こめた甘いの♬

♬お願い 想いが届くといいな♬

♬対決の日が来た♬

 

♬チョコレイト・ディスコ チョコレイト・ディスコ ♬

♬チョコレイト・ディスコ チョコレイト・ディスコ ♬

♬チョコレイト・ディスコ チョコレイト・ディスコ ♬

♬チョコレイト・ディスコ チョコレイト・ディスコ ♬

 

♬ディスコ ディスコ…… (繰り返す) ♬

 

♬ディスコ!♬

 

歌い終えると観客拍手。

 

「チョコレイト・ディスコ」は、ソロパートは無し。

 

愛子ちゃん「ありがとうございま~す (*'-'*)」

 

他の生徒一同「ありがとうございま~す (*'-'*)」と言って横一列に並ぶ。

 

愛子ちゃん「皆さ~ん、アンコールありがとうございま~す (*'-'*)」

 

他の生徒一同「ありがとうございま~す (*'-'*)」

 

愛子ちゃん「ハイ! アンコールを頂いたということで、ちょっとねぇ4曲この時期にピッタリな曲をカバーさせて貰って、メロディーにしてお届けしましたが、皆さん如何でしたか~?」

 

観客「イェーイ!」と叫びながら拍手。

 

観客の拍手が鳴り止むと一瞬静まり返る。そして、愛子ちゃんが「はい…」と言うと笑う観客。その後「はい」はい」と言う他の生徒達。

 

愛子ちゃん「ちょっと、やってみた感想とか…」

 

めぐちゃん「そうな猫みたいな…そうなんだけどなぁ…」と甲高い裏返ったような声で、急に喋ると笑う観客。

 

他の生徒「声が上がってる…( ´艸`)」「あの言い方…( ´艸`)」

 

愛子ちゃん「(めぐちゃんに向かって高い声で) にゃ~にゃ~にゃ~ 」

 

めぐちゃん「(普通の声で) 声が高くなっちゃっただけだからイジんないでくれる」と愛子ちゃんに言うと笑う観客。

 

愛子ちゃん「(高い声で) イジらないで~」と返すと笑う他の生徒達。

 

そんなやりとりが終わると、愛子ちゃん「(普通の声で) じゃあ、はい、どうぞ」と言って華乃ちゃんを指名。

 

華乃ちゃん「初めに、アンコール開けに、アノ恋のダイヤルをアノ中1と小5で歌ったり踊ったりしたんですけど、まぁ中2と中3がいなくてナンカ凄いナンカ変な感じしたんですけど、ちょっとナンカ楽しかったかな…」と言うと爆笑&拍手する観客。

 

華乃ちゃん「…いや、アノ違うんだけど」と急に中2と中3に気を遣って、否定すると笑う観客。

 

愛子ちゃん「わかってるよ」

 

華乃ちゃん「違う楽しさが…」

 

愛子ちゃん「でもナンカ小5と中1が合わさると、ナンカ中1が若干お姉さんに見えませんか?」

 

「ああ~」と言って反応する観客。

 

愛子ちゃん「ですよね…ナンカもうちょっとナンカお姉さんな感じの中1が私はとっても大好きなので、ナンカちょっとねぇ、ずっと眺めてみたかった」

 

他の生徒「あ~そうだねぇ」

 

愛子ちゃん「あと、そよと華乃の『テレフォンナンバー フォー!』」

 

華乃ちゃん「テレフォンナンバー6700 (シックス セブン オー オー)」

 

愛子ちゃん「私、何かもぉ『フォー!』」と言うと笑う生徒&観客。そして「こんな高い声出るのって思ったし、ナンカだって、地声ですよ」

 

麻鈴ちゃん「ハイもう1個良い?」

 

愛子ちゃん「良いよぉ」

 

麻鈴ちゃん「アノその6700で、アノ~萌々穂が緒心のことを押す所があるんですけど…」

 

めぐちゃん?「わかりました? ブルマさん」

 

愛子ちゃん「ブルマさん?」

 

麻鈴ちゃん「わからない方もいると思うんですけど、あそこの所がナンカ2人ともキャラが立ってて、私的にもう練習見たらスゴイ…」

 

愛子ちゃん「皆爆笑だったよね、初め…」

 

他の生徒「爆笑だったよね、本当に…」

 

愛子ちゃん「本当ね」

 

めぐちゃん「萌々穂が良い感じにブリッ子してくれたの♡」

 

他の生徒「そうなの」

 

萌々穂ちゃん「ちょっとねぇ、ナンカあざとい系女子を…」と言うと爆笑して拍手&「イェーイ!」と叫ぶ観客。

 

愛子ちゃん?「全然…全然…」

 

百々子ちゃん「姫だから、姫だからやめて、姫だから」

 

愛子ちゃん?「ハイごめん、ごめん、姫です」

 

観客「姫~」「姫~」「姫~」の掛け声にブリッ子ポーズで応える萌々穂ちゃん。

 

めぐちゃん「あざと~い」と言うと、少し間を置いてから「中2の話にも行こうかな…。どうでした? やってみて…」

 

ゆづみちゃん「はい!(・∀・∩)」と言って挙手。

 

めぐちゃん「はい、ゆづちゃん」

 

ゆづみちゃん「アノSPEEDさんの『White Love』をカヴァーさせて頂いたんですけど…」と言うと拍手する観客。

 

ゆづみちゃん「人生で初めて、アノスタンドマイクというものを…」

 

他の生徒達「というものを~」「というものを」「いうものを」

 

ゆづみちゃん「本当に練習の時から難しくて、スタンドマイクの扱い方が、いつも手が『パン!』ってなって、スタンドデッキが倒れそうになる事故が起こりそうになりました。アハハハハ…でも今日出来て本当に良かったです。ありがとうございます(*'-'*)」と話し終えると拍手する観客。

 

愛子ちゃん「ダンスが少ないから、歌メインってみたいな感じだったけど、ナンカ新しい感じがして、凄いこっちが見ててもスゴイ楽しかった」

 

他の生徒達「ね」「ねぇ」

 

愛子ちゃん「…はい」と言うと笑う他の生徒達。

 

ゆづみちゃん「(小さな声で) ありがとう(*'-'*)」と言うと、またまた笑う他の生徒達。

 

愛子ちゃん「中3喋ろう~」

 

百々子ちゃん「え~」と言うと笑う他の生徒達。

 

他の生徒達「え~」「え~」

 

愛子ちゃん「今回、アルバムに入ってる『ねぇ』の中3だけバージョンをチョットやらさせて貰って、アルバムは全員の声が入ってるんですけど、今回はこの3人だけってことでチョットスペシャルな感じになったんですけど、ネェ何かもうAmuse Fesの時からネェずっと優しくして貰ってて、凄いナンカここまでさせて貰って、凄いチョコレイト・ディスコも小っちゃい時から大好きで!」と言うと「小っちゃい時」の言葉に反応して「へぇ~」「へぇ~」と言う一部の生徒達に、愛子ちゃんが反応してヘソを曲げて喋るのを止めると、爆笑する めぐちゃんら他の生徒達。

 

百々子ちゃんをはじめ他の生徒らが「大きいよ! 大きいよ! 大きいよ」「メッチャ大っきい」と言って、愛子ちゃんをなだめる。

 

愛子ちゃん「愛子ちゃん、 大きいんですよ。だから、チョット年が小っちゃい時から…」と言うと大笑いする観客。

 

愛子ちゃん「大丈夫、ちゃんと伸びるから、今度…」と言うと笑って拍手する観客。

 

愛子ちゃん「ナンカ小っちゃい時ね、歌った曲をこうやって、こういう形で…」

 

めぐちゃん「皆さんの前でね、披露することが出来て…」

 

愛子ちゃん「そう」

 

めぐちゃん「嬉しかったねぇ」

 

他の生徒達「はい」「はい」とそれぞれ言うと拍手する観客。

 

めぐちゃん「そんなこんなで、では最後の曲に行きたいと思います」

 

観客「エーッ!(゚Д゚)」

 

めぐちゃん「最後の曲は、これから進んでいくRoad toという道を、皆さんも一緒に付いてきて欲しいです。それでは聞いて下さい」と言うと、それぞれの立ち位置に着く生徒達。

 

立ち位置に着いて準備が整うと「My Road」と言う めぐちゃん。

 

「My Road」生で観るのは勿論3ヶ月ぶり (昨年の11月18日に観たからね) 、この時点では、まだ学院祭のブルーレイ💿観ていないので、「あぁ~こんな振りあったなぁ…」と言った感じで観ていました (特に間奏の後の「ああだ、こうだ、言ったけど、出来なくて…」の中3、中2が一列に並んで、歌いながら左右に散っていく振りとか…)。

 

「My Road」を披露し終えると観客拍手&歓声。そして、横一列に並ぶ生徒達。

 

愛子ちゃん「今日は来て下さって、本当に本当に、ありがとうございました~ (*'-'*)」

 

他の生徒一同「ありがとうございました~ (*'-'*)」

 

愛子ちゃん「以上! さくら学院でした~」

 

生徒全員「バイバーイ!」

 

生徒各々「バイバ~イ(@^^)/~~~」「ありがとうございました (*'-'*)」と言いながら下手側へハケて昼公演終了。

 

 

■感想

今年度、初披露って曲、結構あったから自分も生徒の立ち位置とか覚えられる範囲は、必死に覚えようとしたけど、公演が終わると結構忘れちゃいますね…(^_^;)

 

あと、もう少し入場番号良くならないかなぁ…。チケット当たっても、いつもスタンディングの入場番号A700番台ってのはねぇ~たまには前の方で観てみたいです。

 

でも、この時期にしか聴けない「My Graduation Toss」は大好きな曲の一つなので、かなり興奮しながらノリノリで見難いながらも、背伸びしながら顔笑って観ましたけどね…(^_^;)

 

まぁ、そんなこんなの昼公演でした。

               (おわり)