なでしこへの道 -サッカーを頑張る娘の活動記-
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先日、娘の膝の2度目のMRIを撮ってきました。

 

その結果、医師から言われたことは

 

・半月板がモヤモヤしているから痛みの原因はそれだろう

・半月板の損傷?が治ることはない

・痛みは取れるかもしれないし取れないかもしれない

・手術するほどではない

・こういう状態でサッカーしている人は結構いる

・今回の原因となった事と同じようなことがあれば次は大変なことになる

 

という感じでした。

 

ハッキリ言って、これを聞いたときは絶望感しかありませんでした。

要は、プレーはできるけど怪我前のようなプレーはできないということなのでしょうか・・・

 

ジョギング程度では痛みはないものの、ダッシュやボールを強く蹴ると痛みが出るので、サッカーしてても楽しくないのではないかと心配しています。

 

なんでこんな事になってしまったのか・・・

かなりの絶望と虚無感がありますが、娘の前では表に出さないように気をつけながら、それでもチャレンジして前進していこうと伝えました。

 

とりあえず今後は

 

・医師に言われた通りに膝周りの筋力アップ

・痛みを取ってくれる神様のような存在を探す(整体とか)

 

に向けて頑張ろうと思います。

 

もし、同じような経験をされた方など、経験やアドバイスをお持ちの方がいらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです。

右膝の怪我をしてから2ヶ月以上が経過しました。

 

痛み自体はかなり和らいでいて、日常生活には全く支障がないほど治ってきました。

 

ただ、ダッシュや片足立ち、力強くボールを蹴ると、まだまだ痛みが強く出るようです。

 

そうはいっても、病院の先生やリハビリの先生には、腫れや熱が出ないようだったらサッカーしたりジョギングしたりしてもいいと言われているので、強い負荷をかけない程度にトレーニングを行っています。

 

怪我する直前のトレマッチでは、ポゼッションの中心になったり、自分で得点を決めたり、献身的に守備したり、ようやく体力がついてきて自分が思うようなプレーをやり切れるように成長してきたなと実感していました。

 

と思っていた矢先の怪我・・・

 

全国大会出場が決まっていたのに出場できず、全国レベルを肌で感じられる初めての経験がパーに・・・

 

もうすぐU15年代最後の中3生になります。

 

早く完治させて、この1年間は悔いのないようにサッカーに打ち込んで欲しいと思います。

小学生時代はこれといって大きな怪我はしてきませんでした。

 

それが中学生になってから、股関節の剥離骨折、ふくらはぎの肉離れなどはありましたが

 

「怪我してしまったものはしょうがない。日にち薬だろ・・・」

 

という感じで、あまり深く考えなくても数週間~数ヶ月程度でサッカー復帰してきました。

 

ところが今回の怪我は右膝の内側側副靱帯損傷

 

骨や筋肉ではなくて靭帯とは・・・

 

自分自身は経験ありませんが、靭帯の損傷や断裂というのは悪いイメージしかありません。

 

しかもその原因となったのが、試合中の味方選手との接触でした。

 

相手選手と1vs1の場面でボールがこぼれた瞬間に、ボールを回収に向かった娘と味方選手が交錯した感じでした。

 

その時は痛そうで1分くらいうずくまってましたが試合はそのまま続行されていたので、娘は何とか試合を続けていました。

 

その後の動きもいつも通りでしたし、後で話を聞いても痛くなかったと。

 

しかし翌日になって歩けないくらい膝が痛くなり、病院でMRIを撮ってもらったところ、原因が判明しました。

 

それから1ヶ月は経ちましたが、今だに右足をかばいながら歩いている感じで、右足に体重をかけることができません。

 

関節を動かさないと固まってしまうと医師に言われ、痛いながらもリハビリを頑張っています。

 

こんなにも痛みが引かないのは初めてで、かなり不安しかありませんが、復帰に向けてサポートしていこうと思います。