こんばんは。
耶律休哥です。
珍しく今週も休みなのでブログを書き書き。
今日は4頭が走ってくれましたが、残念ながら未勝利。
もうちょっとだった! ロードインスパイア
どうした!? レッドリーガル
頑張った!! グランシルク
不利じゃ仕方ないか・・・ダローネガ
また次走頑張っておくれ~
ここ最近、我が厩舎のオンナの仔たちが次々とお嫁さんに行くことになりました。
ということで、可愛い娘を嫁に出す父親として、言葉を贈りたいと思います。
まずはこの仔から・・・
■ローブティサージュ
(父ウォーエンブレム 母プチノワール 須貝尚介厩舎 シルクレーシング)
生涯成績 20戦3勝
主な勝鞍 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ) キーンランドC(GⅢ)
我が厩舎に初の中央GⅠ勝利をもたらしてくれたローブティサージュ。
3歳になっても牝馬3冠全てのレースで頑張ってくれました。
古馬になってからは短い距離に活路を見出し、夏の札幌では復活の勝利をあげてくれました。
阪神JFを勝った時は3着にレッドセシリアを、
キーンランドCを勝った時には2着にレッドオーヴァルを、
我が厩舎の同期組とまさに切磋琢磨して頑張ってくれました。
キーンランドCで復活を遂げてくれた後は、
競馬の神様に見放されたかのように不利を受けたり、
スタート地点で酷い仕打ちを受けたりもしました。。。
そして迎えた、現役最後のレースとなったスワンS
最後の直線で大きな不利を受けた貴女は、激しく転倒してしまいました。
その瞬間、私は言葉を失い、最悪の事を思いながらも、
それでも何とか命だけはと、ただただ祈ることしかできませんでした。
残念ながら騎乗してくれていた祐一騎手は大怪我を負ってしまいましたが
しかし、ローブティサージュは奇跡的に大きな怪我もなく、無事に戻って来てくれました。
今までそっぽを向いていた競馬の神様が
最後の最後に手を差し伸べてくれたように、今となってはそう思います。
そして、牝馬は6歳3月で引退というのが本来のクラブの規約ではありますが
レース中のこの事故もあり、一足先にお嫁さんに行くことが決まりました。
無事に牧場に帰ることができ、本当にほっとしています。
まずは競走生活の疲れやストレスをしっかり癒して
良いお母さんになって欲しいと心から願っています。
今のシルクにはキャロットや東サラのような母馬優先制度がありませんから
ローブティサージュの仔に出資することはかなり難しいとは思いますが
(そもそもシルクで募集されるかどうかも分かりませんが・・・)
それでも貴女の子ども達を応援していきたいと思っています。
3年以上の長きに渡り、うちの厩舎を支えてくれて本当にありがとう。
貴女が居てくれた約3年は、辛いこともたくさんあったけれど
でも本当に素晴らしい日々だったんだと今になって思います。
またあえる日を楽しみしていますっ!