街を走る人気の車は?日本自動車販売協会の8月の新車販売ランキングによれば、トヨタ自動車の「ヴィッツ」が2ヶ月連続の1位、2位はカローラ、3位はフィットで、8位にマツダの「デミオ」が1年7ヶ月ぶりに10位内に返り咲きました。軽自動車では、軽自動車業界がまとめたランキングによると、スズキの「ワゴンR」が21ヶ月連続の1位、2位、3位はダイハツの「ムーヴ」と「タント」でした。10位圏外ではホンダの「ストリーム」やトヨタの「プリウス」などが上昇していて、最近の原油高で小型車やハイブリッド車に目がむく傾向があるようです。
- 前ページ
- 次ページ
長崎県佐世保市 にあるハウステンボス 。現在経営再建中の大型観光施設ですが、今夏は入場者数が増加しました。今年7月から園内の一部を改装し、リニューアル開業していますが、7月の入場者数は前年同月の2割増で約13万6千人ほどとなりました。大型映像アトラクション「キララ 」などの人気が集客拡大につながったようです。今後もこのキララに続く大型娯楽施設を導入する計画ということです。
- ニール・F. カミンズ, Neil F. Comins, 増田 まもる, 竹内 均
- もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅
今秋、次世代家庭用ゲーム機が出揃います。人気ナンバーワンはソニー・コンピュータエンタテインメント の据え置き型ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」ですが、任天堂 の携帯型ゲーム機「DS」シリーズも相変わらず人気です。画像処理など高機能が売り物のPS3と初心者も楽しめるソフトで人気の「DS」、街角ショップで気になるところですね。
日本のまわりには大陸棚と呼ばれるなだらかな海底が広く続き、南からは暖流の黒潮・対馬海流、北からは寒流の親潮・リマン海流という異なる種類の海流が流れています。大陸棚には魚のえさとなるプランクトンが大量に繁殖するので好漁場となっています。また、寒流と暖流がぶつかる三陸沖や銚子沖などの地域では、寒流と暖流にすむ魚の両方をとることができます。このように日本のまわりの海は魚の数や種類が豊富です。
日本の海岸は入り組んで海岸線が長いことからたくさんの漁港もあります。もっとも多いのは、沿岸漁業を行う地元の漁船が利用する小規模の漁港で、全国に2000以上あります。次に多いのが県内の漁船が利用し、沖合漁業の基地となる中規模の漁港です。全国の漁船が利用し、遠洋漁業の基地となる大漁港の数は全体の5パーセントとなりますが、全国で生産される魚介類の多くはこの大漁港で水揚げされています。
水産業界は、マルハ 、日本水産 、ニチロ 、極洋 の大手4社から成り、漁労から加工、冷凍、卸分野へ事業展開しています。冷凍食品業界は、トップのニチレイ 、冷凍専業大手の加ト吉 、麺に強い東洋水産 などがあります。
- 塩野 米松
- 聞き書き にっぽんの漁師
日本の平均住宅床面積は90平方メートル以下で、欧米と比べると約7割の狭さ。年収の6倍と高く、寿命も長くありません。かつての住宅建設は地域の工務店が請け負っていましたが、1965年頃から、工場で作った資材を現地で組み立てるプレハブ住宅が登場しました。当初は新規参入が多くありましたが、建築戸数が低迷して以来、企業淘汰が進み、供給戸数が1万戸を超える全国展開企業は10社足らずとなりました。現在の戸建て住宅大手は、積水ハウス 、ミサワホーム 、大和ハウス工業 などとなります。
そんな中住宅事業では長年伸び悩んでいるトヨタ ですが、自動車で培ったノウハウを生かし、5年後に今の約1.5倍の年7000戸の販売を目指し力を入れ始めました。トヨタの住宅は鉄骨ユニットと呼ばれる工法が売り物。一つの住宅を12個程度のユニットに分け、工程の約85パーセントを工場に集めます。製造ラインではリビングや浴室のユニットが流れ、従業員が手際よく部材を取り付けていきます。必要なときに必要な部品が供給される「カンバン方式」など、トヨタのノウハウが随所に取り入れられ、まるで自動車の完成車工場のような特徴を持っています。
ガソリン価格の高騰で少しでも割安なセルフ式ガソリンスタンドを利用する人が増えています。出光興産 も2010年までにセルフ式を現在のほぼ倍に増やす計画です。現在、セルフ式スタンド数は、1位がエクソンモービル の969店で、2位が新日本石油 の853店、3位がコスモ石油 で669店になります。出光興産は5位で522店になります。1位のエクソンモービルは全店の16.8パーセントがセルフ式です。出光興産は、今後主要街道沿いだけでなく小規模なスタンドでもセルフに転換を始めるということです。
- 小川 義文, 福野 礼一郎
- The Engine:Ferrari 365GT/4BB
清涼飲料業界の年間出荷量は約1500万klでアルコールより約5割多め。その80%以上が街角で見かける自動販売機で売れています。売上シェアは自動販売機が決め手となっています。種類は多彩で、コーラなどの炭酸飲料、コーヒー飲料、茶系飲料などの比率が高くなっています。最近はヘルシー志向を背景に緑茶、ミネラルウォーター、スポーツドリンクなど新分野の飲料が伸びています。清涼飲料の大手は、日本コカコーラ 、サントリーフーズ 、キリンビバレッジ 、アサヒ飲料 などで、毎年、新商品を出し広告宣伝で販売する大企業間の競争です。
そんな中、中国自動車道の加西 サービスエリアにある自動販売機が話題となっています。ダイドードリンコ の復刻堂商店の奇抜な外観です。復刻堂はダイドーが2004年春から展開している飲料のブランド名。昭和30年代をイメージさせる温かみのある商品デザインや懐かしさを感じさせる素朴な味わいを前面に打ち出した商品群が特徴です。このレトロ調ブランドの雰囲気を反映させた自販機ブースが復刻堂商店です。ダイドーの自販機を4台並べ、その背後に一昔前の駄菓子店の外観を再現した「建物」を組み合わせました。現在、加西SAに続き、滋賀県や佐賀県など西日本の高速道路のSA内などに追加開設する計画が進められています。






