「虫を屋外に追い出すこと」と「悪の親玉エンリルの追放」は同じ | みんなのブログ

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意識の使い方、物事のとらえ方などに視点を置き
論理的思考、感覚、超感覚を交えて
時事、歴史、科学、スピリチュアル、宇宙の法則、目に見えない存在など、現時点、認識できている限りのことをお話します。
投稿主は理学部卒です。

こんにちは。

 

 

 

ふと気付くと

小さな虫さんが、室内の壁に張り付いていました。


いつもだったら、
「ここに、君の餌はないと思うんだけど
家の外に出る?

出るなら、この紙の上に乗って?」
と虫さんに意思確認をするんです。


ですが、この日ばかりは

その虫さんの見た目が少し気持ち悪く感じたので、
虫さんを潰さないよう、とっさにティッシュでつまんで
外に逃がしました。




少し後になって、瀬織津姫から

【先ほど、あなたが行った行為は、
銀河連合がエンリルを銀河の外へ
追放したことと同じことですよ。】

【規模の大小は関係ありません。
排除しているうちは、

大調和しない…分かりますね?】

と言われました。



その通りだと思います。



「この虫、気持ち悪いから、早く部屋の外に追い出したい。」
という自分の感情だけを優先させ、
相手の意思も一切確認することなく
相手を都合よく操作し、排除したのです。



そういう
「気味が悪いものや邪魔者は排除すればいい」
という僕も含めた一人一人の意識が
銀河にまで影響を及ぼした結果として
・銀河の外へエンリルを追放
という形となって、表れたのでしょう。

 

 

 

そして、排除された側というものは

自分を排除した者たちに対して

・復讐心

・やり返したい気持ち

・切り離されたことに対する哀しみ

を抱くものです。

 

 

 

その、

・復讐心や

・切り離された哀しみ

が、新たな戦いの火種になり得るのです。

 

 


・切り離されたことに対する哀しみ
については、別記事でアップします。



【気付いているのなら、よいのです。】




エンリルとは、ご存知の方が多いと思いますが
アヌンナキと呼ばれる宇宙種族の1人です。

アヌンナキの中でも
ネガティブ側(地球人に非友好的かつ支配的)の存在で
実際に、最近まで地球を支配していた親玉の名前が

エンリルです。

 

 

近世近代以降?は、直接、表に出ず、もっぱら

・手下の異次元存在

を支配し、さらにその手下たちが

・地球人支配層(いわゆるDSとか)

を支配・操作することで

全地球人を支配していたようです。

 

まさに、ピラミッド構造ですね。

 

 

支配されていた自覚がない地球人が99%以上だと思います。

僕もそうです。

 

この地球に生れ落ちるときに

全ての記憶が消されますからね。

(最近の子どもは違いますが)

 

 

近年になって、ようやくDSなどの

国際金融資本の存在が明るみになって

その支配構造が明かされつつありますが

まだまだ、宇宙人の存在、目に見えない存在を

信じない地球人も一定割合いますし。



また、地球人に友好的なアヌンナキも存在しますが、
はるか昔にエンリルによって地球外へ追放されました。




なお、瀬織津姫にも、僕にも
銀河連合を批判する意図は微塵もありません。


瀬織津姫は、良し悪しや正しい間違い
という判断基準を超越した存在ですし
僕も、銀河連合が何も好き好んで
・悪の総大将の追放

という選択肢を取ったわけではないし
・正義感を振りかざした戦い
をしているわけでもない
ということは何となく理解しているからです。


むしろ、銀河連合が

悪の追放や戦いを選択するに至った要因の一端は
僕たち地球人にもあるとさえ思っています。
(地球人の目醒めが遅いことが、

その要因の一つかな、と。)



かといって、自分を責めて自責の念に駆られたり、
自己否定する必要はなくて、
僕たちにできることは、
・必要と感じること
・やりたいこと
を日々やることですし、
それらを楽しむことが大切かなと思います。

 

 

 

一人一人、自分の魂の道を歩む

ということですね。



以前の記事でも書いた内容ですけども
自分にとっても大事なことかなと思いましたので
再度、記事にしました。

 

 

 

 

(『排除はしない』って、

大事なことに気付いたんだから、
Gみたいな巨大な虫は、出現させないでよー?)

 

とハイヤーセルフにお願いしておきました!




最後までお読みくださりありがとうございます!