2025年7月の予言が世に出てきた意味
というものが存在すると感じています。
それは、現段階で、ざっくり3つあると思います。
①僕たちに生き延びるための備えをさせるため
②災害を発生させ、その規模を大きくするメカニズムを理解し尽くしたネガティブ側による仕掛けの可能性
③僕たちが大事なことに気付き学ぶための宇宙からの大いなる計らい
今回は、①について考察します。
と言っても、考察もなにも
「①僕たちに生き延びるための備えをさせるため」
というタイトルで、出オチ感が満載ですので、そのままですね。
いわゆる「現実的」「理性的」とされる物事のとらえ方になります。
7月5日という日付が確定しているのかどうかは、今の自分にはわかりません。
いわゆる予言の元ネタといいますか、最初に世に広まったきっかけになったのは
たつき諒さんの漫画「私が見た未来 完全版」
になるんでしょかね。
もちろん、漫画が出版される以前から、未来の可能性の一つとして、2025年7月の出来事をご存知だった能力者の方もいらっしゃったと思います。
ただ、未来を見通すことができる力を持つ方であればこそ、それを世間に発信することによる影響の大きさについても、ポジティブな面、ネガティブな面、ともによく理解されていたでしょうから、あえて公表していなかったというだけなのかなと思います。
今後、必要性を感じたら、僕も2025年7月の日本の姿・タイムラインを視てみます。
さて、予言によれば
「大災難の後、輝かしい未来が訪れる」
とされています。
「①僕たちに生き延びるための備えをさせるため」
という視点で、予言を解釈しますと
【大災難さえ生き延びられれば、輝く未来を生きられる】
↓
【だから、来たる日になんとか大津波を回避しないと】
↓
【そのために、たつきさんや予言者さんたちが未来を予知してくれたんだもんね】
という感じになるのかなあと思います。
予言を素直に読めば、このような解釈になると思いますし、たつき諒さんの漫画を手にした多くの方、予言を耳にした多くの方も、同様にとらえられたことと思います。
もちろん、予言を見て、「何か対策しとこう」と感じた方は、そのことによって安心感が増しますので、対策をしていただければと思います。
■その日がもし来た場合に、生き延びる方法
1.海外渡航
2.国内退避
3.その他
順を追ってご説明します。
1.海外渡航
その日「日本にやってくるかもしれない」とされている出来事を確実に回避する方法ということでしたら
「海外に渡航する」
になると思います。
僕自身がその日どうしているかは、そのときになってみないとわかりません。
現時点の感触では、日本国内のどこかにいるんじゃないかなあ、という気がしています。
2.国内退避
「私が見た未来 完全版」(たつき諒さん)によれば
・標高の高い地点
・太平洋側より、内陸や日本海側
が比較的、安全なエリアということになるでしょうか。
3.その他
2つです。
人によっては、どちらも「現実的」「理性的」な方法とは映らないかもしれません。
○1つ目
個人個人の意識を災害などに向けないようにする。
不安や恐怖を感じるものを避け、日々楽しく心地よく過ごすようにする。
逆説的ですが、2025年7月のその日には意識を向けず、その日の出来事にはエネルギーを注がず、今この瞬間に集中して楽しんで生きるだけ。
こちらの記事で、人間の意識が災害に影響するメカニズムについて解説しています。
(一つ前の記事)
https://ameblo.jp/roadsun/entry-12830064188.html
○2つ目
「2025年7月予言が世に出てきた意味
③僕たちが大事なことに気付き学ぶための宇宙からの大いなる計らい」
別の記事でアップさせていただきます。
■その日【以降】を生き延びる方法
まだ、実際に起こるかどうかも分からない先のことですので、一般的な防災対策を参考にご準備ください。
自治体の防災マニュアルなどでは
「最低3日分の水・食料」
は確保して欲しいと示されています。
実際に起こるかどうかも分からないことですが、万一、ことが起こったと仮定して、
運よく生き延びることができたら、周囲の方々と協力し合う意識、助け合う意識がすごく大事です!
体力に余裕のある方は、どうか、力の弱いお年寄りや子どもやケガ人の支えになってください。
備蓄に余裕のある方は、少ない方に、可能な範囲でいいので、おすそ分けしていただければと思います。
お住まいの地域に被害がなかった方は、、、東日本大震災の教訓を元に、被災地支援、復興支援ですね!
具体的に何をしたらいいか分かりませんので、調べて勉強しておきます。
日本人の底力の見せ所です。
戦後の焼け野原だって、東日本大震災だって、数多の御霊(みたま)の犠牲はあったけど、みんなで協力して乗り越えてきたんですから、大丈夫。
生き延びた人たちは、なんというか、
「振り返ってみると、あの時は必死で、今を生き抜くことに夢中だったけど、意外と軽々乗り越えちゃったよね」
という感じで、(犠牲となられた方は、いらっしゃるかもしれないけど)当時のことを語り合っている気がします。
そういうビジョンがうっすら視えます。
そういう風に、とても明るく前向きに生きている人が多い感じがしますね。
この記事を書いていて、2つ感じたこと、
降りてきたメッセージがありますのでお伝えします。
1.【当たり前にあるもの】こそ有難い、ということに気付くこと
2.周囲と協力・シェアする意識を今から持っておく
もしも、いざ自分が被災したら、
・どれだけ不便な生活になるか
・どれだけ周囲に気を掛けて、声を掛け合う必要があるか
・何をどれだけみんなと協力し合う必要があるか
などを考えていました。
そんなとき、休憩のためにPCから離れて、なんの気なしに部屋を見まわしました。
そして、ふと、思ったのです。
「どんだけ恵まれてんだろ?」
電気も使えてるし、エアコンも使えてるし
蛇口をひねれば、水もお湯も使い放題。
食料もたっぷりあるし、調理もできるし、衣服も着替え放題。
電話もかけ放題、ネットもつなぎ放題。
そのうえ、心身ともに健康。
今、日常、当たり前に利用できているものが、すごく有難いことなんだと、改めてそこに気付きました。
この記事をご覧になっている方からすれば、よく聞く「あるある話」ですし、ここから先は、スピリチュアル的な話になりますが
「当たり前にあるものの有難さに気付くこと」
「そして、【当たり前】に対し、日々感謝すること」
が、もしかしたら、とてもとても大事なことなのかもしれない、、と感じました。
感謝はとても大きな正の感情、ポジティブのエネルギーがあると思います。
不安や恐怖などの負の感情とは、正反対のエネルギーですね。
僕がお世話になっている方が、こうおっしゃったことがあります。
『今の地球は、祈りと呪いが拮抗している』
祈りとは、喜び、安心、快適、ワクワク感、感謝、愛などの正の感情、ポジティブなエネルギー
呪いとは、不安、恐怖、怒り、憎しみ、妬み、自己否定、諦めなどの負の感情、ネガティブなエネルギー
「当たり前にあるもの」に日々感謝する人が増えれば、この地球を覆う祈りのエネルギーが呪いを凌駕し、包み込むのでは?
そのとき、地球の未来もより良き方向に向きを変え、大難が小難に移行するのかも…
2.周囲と協力・シェアする意識を今から持っておく
2つ目に感じたことは、
・周囲と協力し合う意識
・周囲と共有する意識
を今から育んでおくことが大事なんじゃないだろうか?
ということです。
いざ、自分が被災してから、慌てて
・みんなと協力せざるを得なくなったから、そうする
・残ったものをみんなで共有せざるを得なくなったから、そうする
のではなくて
(実際に、日本人はそうできちゃうと思いますが)
・今のうちから、協力できることは協力し合う
・今のうちから、シェアできるものはシェアする
そういう意識を持っておくこと、実際にできる範囲でそうすることが大切なんじゃないかと思います。
災害によって、協力・共有せざるを得ない状況に追い込まれてから、やっと、そうし始めるのではなく、
今のうちから、協力・シェアできることからやり始め、その意識を育んでおくこと
が重要な気がするのです。
新しい地球の未来は、おそらく所有という概念がなくなります。
あらゆるものは、みんなで共有する、シェアして使うという考えが常識に、共通の概念になります。
土地も、建物も、乗り物も、家具家電も、食料も、エネルギーも、資源も、医療や教育環境も、データも、何もかもシェアします。
所有しないので、「盗む」「奪う」「だまし取る」「貸す借りる」という概念もなくなります。
海賊も盗賊もいないし、万引きも強盗も詐欺も存在しない世界になります。
ワンピースはどうなっちゃうんでしょね?
新しい地球でも見れるのかなあ?消えちゃうのかなあ?
まだ10巻くらいまでしか読んでないんですよねー。
地球や日本の歴史の暗喩になっているという考察もありますし。
早めに読んでおいた方がいいですね。
また、同時にお金を使わなくなります。
何もかもシェアするようになるので、そのお役目が終わるのです。
ですので、金融、所得、税金、資産、確定申告などの概念もなくなります。
子育てもみんなでシェア・・といいますか、
・子どもの世話をしたい人
・子どもと遊びたい人
・子どもに教えたい人
など、とにかく子どもと一緒にいることが好きな人が変わりばんこでやる、やりたいときにやる、みたいな、コミュニティの全員で、子どもを育てるというような意識で暮らすようになるようです。
(こうなることが確定しているわけではなく、とあるコミュニティでの子育ての一例だと思います。)
レムリア人や縄文人はみんなシェアしていたそうです。
レムリア人とは、太古の地球に存在していた愛と調和にあふれる種族です。
今も一部の方は、地底にいます。
ご存知でない方は、
「今の地球上の歴史では存在しなかったとされているけど、そういう種族がいるのね・・」
とだけ、頭の片隅に入れておいていただければと思います。
ちなみに、衣服はどうしていたんでしょね?
今の我々地球人の感覚からすると、ジャケットならともかく、下着や肌着のシェアは、さすがに抵抗感がありますよねえ~。
サイズがあるから、個々の持ち物にしてたんでしょかね?
・・・新しい地球では、洗濯不要、サイズは身体に自動フィット、デザイン/カラー変幻自在、みたいなSFのような衣服が開発されるかもしれないですね。
今の子どもたちが、そういう宇宙の叡智を持って生まれて来ているコたちなので、彼ら彼女らが大きくなったときに、開発されるかもしれません。
また、服を着るという習慣すらない宇宙種族(宇宙人)もいるそうです。
よくよく考えたら、動物も昆虫もそうですしね。
むしろ、人間の方が特異なのかもしれないですね。
アダムとイブも、最初は素っ裸だったそうですし。
・・・話を戻します。
要は、新しい地球での生活に向けて、今から、周囲と協力し合う、シェアできるものはシェアし合うという意識を持っておくことが非常に重要になる、、ということですね。
シェアするのは、物品に限らず、
・作業や役割を分担して、一人の負担を何人かでシェアするとか
・情報を共有するとか
・PCスキルやちょっとした仕事術・工夫、アイディアをシェアするとか
・ポジティブな感情をシェアする(感謝の気持ちを相手に伝えるとか)
そういうできることから始めるといいと思います。
「そういうシェアする意識を今のうちから育んでおくことが重要」
だというメッセージが降ってきますので、そういうことだそうですし、僕もそう思います。
最後に
今回は、予言の考察の記事でしたが、大分いろいろな話題を挟むことになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
当初、思い描いていた記事の内容からは、外れた思いもかけない内容になっています。
記事を書いている最中に、いくつかの気付きがあり、メッセージが降りてきたからですし
おそらくなのですが、、、今回の記事の中に
「2025年7月の予言が世に出回った意味」の重要な要素
が、全てではないにせよ、含まれている気がします。
この記事をここまで読んでくださっているあなたも、もしかすると、その意味をご自身で受け止めていただいて、活かしていただける方かもしれません。
ご自身の心の底(魂)の声に耳を傾ければ、その直感・閃き・感覚を信頼していただいて大丈夫だと思います。
今この瞬間でなくとも、日々の生活において、直感や閃きがありましたら、どうぞ、感じるがまま進んでみてください。
最初は、山あり谷ありの場面もあるかもしれませんが、きっと素晴らしい体験が待っています。
最後までお読みくださりありがとうございます。
◎まとめ◎
○地球の未来は、明るいビジョンが視える。
1.【当たり前にあるもの】こそ有難い、ということに気付くこと
⇒【当たり前】に日々感謝すること
2.周囲と協力・シェアする意識を今から持っておく
○新しい地球では、衣服だけはシェア不要っぽい(予測が外れたらすいません!)