2019年9月1日 青森Quater

 

2部はレオくんスペシャル!

 

よく考えると、2人が凱旋して1部2部でそれぞれのメンバーにフォーカスするとか、なかなか凄いことです。

 

大阪出身のメンバーがかぶることは過去にありましたが、青森なのがかなりレアな気が。

 

同じ東北人として嬉しいやら誇らしいやら。

 

1部は若干、客席にもスペースがありましたが、2部はほぼぎっしり。

 

間違いなく、ねぶたのステップは踏めないくらいの混みようです。

 

 


レオくんの前説が終わり、2部は腐る時代の曲「無敵!夏休み」からスタート。

 

奇しくも、この日は9月1日で夏休みも終わりの日(ってか東北だと二週間近く前に終わってますが)。

 

でも、この日の青森市は30℃近くあり、まだまだ夏まっさかりでした。

 

しょっぱなから熱く盛り上がります。

 

2曲目の「カクテル」の後は、健ちゃんのイェイイェイコールとメンバー紹介。

 

1部の流れで爽太郎くんにレオくんが、「爽太郎、お前泣いてんだろ~な笑」とツンデレなツッコミを入れます。

 

爽太郎くんは「いや、あの、その(;´・ω・)」とドギマギ。

 

ですが、急にキッと客席を向いて「いや、俺の目、カラッカラですから!」ときっぱり一言。

 

これには会場が爆笑に包まれました。

 

 


続く「大航海ボーイ」では、真咲くんが途中の「さぁ、行くぞ!」が遅れるという地味~なハプニング。


ほとんど大勢に影響ありませんでしたが、見逃しませんでしたよ笑

 


「D&D」に続き、ワンフレーズを公募した歌詞でつなぐのコーナー(勝手に命名)

 

2部でも津軽弁をメインに、青森色の強いフレーズが次々に出てきます。

 

しかし、何度も青森にツアーに来ていて、青森Quaterでライブをしているのに目と鼻の先にあるアスパム(観光物産館)を健ちゃんが知らないことにはビックリ笑。

 

健ちゃん「あ~、アスパムてあそこにあるデッカイ建物のことなんや!あそこやっぱり、地元の人ら行くんやろな」

 

爽太郎「いや、地元の人は行かないですね」(食い気味にキッパリ)

 

レオ「いや、1階とかにおじいちゃん、おばあちゃん達いるじゃん」

 

爽太郎「あー、そうですか。じゃあ、行きますね」(あっさり前言撤回)

 

健ちゃん「なんやねんな、行くんかいな笑」

 

爽太郎くんのこのつかみどころのないキャラ、最高です笑。

 

 


健ちゃんは「アスパム」という語感が大変、お気に入りになったようです。

 

津軽弁の「風男塾とたんげ、じゃわめく夏(風男塾とめっちゃ、わくわくする夏)」というフレーズが選ばれ、場内全員で唱和することになったのですが、大阪出身の健ちゃんにはハードルが高いらしく。

 

「風男塾と、た、たんげ?じゃわ....め...え~と....ん~、アスパム!!」と、アスパムで強引に何とかごまかそうとする作戦に出てました笑

 

もう完全に健ちゃんの脳に「アスパム」がインプットされたでしょうね。来年覚えてるか聞いてみます笑。

 

 

続いての「絆」今回、健ちゃんに突き飛ばされたのは大弥くん。

 

大弥くんの説明で、テープが場内に伸びていきます。

 

1部とメンバーの立ち位置が変わり(ぼくは、1部とほぼ同じ位置)、今回は健ちゃんとテープでつながりました。

 


続いての「マイホーム」の前になかなかのハプニングが。

 

これは開演直後から懸念されていたことなんですが、時間が経つにつれ被害が拡大し、ついには危険な状態に陥ったようです。

 

これについては、結構長いので次回詳しく書きます。

 


2部は1部に比べておそらく約30分も長かったと思います。

 

1部は約90分に対して2部は120分。

 

でも曲数は同じ11曲(メドレーは1曲と換算)。

 

要は、わちゃわちゃタイムが長いこと長いこと笑


健ちゃんが「そんなん、楽屋でやることやん」と呆れるほど、メンバーが自由過ぎました。

 

おかげで被害を被ったファンもいたようです。

 

握手会で近くにいた高校生くらいの女の子二人組が、「もうこんな時間だとお母さん、迎えに来ないって怒られた」、「え~!ちょっとまってよ。意味わかんないんだけど!」とケンカが始まる事態に笑笑

 


2部では「キラッと」に代わり、またも腐る時代の「17s STAR」が。

 

この曲も初期から長い間愛されています。

 


そして、ライブはクライマックス。

 

「同じだ」~「証」の流れは最強ですね。

 

今日2回目ですが、「証」のアカペラには本当に心を揺さぶられます。

 

 


ラッセーラのアンコールを経て、告知(ここもわちゃわちゃが止まりません)、そしてラストの「最高シャウト」。

 

楽しかった凱旋公演。

 

ついにこの時が来てしまいました。


わちゃわちゃてんこ盛りで、爆笑に次ぐ爆笑の場内が全く違う雰囲気に包まれました。

 

 

藤守怜生くん、最後の凱旋公演です。

 


レオくんはこの日、ここまで一切、卒業について発言していませんでしたが、さすがに避けては通れません。

 

レオくんは1曲目で今年も客席がラベンダー色に染まったこと、爽太郎くんも暖かく歓迎してくれたことに感謝し、来年以降はQuaterの客席から爽太郎くんの凱旋を楽しみたいと涙ながらにコメントしました。

 

途中、言葉に詰まって、なかなか話せなくなったとき、場内から「頑張れ!!」と女性の声が。

 

レオくん「あれ、母なんですぅ....恥ずかしい~(〃ノωノ)」

 

去年同様、レオくんファミリー全員集合で応援していました。

 

風男塾メンバー全員が「産んでくれてありがとうございました!」とレオママに感謝。

 

 


来年、レオくんがステージにいない青森Quaterにも、きっとレオくんファミリーが勢ぞろいしているような気がします。

 

 

青森2部セトリ

無敵!夏休み
カクテル・オン・ザ・ビーチ
大航海ボーイ
Dash&Daaash!!

My Hometown
メドレー(新たなる幕開けのための幕開けによる狂詩曲:キミがいればオレたちも笑顔∞〜Welcome to my familia〜with you〜夢幻のプロキオン〜Eye of the typhoon〜勝つんだ!〜人生わはは〜男装レボリューション〜瞬間到来フューチャー〜太陽みたいな君が好き〜新たなる幕開けのための幕開けによる狂詩曲:キミがいればオレたちも笑顔∞)
17s STAR
同じ時代に生まれた若者たち
証-SOUL MATE-

 

アンコール
最高シャウト