青森わちゃわちゃ編
とにかく両部ともわちゃわちゃが過ぎた青森公演でしたが、いくつかエピソードを紹介します。
①そたとの津軽弁可愛すぎの件
青森県は下北、津軽、南部の3つのエリアでそれぞれ方言があるそうです。
レオくんは青森市、爽太郎くんは弘前市出身なので、同じ津軽地方ですが、それでも津軽弁の中でも方言が異なるらしいです。
これはぼくの住んでいる地域でも、同じことが言えるのでよく分かります。
レオ「俺はさあ、家(実家)に帰っても言葉変わんないから。ずっとこんな感じ。」
健ちゃん「へえ~、そうなんや」
真咲「でも、爽太郎って訛ってますよね。楽屋とかで喋ってる時、単語とかは大丈夫なんですけど、話し方がちょっと違うっていうか(イントネーションが違うと言いたいらしい)」
爽太郎「え?そうですか...気を付けます。」
健ちゃん「え~、そんなん気ぃ付けでもええやん!そういうのどんどん出してこ、爽太郎!あ、なんか青森の言葉で喋ってみたら?」
爽太郎「そったごど言わぃでも、恥ずがすい(そんなこと言われても、恥ずかしい(〃ノωノ))」
場内「おおお~、可愛い!!」
その後もいくつか結構な尺で話してくれましたが反則の可愛さで、ずっと津軽弁で良いのにと思いました。
しかし、訛ってもいいやん。と言っていた健ちゃんにバリバリ大阪弁じゃん!とツッコミたかったです笑
ってか、もはや大阪弁も標準語みたいなもんでしょうかね笑
②(小ネタ)残るは15都市
アンコールの「最高シャウト」を歌う前の告知コーナー
健ちゃん「ええ~と、宙。ツアー残り何公演やったけ?」
宙「そうですね。次の福岡から8都市で岡山が1公演ですから、えーと15公演ですね。」
健ちゃん「はい!ではですね。我々、風男塾。残り15都市となりましたが、これからも突っ走っ....」
宙「にいさん、多いです笑」
健ちゃん「ああ?15都市言うてもうた笑。どんだけ長いねん笑。こんなん沖縄まで行かなアカンわ」
真咲「いいですね~、沖縄。行きましょうよ」
③危うし大弥!
1部のアンコール、各メンバーが推しTをアレンジして、白いヒラヒラを付けて登場。
※衣装はこんな感じです。(けこーんさんのTwitterよりお借りしました。)
健ちゃん「なんか、この着こなしでエエのかよく分らんわ~。ってか大弥、ヒラヒラ背中にしか付いとらんわ。」
大弥「あ~、これは天使の羽根ですね笑」
健ちゃん「天使の羽根て....でも、これはちゃうんやないの??前にも通さな」
レオくんに無理やりヒラヒラを頭の上から通されてしまい、頭全体が後ろ側にズ....(割愛)
④(小ネタ)そたと薄すぎの件
健ちゃん「いや~、暑いなあ~。今日の青森何℃やの?え?30℃!ってか、爽太郎ほっそいな~!横からやと見えへんやん。爽太郎はお客さんにはまっすぐ立たなアカンで。見えへんようなるから。」
爽太郎「はい!まっすぐですね!」
⑤宙、罪なヒップ
「カクテル」を歌い終わったあとのMCでのこと。
真咲「ちょっ.....笑。宙くん、ズボン、パッツパツなんだけど~笑笑」
健ちゃん「あ、ホンマやわ。なんでこんなんなっとんの笑」
真咲「あ、ちょっと待ってください。そうか、サスペンダーの長さが左右違うんですよ。だから...」
宙「だって、どうやって変えるのか分からないんだもん。大丈夫、ズボン脱げてるわけじゃないんで」
健ちゃん「脱げてはへんけど....まあ、最悪の状態やないってことかいな。」
....そして「マイホーム」の前、中腰になっている宙くんの真後ろにいた真咲くんが、大爆笑。
真咲「な、なにこれ!ぎゃははは!これもう宙くんのズボン、始めよりもお尻に食い込んで大変なことになってますよ~笑」
健ちゃん「いや~、エライことなってもうてる。大弥、頼むで」
一生懸命、宙くんのサスペンダーの長さを調整する大弥くん。さすが気が利きます。
健ちゃん「どうや?もう大丈夫やろか」
真咲「どれどれ?ちょっと待ってくださいよ笑、なっ.....さっきよりも食い込みがヒドくなってるんですけど~(爆笑)」
健ちゃん「こら、何しとんねん大弥。逆やないか。さっきよりキツくしてどないすんねん」
ナイス大弥くん笑笑
宙「ちょっと~!どうするんですか~?こんなんしたら歌ってる時に僕のパンツがパーン!て真っ二つになっちゃいますよ!」
真咲「(大爆笑)ダメ、無理。こんなんで歌えないよ~」
宙「ああ~、ごめんなさいね。罪なヒップで」
終始、こんなわちゃわちゃに溢れている自由な風男塾。
ステージ上で打ち合わせが始まったり、サスペンダーの長さもしかり。
健ちゃんが「こんなん楽屋でやっとけって話ですわ(;^ω^)」と呆れるほど、自由過ぎです。
ヘタなコントよりも爆笑モノですし、これでついでに歌も聴けるとか(逆)どんだけ高コスパなんですかね!


