保険会社の担当の方が「そろそろお会いして新しい補償が付いた保険をご案内したいな♪」と連絡を取ってきたので、
見積書作ったら教えて下さい、
日程調節しますのでってお答えしたんですね。
でも仕事中は電話に出られないから、
休憩時間と退勤時間、休みの日を教えておきました。
この時間帯じゃないと出られないからね!と念を押したのですが…
ま~あ、仕事中に電話が鳴る鳴る!(笑)
絶対手を離せない時に限って、もう鬼電ですよ。
ちょっと怖いくらいに着信履歴がダーッと繋がって出てきて、
もはや狂気を感じましたね。
数分おきどころか、
数秒おきに電話かけてるの![]()
どんだけかけられても、出られないっつの(笑)
ようやく休憩時間になったので、
こちらから折り返すと…
「ただいまお昼ご飯を食べに出ているのでいません」
あっそうですか…
俺はお昼休憩だから電話かけることができたんですけどね。
あなたの休憩時間を犠牲にしてまで連絡してこいとは言わないけどさ、
あれだけ電話OKな時間帯を細かく教えたのに、
全然言うこと聞かないってどんだけ?ww
じゃあ、指定した時間にまたかけてきてくださいと伝えてもらって切ったのですが、
それ以降全然電話がかかってこない。
もう見積もりなんて見る気もしなくなったので、
お断りの電話をかけさせてもらいました。
すると…
「担当の者は夏やす…あっ、お休みをいただいておりますぅ」
だって(笑)
はいはい、夏休みでもなんでもいいんだけどさ。
もう保険の話はいいですと言って切りましたが、
電話に出てくれた若い女の子(声のイメージだけど)も、
「え~ん、どうしよ~」みたいな感じだったな(笑)
知らんけど。
アポ取りやセールスって大変だし、面倒だけど、
やり方ひとつで成果が全然違ってくるんだなと思いました。
もしかしたら、担当の子は
「1日10件電話をかけろ」と言われてて、
相手が出ようが出まいが、
架電履歴に10件表示されればノルマ達成!と思っているのかもしれません。
最初から俺に保険を勧める気なんてさらさらなくて、
わざと俺が出られない時間帯を狙って電話をかけたのかも…
そうやって賢く仕事をこなしているつもりになっているかもしれないが、
全然自分のスキルアップにつながらないと思うな。
若いうちは、さっさと面倒な仕事終わらせてプライベートを楽しもう♪って思ってるんだろうけどね。
それだけじゃ人生面白くないぞ、若者よ。
どうせやるなら、面白くなるまで頑張ってみる。
それが俺の信条です。
仕事だろうが、遊びだろうが、
投資だろうが、子育てだろうが、
やり過ごすだけでは、人生もったいないから。
それを新人の保険営業をしているあの子に伝えたかったけど、
うるさいおじさんだと思われるのも嫌だし、
まったく関係ない他人の子なのでそっとフェードアウトします。
悪いけど、担当外してもらおう…