ウイスキーのNFTが現物化!DAOが造ったウイスキーって? | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

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家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

久しぶりにLOLLIPOP(ロリポップ)のInstagramを見ていたら、面白そうなプロジェクトを発見!

 

 

 

どうやらこれは、DAO(分散型自律組織)が手掛けるウイスキーボトルの話だそうで、

デジタルとリアルを融合させた、世界初の試みなんだって!

 

 

企画した株式会社UniCaskは、現物のウイスキー樽の所有権をNFTによって販売してきたといいます。

 

今回初めてDAOが製作した現物のウイスキーボトルということで、「Genesis Bottle」と名付けられました。

 

Genesis とは「創世記」という意味で、

まさにウイスキーの新たな形の幕開けという感じ!

 

ラベルには「NFT」の文字もプリントされ、

QRコードを読み込むとOpenSeaのコレクションページを閲覧できます。

 

そこには開発に関わったDAOメンバーの名前が刻まれており、

この画期的なウイスキーが誰によって開発されたのか後世に残るというわけですね。

 

一体どんな味がするんだろう…

 

このウイスキーはサントリーが所有しているスコットランドのグレンギリー蒸留所で製造されたものだそう。

 

瓶詰はイギリス政府の管理下で行われたといい、

由緒正しき味がしそうですね!

 

購入するにはUniCaskの公式サイトから注文を…と出てきましたが、

どうやら会員登録・ログインしないと商品ページに飛べないようです。

 

俺のパソコンではクマ?オバサン?みたいな謎のキャラクターが

「Welcome to UniCask!」と出迎えてくれた、

その1ページしか表示されませんでした。

 

下の方にはブランド誕生のストーリーなどが書いてあったので、

興味がある人は読んでみてください。

 

 

ちなみに容量700ml、アルコール度数は59.9%とのことです。

 

味わいについては見つからなかったので、

まだ手元に届いた人はいないのかな?

 

6月28日の一般販売開始後、

順次発送となっているようです。

 

また、日本国内のみ配送可能と出てきました。

公式サイトは英語表記だったけど、もしかして日本の会社…?

 

と思って調べてみたら、

東京都千代田区に会社ビルがあるみたい。

 

日本のプロジェクトもなかなか面白いことやってるんだな~

 

俺も画期的なアイディアを思いついたら、

すぐに実行できるようなスキルを身につけたいです!