ワールドコインって? | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

なんか良い仮想通貨ないかな~と探していたら、

職場のクリプト仲間から「ワールドコインがキテるらしいよ」と教えてもらいました。

 

アプリで時々「クレーム」という作業をすると、

報酬をゲットすることができるとか!

 

今から始めておけば、

ワールドコインが当たり前になった世界で超有利になるというのです。

 

今回は、ワールドコインという仮想通貨について勉強していきましょう物申す

 

 

  ワールドコインとは?

 

まずはワールドコインの概要からチェック!

 

【名称】WorldCoin(WLD)

【開発者】Tools for Humanity

【運営者】WorldCoin Foundation

【ローンチ】2023年7月

 

2020年にOpenAIと量子情報学習の専門家が共同で設立したプロジェクトにより、

これまでにない全く新しい仮想通貨が生まれました。

 

ワールドコインの目的は、国や立場に関わらず、誰もがグローバルな経済にアクセスできるようにすること。

 

お、LOLLIPOP(ロリポップ)と似てますね~!

 

地球に住むすべての人々が利益を享受できるような未来を目指し、そのためのプラットフォームを構築します。

 

ワールドコインはバイナンスOKXなどの大手取引所に上場され、注目される仮想通貨になりました。

 

 

  ワールドコインに必要な物は?

 

ワールドコインは、ユーザーに対しIDとトークン、アプリを提供します。

 

 

World ID

「人間」であることを証明するデジタルIDを発行し、

これによってユーザーは個人情報を開示せずにアプリへのアクセスが可能になります。

 

IDは、「Orb(オーブ)」という装置で瞳の虹彩をスキャンすると取得できます。

 

虹彩は一人ひとり違うため、なりすましを防ぎつつ、

本人確認書類などの個人情報を集める必要もないというわけですね。

 

瞳を持つ人間であれば、

誰でもIDを取得でき、ワールドコインを利用することができます。

 

 

WLDトークン

虹彩をスキャンしてWorld IDを取得すると、無料でトークンが配布されます。

 

このトークンがどの程度の価値を持つのかは保証されておらず、

他の仮想通貨と同様、需要と供給、プロジェクトの評価により価格は変動します。

 

 

World App

WLDを受け取ったり、仮想通貨の支払いや送金などをしたりするために使うウォレットとして使うアプリです。

 

WLDの開発者が運営しており、ワールドコインとイーサリアムのプロトコルを採用しています。

 

WLDのほか、イーサリアムブロックチェーンに対応している仮想通貨の取り扱いも可能です。

 

 

Orb(オーブ)について

虹彩のスキャンができるOrbは、現在 東京大阪横浜名古屋京都福岡の6都市に設置されています。

 

アプリでも設置場所の確認ができますよ♪

 

World IDの取得にはOrbによる認証が必要となりますが、

設置場所に行く前にアプリから予約を行いましょう。

 

また、アプリには「招待コード」の取得ができ、

これを適用させてから認証する人が多いようです。

 

今のところ、招待コードを使うと何が起こるのか明かされていませんが(^_^;)

 

何かしらのメリットがあるかもしれないと期待されています。

 

詳しい虹彩スキャン・認証の方法は、

設置場所にいるスタッフから教えてもらえるので安心してくださいねチューリップ赤

 

 

  ワールドコインがやりたいこと

 

ワールドコインは、「ユニバーサルベーシックインカム(UBI)」を目指しています。

 

UBIとは、政府が全ての市民に対して

必要最低限の生活費を定期的に支給するという制度のことです。

 

病気などで働けない人も含め、

全ての人が最低限の収入を得られます。

 

これにより所得格差が縮小し、貧困問題が解消され、

働き方の柔軟さや多様性の発展につながるというのです。

 

毎日一生懸命働いている俺としては、

働かざる者食うべからずと思ってしまいますが…(^_^;)

 

ある程度の生活は国が保障してくれるから、

 

余裕が欲しい人はそれ以上に働けば良いし、

 

金銭的な豊かさよりも、心の余裕や家族との時間、好きなことを優先したいという人は無理せず自由に暮らせば良い

 

という考えのもと、提唱され始めた制度です。

 

すでに一部の国では試験的にUBIを始めているようですが、

ワールドコインはそれが当たり前になった未来を見据えているということ。

 

現状のUBIは、「全ての人」のなかにAIも含まれているとワールドコインは考えています。

 

人間に代わって仕事をし、人間を超える能力を身につけようとしているかもしれないAIにも、UBIを適用させるべきでしょうか。

 

ワールドコインは「人間であること」を条件にユーザーIDやトークンの付与を行います。

 

つまり、AIではなく生身の人間の利益のために活動しているプロジェクトなのです。

 

AIに仕事を奪われる人が増えるだろうと予想されていますが、

ワールドコインはそういう人々を助ける存在になるでしょう。

 

 

  WLDは国内取引所でも購入できる

 

WLDトークンは国内取引所のCoinCheck

SBI VC トレードDMM Bitcoinなどで購入できます。

 

2024年4月現在、WLDの価格は6.91ドル(約1047円)です。

 

2023年12月にはせいぜい5ドルでしたが、今年の3月9日には11ドルの高値を更新しました。

 

そこからは少し下落したものの、まだまだ高水準をキープしています。

 

今注目のトークンなので、

ここからさらに価格が上昇していくかも!

 

無償配布の数は限られているので、

もっと欲しいという方は取引所から購入してみてくださいね。

 

 

 

今回は、ワールドコインの概要について調べてみました。

 

具体的なアプリの使用方法や、Orbでの認証方法、WLDの受け取りについてはまた次のブログでまとめていきたいと思っています。

 

お楽しみに!!