やっぱり気になるSushiSwap パート2 | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

調べれば調べるほど気になる存在、SushiSwap(スシスワップ)

 

LOLLIPOP(ロリポップ)ちゃんがお休み中なので、ちょっとこっちに浮気しちゃおっかな~♪

 

LPOPはPancakeSwapのほかにも、別の取引所に上場される計画があるみたいです。

 

それってもしかしてSushiSwapだったりしない!?

俺って結構勘が良いんだよね!

急にSushiSwapが気になるってことは、もしかしたらもしかするかも!

 

ということで、今回はSushiSwapと、ここで利用できるDeFiサービスについて調べてみようと思います。

 

 

 SushiSwapはブロックチェーン複数使い

 

LOLLIPOP(ロリポップ)BSC(バイナンススマートチェーン)というマルチチェーンで構築されているのですが、

 

SushiSwapは複数のブロックチェーン上に成り立っているDEXです。

 

この違いは、どのコンセントにもつなげられる、マルチなコードに接続しているデバイスがLOLLIPOP(ロリポップ)、

 

あらゆるコードに接続されているのがSushiSwapとイメージしてもらえると分かりやすいかな?

 

LOLLIPOP(ロリポップ)はすっきり1本にまとめられているけど、

SushiSwapはたこ足配線っぽい感じです(笑)

 

具体的に言うと、SushiSwapはイーサリアムチェーン、BSC、Polygon、Optimism、Avalanche、Moonbeam、Fuseなど、

今まで俺が聞いたことのないようなブロックチェーンまでありますね。

 

この複数のブロックチェーンが基盤となって、SushiSwapが構築されています。

 

対応ウォレットも結構いっぱいあって、

メタマスクはもちろん、ウォレットコネクト、コインベースウォレット、バイナンスウォレットなどです。

 

 

 SushiSwapはUniSwapのパクリ

 

これは先日も解説したんだけど、

はっきり言ってSushiSwapはUniSwapのパクリです(笑)

 

SushiSwapはUniSwapをコピーして作られたミームDEXなんですよね。

 

しかもUniSwapよりお得に取引できるよ、と堂々宣言をしていたらしく、

ヴァンパイヤ攻撃だ!」と賛否両論あったみたい。

 

最初はそこまで期待されていなかったのですが、アップデートでUniSwapと方向性が異なってくると皆の見る目が変わってきます。

 

SushiSwap独自のサービス提供が始まると、本家UniSwapに引けを取らない主要なDEXとして認識されることになりました。

 

預かり資産ランキングでは名だたるライバルを抑え、10位にランクイン!

 

もはや「UniSwapのパクリ」ではなくなったのです。

 

 

 SushiSwapを使うと良いコト

 

SushiSwapはDEXなので、ユーザー同士の直接取引ができます。

 

スマートコントラクト技術が実装されているため、人件費や信用性の確認が必要ありません。

 

そのため、低コストで取引できるのが最大のメリットですね。

 

また、イールドファーミングやステーキング、

レンディングサービスの提供も行っています。

 

そのサービスの名称も面白いので、次で詳しくご紹介しますね!

 

 

 SushiSwapのサービス内容

 

SushiSwapでは、イールドファーミングやステーキングといったDeFiサービスに独自のネーミングセンスを発揮しています。

 

Onsen

新しく発行されたトークンをペアにして預け入れ、流動性の提供に対する報酬をもらうイールドファーミングをOnsen(温泉)と呼んでいます。

なぜSushiSwapで温泉なのか分かりませんけど(笑)

日本人の命の洗濯といえば、温泉ですからね。

まあ、そういうことにしておきましょう爆笑

 

Sushi Bar

ステーキングサービスのことです。

独自トークンSUSHIを預けるとSushi Barで握ってくれる、そんなところでしょうか。

報酬としてさらにSUSHIがもらえます。

 

Kashi

レンディング(貸し付け)だからKashiなんだと思うけど、

菓子と引っかけたかったのかもしれません。

だったらせめてWagashi(和菓子)にすれば良いと、個人的には思いました。

まあ、分かりやすいっちゃ分かりやすいか。

 

MISO

新興プロジェクトは、ここでトークンを発行したり資金調達をしたりすることができます。

MISO(味噌)=熟成しようってことなのかしら?

「手前味噌ですが」って言葉もあるし、まあ許容範囲かな。

 

Shoyu

SushiSwapはNFTプラットフォームも提供しています。

LOLLIPOP(ロリポップ)の先輩ですね!

こちらはShoyu(醤油)と呼ばれています。

適当に選んだだけかもしれないけど、「Show You」と掛けた説が俺の中では濃厚です。

あなたのNFTを見せてよ、みたいな。

 

 

 LOLLIPOP(ロリポップ)が目指しているのはSushiSwap?

 

SushiSwapは、将来的にはDAO(分散型自律組織)の設立を目指しているそうです。

 

すでにSUSHIトークンはガバナンストークンとしての役割もあり、投票によってプロジェクトの方向性も決まっています。

 

トークンを持っている人なら誰でも参加できるため、これはもうコミュニティがほとんどの権限を持っていると言っても良さそうですよね。

 

今はまだ中央集権的な部分が残っていますが、

近い将来、完全にDAO化すると見られています。

 

これってLOLLIPOP(ロリポップ)と一緒だよね!

 

LOLLIPOP(ロリポップ)もイノベーターたちからコミュニティや独自トークンLPOPの保有者に権限を移すことを目標に掲げています。

 

今はステーキングで増やせるわけじゃないけど、

LPOPを持ち続けることは意味があると思います。

 

LPOPがガバナンストークンの意味を持ち始めれば、

いずれSushiSwapみたいな感じになるんじゃないかな。

 

そして、その前段階として、LPOPがSushiSwapに上場されるって可能性はないかな!?

 

PancakeSwapの次は中央集権的取引所(CEX)のCoinstoreと予想している人も多いけど、

 

俺はまたどこかのDEXに上場される気がするんですよね。

 

UniSwapも良いけど、

遊び心があるSushiSwapで上場されたら、なんか面白いよね。

 

Sushi Barで飲んだら、お土産にロリポップ(LPOP)買って帰ろ♪みたいな(笑)

 

 

 SushiSwapを利用するには?

 

SushiSwapは複数のブロックチェーンに対応しているので、多くの仮想通貨を利用することができます。

 

例えばイーサリアムの貸し付けをしたいならイーサリアム(ETH)が必要になりますよね。

 

基本的には、何のトークンでSushiSwapを利用するかによって選べば良いでしょう。

 

ただし、サービス内容によっては独自トークンのSUSHIが必要になる場合もあります。

 

詳しくはまたじっくり調べてみますねー!