LOLLIPOP（ロリポップ）の目標は、
「誰もが参加できるweb3.0コンテンツを作ること」。
スペックの高いパソコンを持っていなくても、
ITに詳しくなくても、
誰もが楽しめるコンテンツを提供するのがLOLLIPOP（ロリポップ）の使命です。
今は画期的な理論かもしれないけど、
これからネットを使う人がもっと増えていけば、
「誰でも使える」ってことが最低条件になるのではないでしょうか。
LOLLIPOP（ロリポップ）と同じ目標を掲げる企業として、
「Cluster（クラスター）」という会社があります。
今回はそのクラスターについてお話ししましょう。
メタバースプラットフォーム最大手
「Cluster（クラスター）」
最近、メタバース内でライブやセミナー、大規模なカンファレンスが行われることが増えてきました。
メタバースと聞くと、「どこでどうやって参加したら良いの？」と疑問に思う人もいますよね。
でも実はプラットフォームさえ見つけてしまえば簡単で、
サイトやホームページを見るのと同じような感覚で仮想空間に入ることができるんです。
そんなメタバースプラットフォームを提供する企業に、
「Cluster（クラスター）」があります。
これはメタバースコンテンツ提供会社として最大手であり、
多くのユーザーを抱えているメタバースツールです。
数年前からVtuberなどの音楽イベントや、web3.0プロジェクトのカンファレンスが行われる会場として選ばれています。
個人でもメタバースイベントを企画したり、オリジナルゲームを作ったりして遊ぶことが可能です。
Cluster（クラスター）が提供するメタバースでは自分の部屋も持てるため、バーチャルな世界の中にも自分の居場所を感じられると評判になっています。
Cluster（クラスター）は誰もが遊べるプラットフォームに
バーチャルな空間で行われるイベントは、結構昔からあったって知っていますか？
俺はあまり見たことがないけど、うちの子たちがよく見ているNHKの「天才てれびくん」。
あれにもよくメタバースが登場しています。
お茶の間の子ども達がネットにつながっているテレビを介して、
番組内のゲームに参加することができるそうです。
アバターを作って番組に登場させ、
タレント子役たちと一緒に冒険するというのも昔からやっていました。
登場するフィールドやキャラクターは3Dアニメになっていて、
リモコンの操作でアバターを動かしたりゲームをプレイしたりすることができます。
今見ると単純で雑な作りになっているかもしれないけど、
2０年以上前からメタバースの土台ができていたのかと思うと驚きですね。
ネットにつながっているテレビがあって、
リモコンさえ持っていれば誰でも遊べるメタバースです。
Cluster（クラスター）が目指しているのはまさにそれで、
特別な装置や技術は必要なく、
興味さえあれば誰でも利用可能なのがこれからの時代に受け入れられるでしょう。
これはLOLLIPOP（ロリポップ）の理念と同じですね。
一部のネットオタク、ITスペシャリストだけが喜ぶのではなく、
子どもからお年寄りまで「ちょっとメタバースに行ってみようかな」と言えるような世界を目指しています。
Cluster（クラスター）が
Metaverse Standards Forumに加盟！
メタバースを企画・運営する企業は、国内外にいくつか誕生しています。
Metaverse Standards Forum（メタバーススタンダードフォーラム）は、そんなメタバース相互運用を目指す国際的組織として設立されました。
メタバースの標準規格を定義し、どのプラットフォームでもより良いサービスが提供できるようにしたいという目的を持っています。
すでに多くのメタバース・web3.0企業が参加していますが、このたびCluster（クラスター）も加盟することになりました。
これにより、世界的なメタバースの動向を取り入れた新たなシステムが開発される可能性が高まっています。
さらに、Cluster（クラスター）が持っている多くの実例やユーザーのニーズが多くのメタバースサービス企業に広まるでしょう。
Cluster（クラスター）のMetaverse Standards Forum参加は、俺たち一般ユーザーにとっても楽しみなニュースです。
LOLLIPOP（ロリポップ）もDeFiサービスやNFTマーケットというweb3.0コンテンツを提供するプロジェクトです。
Cluster（クラスター）と同じく、これからなくてはならないプラットフォームに成長していくでしょう。
いつかLOLLIPOP（ロリポップ）にもメタバースプラットフォームができて、
Metaverse Standards Forumに加盟したら良いな…なんて考えています