ロリポップ(LPOP)のブロックチェーンは「PoSA」を採用! | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

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家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

ロリポップ(LPOP)という仮想通貨をご存知ですか?

 

俺が注目しているLOLLIPOP(ロリポップ)というプロジェクトが発行しているコインで、

 

最近ステーキング投資をする人も増えてきている新しい銘柄です。

 

今回はロリポップ(LPOP)を構築しているブロックチェーンにはどんな特徴があるか解説してみようと思います。

 

 

 ロリポップ(LPOP)のブロックチェーンは「BSC」

 

ロリポップ(LPOP)は、BSC(バイナンススマートチェーン)というネットワークのブロックチェーンを使っています。

 

イーサリアムネットワークと同じく、スマートコントラクト(契約自動実行)機能があるため、スピーディーな処理と低価格な手数料が最大のメリットです。

 

 

 ロリポップ(LPOP)のコンセンサスアルゴリズムは「PoSA」

 

仮想通貨のブロックチェーンには、それぞれ「コンセンサスアルゴリズム」という取引承認方法が決められています。

 

ビットコイン(BTC)ならPoW(プルーフ・オブ・ワーク)、

イーサリアム(ETH)ならPoS(プルーフ・オブ・ステーク)、

リップル(XRP)ならPoC(プルーフ・オブ・コンセンサス)というアルゴリズムです。

 

ロリポップ(LPOP)のブロックチェーンBSCは、

PoSA(プルーフ・オブ・ステークドオーソリティ)」という取引承認ルールになっています。

 

これは

「DPoS」と「PoA」という2つのコンセンサスアルゴリズムを組み合わせて作られたものです。

 

 

 PoSAの承認ルールは?

 

PoSAの承認ルールは次の通りです。

 

①条件を満たした者が取引承認者の候補になる

BNBの場合は、10,000枚をステーキングしておりハードウェアの環境が十分である人が候補になれます。

LPOPの場合はどうであるか分かりませんでしたが、おそらく同じような条件になると思います。

 

②候補者のうちトップ21人が承認者になる

ステーキングをしている人は、その保有量に応じた投票権を持っています。

それを使って承認候補者に投票し、誰に取引承認を任せるか決めます。

上位21人が承認者として認められ、報酬が与えられます。

投票をした人にも報酬が与えられるため、双方にメリットがあるでしょう。

 

③承認者は24時間ごとに選び直す

承認者が決まってから24時間が経つと、再び投票が行われ新たなメンバーが選出されます。

オフラインが続く、不正承認があった場合は承認者から解任されるルールです。

 

 

 

 ロリポップ(LPOP)は長く愛用するほどメリットがある

 

仮想通貨を保有するメリットとして、ステーキングなどによる報酬があります。

 

この報酬って、「この仮想通貨を持っていてくれてありがとう」というだけでなく

 

取引承認に貢献してくれてありがとう」という意味もあるんです。

 

ロリポップ(LPOP)のコンセンサスアルゴリズムで選ばれる取引承認者は、実のところバイナンス公認組織がほとんどです。

 

個人投資家が選ばれる可能性は0に等しく、承認による報酬のチャンスはほとんどないと言って良いでしょう。

 

ではどうやって稼ぐかというと、

個人投資家は基本的にステーキングの利息を得る方法になると思います。

 

ステーキングは仮想通貨の定期預金と表現されることが多いですが、

 

銀行に預ける定期預金と全く同じではなく、

実は仮想通貨プロジェクトを運営するための活動資金として出資しているということです。

 

ロリポップ(LPOP)の場合はPoSAなので、出資して投票権を得ています。

 

そしてその見返りとして、LPOPを受け取っているのです。

 

つまり正しくは定期預金の利息ではなく、

運営に貢献したことの報酬になります。

 

たくさん預けるほど報酬が増えますし、

長く預けるほど金利が上がるのがロリポップ(LPOP)のステーキングです。

 

「仮想通貨は不安定だから投資しない」という人は、

ステーキングするだけで報酬ゲットになるロリポップ(LPOP)に注目してみてはいかがでしょうか。