LOLLIPOP(LPOP)がUSDTへ変えたのはなぜ? | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

LOLLIPOP(LPOP)には、スワップ機能というものがあります。

 

この機能が少し前に変更されたんです。

 

以前は、BNBやBUSDといったバイナンス系のコインのみLPOPのトークンを交換できるという仕組みになっていました。

 

しかし今は、BUSDではなくUSDTでトークンの交換ができるようになったんです!

 

今日は、USDTがどのような仮想通貨(暗号資産)なのか、なぜLOLLIPOP(LPOP)がUSDTへ変えたのか、といった点についてまとめていきますねニヤリ

 

 

 USDTとは?

 

USDTは、Tether社が発行しているイーサリアム系の仮想通貨(暗号資産)です。

 

テザーと呼ばれることもあるので、知っている人も多いのでは??

 

これはアメリカドルとペッグされているステーブルコインで、そうではない仮想通貨(暗号資産)と比べると安定しているのが特徴。

 

安全な投資を実現できる仮想通貨(暗号資産)だと言われているのはそのためです。

 

異なるブロックチェーン同士でも取引ができることから、使用しているプラットフォームも多くなっています。

 

ステーブルコインというのは、法定通貨とペッグさせることで取引価格を安定させています。

 

ペッグは、他の通貨と連動させるという意味。

 

法定通貨ではなく、他の仮想通貨(暗号資産)や金などの商品と連動させているものもあります。

 

連動ができるのは、仮想通貨(暗号資産)を発行する時に法定通貨や他のコイン、金などを担保に入れているためです。

 

そのため、「担保に資産に裏付けされたコイン」と呼ばれる場合もあるんです。

 

またUSTDは、スイス年の法定通貨にもなっています。

 

エルサルバドルでは2021年にビットコインを法定通貨にしたことが知られていますが、スイスの都市・ルガーノでも同じような取り組みを行っています。

 

エルサルバドルの例はあまりうまくいっていないので、現実世界で仮想通貨(暗号資産)を利用するのは難しいと思う人もいるでしょう。

 

エルサルバドルでは、ビットコインをあげるから決済に使ってほしいというスタンスだったため、上手くいかなかったのかもしれませんね…

 

一方ルガーノでは、USDTの発行会社と協力関係を結んでいたり、ヨーロッパにおけるブロックチェーン技術の主要拠点を目指したりしているので、将来性がありそうな気がします。

 

スイスの場合は一部の地域からスタートしているので、試験的かつ段階的な導入だと言えます。

 

このようなやり方の方が賢いですよね。

 

 

 USDTがKusamaネットワークに加入!

 

USDTは、2022年4月にKusamaネットワークへの加入を発表しました。

 

Kusamaネットワークは、ブロックチェーン同士をつなげる仮想通貨(暗号資産)のネットワーク。

 

仮想通貨界隈では、USDTが入ってきたことに納得の声も聞かれています。

 

LOLLIPOP(LPOP)がUSDTに変更したのは、これも理由の1つなのでは?と感じていますニヤリ

 

 

 LOLLIPOP(LPOP)がUSDTに変えた理由

 

 

LOLLIPOP(LPOP)のことに話を戻しますね!

 

LOLLIPOP(LPOP)がBUSDではなくUSDTに変えたのは、ニューヨークの金融当局がBUSDに発行停止命令を出したからっぽい。

 

リスク管理や顧客管理などなど、色々と問題が見つかったんだとか💦

 

だからUSDTに変更となったんですね~。

 

ユーザーのことを考えた取り組みを行っているからこそ、早急な対応をしてくれたんだなって思っています。

 

BNBとWBNBは今でも問題なく使えますし、今後はさらに使える仮想通貨(暗号資産)が増えるようです。

 

より安全に使いやすい仮想通貨(暗号資産)にLOLLIPOP(LPOP)はなっていきそうですね!