消防設備士3類に挑戦してきました。



消防設備士3類の扱う消防設備は以下のとおり!

不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備


なかなか家庭だと馴染みがあまりない消化設備かもしれませんが、駐車場・工業施設等では需要がある消防設備かと思います。



今回の試験対策として、上記の問題集のほか、テキストも使用して対策しました。



消防設備士試験は、とにかく数字を覚えなければなりません。○○消火剤は、何㎥あたり何kg必要…と言った具合です。

これが、昨今なかなか覚えられないのが悩み…。

あまり年齢のせいにはしたくないのですが、間違いなく記憶力は低下しているなぁと感じてしまいます。


今回は甲種のため、択一、記述、製図の3分野で挑みますが、記述問題がむずかしく感じました。

記憶力もさることながら、なかなか答案用紙にどのような表現で書くかも悩みどころ。

採点の基準がわからないのが、ツラいところではあります。ガーン

これは、気象予報士試験にも同じようなことが言えるのですが…。


とりあえず、記述はわからなくても、何か書かないことには点数がもらえませんので、それらしく書けるところはそれらしく書いてみました。



終わった感想として、よし、出来た!

…と毎回思わないのがこの消防設備士。

運をある程度味方につけないと、合格は厳しいかも…。もぐもぐ